補習?(トビー6760)
さて、トビーの6760については、整備のうえ2度目の牽引力測定に臨むも・・・
またしてもウォームが外れた(ち~ん)
これって「補習も落第」である(ご~ん)
ああ、まったくよ~(怒)
とはいえ、蒸気機関車の可動車両を増やしたいので、見捨てる訳にもいかない。
ということで、改修作業をする。
対応方法は「軸が横を向かない」
ウォームが外れた状態を改めて確認すると、強い力がかかると、モータから
の延長軸が長い(=ネジ止め位置からの距離が長いのでテコの原理が
強く働く)ので、モータが微妙に横を向いてしまうことが判った。
となると、「軸先端を固定すれば良い」ということになる。
対処方法が判ればやることは簡単である。
金具を作って、軸は先端を1.5φでちょっと伸ばして固定してやればいい。
対応を済ませ、動輪をギュッと押えて負荷をかけてウォームがズレないこと
を確認した。
よしよし、これでまた追試の追試だ(遠い目)
それにしても猛暑である。
気温、実内で36度(どご~ん)
架線高さを55mmにする
R177でも架線柱には接触しないことを確認
ということで、架線高さを55mmにする改造を架線柱に行った。
まあ、カットしただけである。
こうやって1/87の通常の電車と比較すると、「なるほど、電化ナローの車両も
地上施設(架線)も小さいのだな」ということが納得出来る。
ああ、これでますます「電化ナロー路線開業の夢」が膨らむ。
とりあえず、ワールド工芸草軽ホハ17を完成させる
ということで、とりあえず「細かい工作を残しただけ」のホハ17を
完成させた。
って、なんでサボっていたのか?=>自分
夜になって気温30度!・・・が涼しく感じるほどのこの猛暑はなに??
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