台風が来るようである。
さらに、ウチは介護問題で大変である(ち~ん)
それはともかく(そうなのか?)
第10回軽便祭りで、みのるさんの簡易軌道を見ていて「ああ、いいなぁ」と
実感出来た。。
その割には「応援隊」のホイットコムと問寒別は「ポイントでスタック」する
始末・・(ああ、父(誰?)は情けないよ)
このままではいけない・・・・
ウチには「使っていないレイアウト」があった
祭りの後で「やはり簡易軌道やりたいよなぁ」と思ったのである。
なんといっても、機関車(客車は1両未組み)が3両あるのである。
で、支援のつもりが・・・「え?お前たち不動かよ?(涙)」の結果(ち~ん)
結果的には、ぜんぜん門外漢のはずの「頸城のニフ(サウンドカー)」が
まさかの大活躍・・・(ああ、偉いぞ!、乗工社ニフ!!)
これは不甲斐ないよなぁ。
で、思い出したのである。
花巻風レイアウトが「電化ナロー車両の規格に合わずに10年近く放置
プレイである」ことを・・・・
このレイアウトは、2003年に「花巻デハが走るレイアウトが欲しい」と思って
作成したものである。
当初から「持ち歩き」を意識したもので、小型で収納ケース、予備架線柱と
架線も装備・・・という我ながら「いいじゃないの」と思ったものである。
ところが・・である。
試走させて気が付いた(ああ、若気の至り)
走行テストをすると、花巻デハは苦しげに走行するのだが、草軽デキは
なんと! R150を通過出来ないのである(ち~ん)
な、なんなんだ・・・
結局、オフ会に1度持って行って任務完了!(ち~ん)
悲しいことに、オフ会でも「あ、そう」という反響の無さ(ご~ん)
まあ、人に受けるかどうかはともかく、2大主力の片方(当時)の草軽が
走らないのではねぇ・・・とお庫入りである。
それから10年以上経過・・・
キャリングケースもあるので、このままにしておくのも惜しいので、
改造して使うことにした。
建物を撤去、ポイントを増設
単純なエンドレスでは悲しいので、ポイントを付けて線路配置変更。
まだ”試作もしていない”新型ターンテーブルの設置予定の線路配置に
して、路線プランはこんな感じとした。
まだ試作はおろか、設計もしていないターンテーブル(5cm径)は・・・
一応努力してダメなら止めるかも?
道路部分を「北海道の草原風にする」
ポイントがある側は駅風にするとして、反対側は「北海道の草原風」に
することにした;
今回の祭りで「北海道の簡易軌道の走る風景は”原野”ではなく”背景に
後で植林した風景です”」という情報をもらったのである。
ということで、中央部分くらいに針葉樹を並べて植え、駅反対側を草原風に
することにした。
まっ平ら(ベニヤのまま)ではなんなので、ベニヤ板をカットして発泡
スチロールを入れて凹凸を付けたのだが・・・ちょっと凹ませるつもりだった
のに、結果的に「ちょっと盛った感じ」になってしまった(ま、いいか)。
これで、樹木もブスッと挿して植えることが可能になった。
結果はこんな感じ
発泡スチロールをガリガリ削り、テッシュとペーパータオルでここまで
処理した。
色の仕上げはこれからである。
同時に、架線柱の穴も埋めた(いつでも復活可(笑))
ペーパータオルが完全に乾燥したところで、地面の色を仕上げるのだが
さてはて、どんな風にしたものか?
とりあえず、今日はここまででDCC運転テスト
まずはポイント部分を徹底的に調整した。
PEKOのスナップトラック用ポイント、フログのフランジ側が結構プラで埋まって
いて集電が悪くなる原因になっているのだ。
車両も整備(遠い目)
結果、DCC仕様の問寒別とホイットコムは快調に走るのだが、DC仕様の
ホイットコムが不調なのはなぜ?(車両の問題のような気がする)
ということで、正式に”簡易軌道レイアウト発足”である。
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