大晦日の準備
仕事はヒマなのに、家の用事は多忙で大変である。
その合間に、大晦日運転の準備をする。
大量の3軸ボギー台車を整備・塗装する
今年のテーマ(なのか?)は「古典機とマツモト模型の客車」である。
まあ、理由はさしてなく「マツモト模型の客車に”買っただけ”がある」のが
気がかりだったのである。
ところで「古典機」であるが、私は蒸気機関車はC51とD50まで、電機は
輸入期まで・・と思っている。
さて、マツモト模型の客車は、旧1号編成とダブルルーフのマロネとマイネフ、
そしてカニ37である。
台車はすべて3軸ボギー・・・枕バネの付け直し、洗浄など・・・かなり手間である。
さらに高さを調整し、カプラーを交換し・・・
なにしろ”なにもしていなかった”ので、整備は結構手間である。
あと3両が残っている。
運転スペースも片付けて掃除も実施
運転スペースもオークションで買ったり、整備しようとして出してきて・・と
雑然としていたものを仕舞って掃除した。
これで、大晦日に運転する車両を出すことが出来る。
どうにか全車整備完了!
ということで、どうにか全車整備完了である。
いよいよ、大晦日に紅白を見ながら運転!である・・・
あ、軽便の車両の整備がまだだった(茫然)
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コメント
運転ボードは確かに車輌置き場になってしまいがちですね。
ウチの運転ボードも、ちょっと線路を増設しました。でも掃除はしてないな…
投稿: ヤマ | 2014.12.30 14:36
私のところにも20年近く熟成させた、マツモトの日鉄急行列車があります。全体の出来は悪くないのですが、両端の客扉だけは形が違っていて気に入らないのでつくり直そうと思っているうちに熟成が進んでいます。
6600と同時に仕上げて、日鉄急行列車に仕立てたいと思っています。マツモトの客車は軽いので、走行性は良いのですが、あまり評価されないですね。
投稿: ゆうえん・こうじ | 2014.12.30 19:16
ヤマさん、こんにちは
いやほんと、1年でなにやら車両やら資材で埋め尽くされておりました(遠い目)
ゆうえんさん、こんにちは
私は10年前くらいから「マツモトの客車は”スケール”ではなく”模型としての味”」なのだと思います。
歳を重ねると、細かいことより”おおらか”になるのだと思っています(老眼かもしれないけど)
投稿: ム | 2014.12.31 09:24
あけましておめでとうございます。
確かに精密な模型製品は巷にあふれていますが、”味”のある模型製品はへりましたね。
また今年も”おおらか”に模型を楽しみましょう
投稿: ゆうえん・こうじ | 2015.01.01 00:10