珊瑚模型 形式1000(4)
珊瑚模型 形式1000で気になっていたことがある。
第二動輪が出っ張って、カクカクするのである。
まあ、実際には第一・第三動輪は集電ブラシで押されてそれなりになる
のであるが、どうも面白くない。
どうしたものか・・
で、気が付いた!
「これは第二動輪が上から押されている・・」
ギアボックス上の「角ばっている部分」
ふと気が付いた。
「ギアボックス上の角ばっている部分がボイラーに当っているのでは?」
確認してみると、確かにそうだった。
え?しかし・・・
この板の部分は「キドマイティの大きさ」なのである。
なんでやねん?(怒)
角をカットして、サイドタンクを・・などなど
仕方がないので、ギアボックスを外す・・・あれ?
サイドタンクの「下が見えないように」の板(なんだこれ)が当たって
外れない(怒)
結局、全バラシしてギアボックスを外した。
角をカットしてボイラーを付けてみると、まだダメなので・・・・キャブの
ボイラー取付部を少し削って上げた。
どうやら、少し歪んでいるようである。
しかし・・・素組して歪みってなんだよ?(怒)
さらに、サイドタンクのギアボックス脱着時に当る部分をカットして・・など
を改造して組みなおした。
これで、ちょっとカクカクするが、煙室部にちょっとウェイトを積んで調整
するか?という感じで今日の工作はここまで。
しかし・・・やるなぁ、珊瑚模型!(恐るべし)
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