運転スペースの改造(3)
運転スペース改良とゴム臭との戦いは続く(ん?)
ゴム臭を無くす?減らす?
新しいことをするには、あれこれと試さないといけない。
(1)ゴム臭を消す
・除菌用アルコールを使ってみる
・天日でゴム板を干す
・アルコール綿で拭いてみる
(2)ゴム臭を発しているものを減らす(最小限の大きさにする)
結果としては、(1)はそれなり?の効果???という感じであった。
こちらは継続的に方法を検討するとして、まずは(2)をやってみた。
というか、これしか手段が無かったのだが、まあ・・・そうかなぁ?という効果。
ゴム臭との戦いはまだまだ続く。
しかし、マイナス面の課題はともかくとして、静音効果は大きいのである。
なんとか克服したいものだ。
簡易軌道の建物も地味に工作
さて、簡易軌道の建物である。
「何かしないと何も進まない」のである。
稚拙でも努力を続ける。
とりあえず、屋根を作ってみた。
レイアウト上に置いて、実感を確認出来るレベルでもいいので、何か
作らないとなにも進まないのだ。
地味な努力は大事である。
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コメント
ネットをみていると、ゴムの臭い消しは、ハイターなどの塩素系漂白剤に漬けるというのがありますが、いかがでしょうか?
天然ゴム以外に、ハネナイトというブランドの防振ゴムシートもあるようです。よさそうですが、コストが高いですね。
投稿: ゆうえん・こうじ | 2015.04.23 20:07
ゴム臭問題はこれからも継続して検討していきますが、臭いを消そうとするあまりにパリパリになって反ってしまうと逆効果なので、いろいろと考えないといけないと思っています。
他の素材も検討しようか?と思っていて、壁の防音シート(消臭処理済)なども入手したら試そうと思います。
投稿: ム | 2015.04.24 08:08
ゴム臭というのは、天然ゴム自体の臭いではなくて、可塑剤の臭いらしいです。それなら臭いが抜けたら固くなってしまうのかもしれませんね。
いろいろ報告楽しみにしています。
投稿: ゆうえん・こうじ | 2015.04.24 14:09
ゴム板をカーブに切るのは普通のカッターで行われているのでしょうか?
天然ゴムかどうかわかりませんが、実物の軌道でも防振防音はゴムが使われているようですね。相当古い記憶ですが、京阪の守口ー萱島間の高架工事では、PC路盤の上にゴム板並べていました。その上にバラスト軌道です。ゴム板は完全に隠れて見えませんが。
投稿: ヤマ | 2015.04.26 01:58