やはり信用出来るのはライカM3?
さて、先日のシュタインハイルのCASCA II+クルミナー50F2.8の写りに
打ちのめされて・・・いる場合ではない。
今日も銀塩撮影・・・で気が付いた。
そういえば、ウチのM3(115万台)を5年以上使っていないのである。
これはいけない!(なにが?)
ということで、どうせ銀塩撮影するなら・・・とそれにふさわしいレンズを
選んだ。
M型ライカといえば!SuperAngulon21F3.4 F=1:8
久々の都電撮影である。
ということで(なにが?)まずはホープ軒でラーメンを食べて記念撮影。
かつては「M型ライカを買ったらSuperAngulon21F3.4!と言われた
人気レンズなのだが、その後デジタルの時代になり、M8ではx1.3に
なるし、M9でようやくフルサイズ・・と思ったら、周辺がマゼンダ被りに・・
なるし・・・とさんざんなことになったこのレンズである。
銀塩ならば!と久々の登場なのであるが・・・あれ?
周辺光量が低下していないし??
なんでだろう・・・
こんなことなら、ホロゴン16F8も持って来れば良かったか?
(そんな理由か!=>自分)
Elmarit90F2.8 F=1:8
Elmarit90F2.8 F=1:8
さて、お決まりのサンシャイン60を入れての撮影である。
さすがはElmarit90F2.8、安定感のある写りである。
Summicron50F2 絞り解放
このレンズ、10年ぶりくらいに使ったかも?
解放でも安定感のある写りである(当たり前か)
SuperAngulon21F3.4 絞り解放
最期はやはりSuperAngulon21F3.4を解放で使ってみる。
あれ?やはり周辺が落ちない??
ということで、やはりライカM3はきっちり仕事するなぁ、と再認識した。
(そこか)
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