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2015年5月10日 - 2015年5月16日

2015.05.16

トーマモデルワークスのシェイ(6)

21世紀の製品だから・・・とかなり油断した(私としたことが)
ギアードロコはやはり「手ごわい」ことを痛感。

Sat5_20150516
 ”理想状態”に近づくように集電ブラシを超微調整する

テストの結果、集電ブラシがない=理想状態と呼ぶことにした。
当初は「じゃあ、乗工社シェイと同じに台車絶縁/片側集電にするか」とも
思ったが、それもなにか・・面倒なので(ち~ん)集電ブラシを徹底的に
調整することにした。
調整のコツ(といっても、t0.08のベリ銅にした場合)は以下の通り。
 ・動輪側は多少強く当るようにする(髪の毛が降れるくらい)
 ・非動輪側は触るか触らないかで当るようにする(産毛が降れるくらい)
 ・集電シューは”下からコソっと当るような形”にするので内側台枠側の
  絶縁強化を行う
このシェイの動輪は左右0.2mmくらい横動するので、これに圧なく
触っているように調整するのは、ピークルーペ(写真やっている人には
おなじみの)で先を磨いたピンセットで微妙に弦のような円弧状に
調整していくという・・・「とても鉄道模型の集電シューとは思えない」
微妙な調整をしていくのである。

微妙な調整を何度も行った結果、直線5%勾配をノーマル車輪で
40g牽引で12cm登坂することが可能になった。
(それでも、勾配途中牽き出しはジリジリと上がるレベル)
とはいえ、”平坦線でもスリップ”から比較すると、大変な進歩で
ある。

Sat6_20150516
 そして、ようやく目標の3%勾配連続40g牽引!

さらに微調整のうえで車輪(動輪片側各2軸)にマスキングゾル塗布
を行った結果、ようやくR177の3%勾配を40g牽引で牽き出しOKで
走行可能になった。

今回の教訓「ギアードロコは21世紀の製品でも強烈に手ごわい」
である。

う~ん・・・United合同のギアードロコで徹底的に修行させられた私が・・
油断してしまった・・・なんという不覚!

恐るべし!ギアードロコ(まだまだ修行足りんな!=>自分)

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2015.05.14

トーマモデルワークスのシェイ(5)

ちょっと間が開いてトーマモデルワークスのシェイである。

間が開いたのには訳がある。
そう「牽引力をなんとかせんと」なのだ。
なにしろ、ちょっと勾配があれば「登らない」ではどうにもならない。

Thu4_20150514
 さんざん困った挙句に”30年前の手法”にすがる私・・・

そういえばちょっと前に「米国製の車輪に塗るヤツがあったよなぁ」という
ことを思い出した。
しかし・・・名前忘却(涙)
検索しても出てこない(注:名前が判らないせいもあるし(号泣))
結果「牽引力上げる車輪に塗るカエルっぽい名前のやつ」とある人に
メールを送ったら「それ、グリーンフロッグでは?」とやっと商品名判明!

しかし・・・「それ、もうメーカーのURLも出てこないですよ」との絶望的な
話が発覚(が~~~~ん)

う~ん・・・・なんてこったい。

で、色々考えた結果「アレをやるか」
今から30年前くらいにやった「マスキングゾルを塗る」というヤツで
ある。
この30年・・・金属車輪で粘着牽引力を上げる努力をしてきた私が・・
なんという屈辱・・・

まあ、仕方がないので、マスキングゾルを買ってきた。
これを、2軸の動輪の片方ずつに塗布する。

Thu5_20150514
 で、結果は「ある程度の成功」

45分ほど乾燥させて牽引力測定を行う。
結果は以下の通り。
 ・3%勾配 : 24gをずりずりと牽引して・・・登りきれず
 ・2%勾配 : 68gを牽引して見事走破!
まあまあの結果か?

Thu6_20150514
 10分ほどゴリゴリと勾配(2%)を走行した後の塗面

2%勾配を57gを牽引して10分、マスキングゾルは割とちゃんと
残っていることを確認した。
この手はそれなりにいけそうだ(かなり悲しいけど)

トーマモデルワークスさん・・・ゴム付動輪をオプション販売してくれ・・・
ないかなぁ(ご~~~~ん)

追伸(2015.5.15)
トーマモデルワークスさんのブログに「5%勾配を登ります」との動画が
あった。
なるほど!勾配途中からの牽き出しも出来るそうだ!
テストは直線で行っているとのことなので、私もさっそくやってみる。

Fri4_20150515
 まずはノーマル(自重59g)でテスト開始・・・

牽引車両は40gとのことである。
さっそく、ノーマル車(こういうときに2両あると楽)でテストを実施。
よ~~~っし・・・・は?平坦線で空転・・・・(ち~ん)

なんか・・・早くもブルーな気分。
気を取り直してマスキングゾル車のテストである。

Fri3_20150515
 平坦部から助走を付けて・・・

さて、マスキングゾル車輪の車両(自重67g)はというと、平坦線から
助走を付けると20cmくらい登ったところでジリジリと登坂するように
なる。
まあ、5%勾配ならまあまあか?

追伸(2015.5.16)
コメントに「集電ブラシの影響では?」というのがあって、「そういえば
その確認をしていなかった」ことに気が付いたので、追加テストを
行った。

Sat2_20150516
 集電ブラシを外して電線を付ける

Sat3_20150516
 計測は正確に行うため「登坂出来た距離」も測る

テストの結果は以下の通り。
 ノーマル時 : 24g+16gで13.5cm登坂
           牽き出しは「ジリジリと上がる」かも?
 マスキングゾル塗布時:
           24g+16g+17gはスムーズに登坂
           牽き出しOK
           さらに11g追加すると、25cmで停まる

テストの結果は「ベリ銅集電ブラシの影響は多少ある」ようである。
もっとも、”集電ブラシ無し”と比較して・・・だと、なにかこう・・シャキっと
しない結果ではある。

教訓は「どうせ2両あるなら1両はまずノーマルで組め!」(反省)

ところで、このブログ(と私のHPもそうだが)への記載内容は、
あくまで”私個人の経験”を書いたものであることを忘れてはいけない。
製品そのものの評価は、「モデラー各人が行えばいい」のである。
ネットに書かれたことを鵜のみにしてはいけない。

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2015.05.10

電化ナロー線の建物工作

ああ、GWは終わってしまった。
とはいえ、週末休みはいつものようにやってくる。

Sun2_20150510
 残りの2軒もやはりM'sの製品にして、瓦屋根を付ける

一応「大沢温泉駅をイメージ」した駅前の建物については、さらに考えた
結果「田舎は土地に余裕があるのであまりピチピチに建物をくっつけない」
ということにして、M'sのキットの建物を生かすことにした。

建物はこれで全て屋根が脱着可能。
エコーモデルの瓦屋根を付けて今日の工作は終わり。

あとは建物の細かいディテールの追加である。

そういえば・・・三重交通のデハx2両のパンタを架線対応せんと!

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