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2016年5月

2016.05.29

京福テキ512(鉄模社 EC40改) (1)

この週末は曇ったり、ちょっと晴れたり。

色々とやることがあって、模型工作にあまり時間が取れない。

Sun2_20160529
 競作の気動車に超久々に台車を装着

TR29の塗装が終わったので、パワトラをチェックして台車を組む。
そこまでは簡単(当たり前?)なのだが、改造して装着していた
乗工社のTR29のパワトラ用の取り付けでは装着出来ないので
床板を改造した。
結構手間で、時間がかかった。
とはいえ、当たり前なのだが、組み終わると快調に走行した。

さて、いよいよ本命である。

今年は「気にかかる蒸気と貨車」をそれなりに形にすることにした
のだが、”友人に譲ってもらった気がかりな車両”があるのである。
それが「鉄道模型社EC40」である。
この車両、京福デキ512にする・・・という話で譲ってもらい・・・(遠い目)

もちろん気になっていたのである。
ということで、工作開始。
それだけでなく「なんといっても鉄道模型社製品」なのだ。

Sun3_20160529
 床板、台枠はいいとして・・・ロッドが失敗(涙)

腰が低くなるように台枠(鉄道模型社オリジナル)をあちこちカットして
床板に取り付ける。
ここまでは良かった。
ロッド・・・う~む、t0.6の洋白板がないなぁ。
仕方がないので、t0.5の洋白板をカットし、2.1φの穴でそれに合わせて
・・とやっていたのだが・・
だんだんと穴を広げ、2.4φにしたところで・・ブッツン(呆然)
ああ、細目にしたので切れてしまった。

結局、ただの板に2.4φの穴を開けてテストしたら大丈夫であった。
それはいいのだが、ここで時間切れ。

ああ、もっと模型工作をする時間が欲しい。

追伸 2016.5.31

Tue1_20160531
 とりあえず1本切り出した

t0.6の洋白板をIMONさんに買いに行ったのだが「t0.4までです」とのこと。
まあ、自分でロッドを切り出して・・という人なんかいないんだろうなぁ、
とすごすごと帰宅。
で、資材箱を探してみると、小さいながらもなんとか使えるt0.6の小片を
見つけたので、1本切り出してみた。
今度は最初から2.4φの穴を開けて始めたので無事作業終了。
取り付けてみるとちゃんと動く。

「たかがt0.1」がバカにならないものなのだ。

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2016.05.22

改造競作(開拓使客車)の動力変更

さて、先週発掘した改造競作(開拓使客車)の動力変更である。

Sun5_20160522
 エムテックのモジュール0.3のウォームを入れる

さて、30年以上前?に作成した蒸気動力部にモータを入れる。
うれしいことに、なぜ購入したのか??のエムテックのウォームギア
が使うことができた。
そう書くと簡単に見えるのだが、動力側台車のセンタピンの構造を
変更し、台枠をあちこちカットして・・・などなど苦労した。
IMONミニモータの軸に入れるために、イモネジが効くように
1.0-1.5φのパイプに微妙に穴を開け、丁度良い位置に固定した。

Sun6_20160522
 上から見たところ

台枠上部から見たところ。
この形でモータブラケットをつけると、ウォームの調整は一発勝負に
なる。
この他にも、クランクピンの調整など、結構動くようになるまでは
かなり手間がかかった。

Sun7_20160522
 どうにか形になった

なんだかんだと手間取ったものの、どうにか動くようになった。
このままでは安定して走行しないので、まだまだ調整が必要だ。

Sun8_20160522
 で・・脱力感の湧く「反対側の妻面」

この動力変更を決断して・・・しばらく経ってから気が付いた。
「そういえば、妻面を間違えていたような?」
で、予想通り間違えていた(ち~ん)。
ああ・・・・これはもう直しようがないな(ご~ん)。

ここからは地味に調整(補重とクランクピンの修正)である。
本命の珊瑚模型のジハニもなんとかせんと。

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2016.05.17

改造競作の車両を発掘

珊瑚のジハニを組んでいて思い出したことがある。
「そういえば、以前蒸気動車を作ったな(遠い目)」

で、発掘を行う。

Tue4_20160517
 発掘したのがこの車両

この車両、なぜかキハニ541となっている(なぜ?=>自分)
カツミの開拓史の客車のキットを元に改造する企画のときに
作ったものである。
で、当時の私は「動力はパワトラにすれば楽だな(愚)」と思ったので
ある。
確実な動力を使えばすぐに動くし・・・

Tue5_20160517
 痛恨の出来事! そして教訓!

競作なので、他の方の作品といっしょにTMSに掲載された。
(何号だっけ??)
で、驚愕の事実が・・・
Nさんも蒸気動車を制作されたのだが、そちらはガチンコの力作で
ワルシャート弁装置も組み込まれ、スムーズに動く「本当の蒸気
機関車の足回り」・・・・(遠い目)
ああ・・・
 手抜きの動力で有頂天 =>自分
 カッチリと正しい動力を作成されるベテランモデラー =>Nさん
物凄い挫折感と怠け者の自分への罪悪感・・・
(注:考えてみると、父より年上の超ベテランの方なので当然といえば
 当然なのだけれど・・)

このときの教訓は「やるべきことをやらなくては後悔する」
である。
そのようなことがあって、以後作成する模型では「動力装置の手抜きを
してはいけない」と誓いを立てたのであった(さらに遠い目)

そういう模型なので「これを見て反省」するために・・・そのまま
放置されていたのであった。

で、久々に出してきてみると「これはこれで面白い」ので、正しく
蒸気機関部にモータを入れることにした。
しかし、ここでまた大きな試練!
「あ!この動輪は珊瑚の加悦DB201用だ!」
この動輪、アイドラーギアにウォームがかかるのである。
確認すると通常のウォームとは逆巻である(絶望)

発掘してみると、天の助け! エムテックのモジュール0.3が
使えることが判った!
よし、これで「正しい姿」に戻すことが出来る!
イリサワの6600もちゃんと動いたことだし、「心残りな車両」は
少しでも減らそう。

Tue3_20160517
 で、さらに1両発掘

これも改造競作なのだが…何のときだっけ?(忘却)
この車両、東急のキハに憧れて「当時の自分の技術でがんばって
真鍮ボディで流線型を表現した」ものである。
ただし、屋根板は木製で妥協しているのだが・・
(注:その後の自分の改造共作も屋根板が木は多い)
まだカクカクしているが、この後はだんだんと叩き出しで曲げる技術が
上がってきて、EF55の前面なども作れるようになった。
そういう意味では、その出発点になった模型なのである。

といいつつ、この車両も長年放置・・
理由は色々あるのだが、台車が無くなっているのである。
のだが、これには乗工社の12mmのTR29が
理由はちょっと深刻で、当時TR29のパワトラ仕様は乗工社しか無かった
のだが、どうしてもパワトラ仕様ししたかったので16.5mmに改軌した
のである。
そこまではいいのである。
その後、MWの土佐キハニ2000のエッチングキットを組んだときに、
12mmに戻して転用することになった。
そのこと自体は良いことなのだが・・・
このキハは、だるまさんになってしまった。
(注:要するに日光のTR29を買うお金が無かった)

こちらは普通に台車とパワトラを買ってくればいいので、そろそろ
きちんとした姿に戻してあげよう。

こうして過去の作品を見ながら・・・(凄く遠い目)

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2016.05.15

珊瑚模型ジハニを組む

GW+勤続何年休暇による超連休も今日で終わり(遠い目)

最後の1日になにをするか?と考えた結果、中のスポンジが粉になって
いたので珊瑚模型のジハニを組むことにした(そこか)

Sun4_20160515
 久々の「3枚貼り合わせ」

この構造、ナハ22000系を組んでから久々だなぁ(遠い目)
箱から出して確認すると、ナハ22000より線が細い。

Sun5_20160515
 熱で車体が反らないか?などを確認しつつ作業をする

なにしろ細い線なので、角材で浮き上がらないように注意しながら
ハンダをジワっと流す。
熱を加えるとやはり側板を反ってくるので、地味に修正しながら
作業を行う。

実は思っていたよりは楽だったのだが・・・なんか・・線が埋まって
しまってないか?という疑問が??
全体を付け終ったあとで、キサゲとキサゲブラシで丹念に掘る。

Sun6_20160515
 屋根と側板の固定に苦労し・・・なんとかここまで

t0.6の分厚い屋根板を、うまく端面に合せるのがこれまた
大変であった。
で、うっかり前後を仮止めして・・あ!微妙に屋根板が反ってる?
などの苦労をしつつ、どうにか組み終わった。
これで上回りは終わりか・・・というところで気が付いた。
「あれ?この大量にある細い割ピンはなんだ?」」

え・・・・こ、これはテスリのハンドレールノブだ(絶句)

しまった、単純に線材を曲げて付けてしまった(うかつ)
ま、、いいか(達観?)

さらに忘れていたのが、屋根板下に帯材を入れることで、キットには
1.0mm幅の帯線が入っているのだが、どう考えても広すぎるので、
0.6mm幅のものに変更した。

これで上回りはほぼ出来た・・・と思ったのだが、床板を入れてみると
車体幅に比べて広すぎる。
仕方がないので、フチ上部を半分カットして、ゴリゴリとヤスって
幅を狭くした。

今日の工作は完了!

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2016.05.14

銀塩で薔薇撮影

せっかくなので、銀塩で薔薇撮影をする。
それはいいのだが、「ばら苑」は山を越えたところにあり、急坂を徒歩で
行くので「機材が重いと疲れる」のである(アホ?=>自分)
フィルムはいずれもネガを使用。

まずは得意?のKodak Ektraである。

Ek50_20160513
 Ektar50F3.5 F=1:5,6

Ek90_20160513
 Ektar90F3.5 F=1:5,6

Ek1352_20160513
 Ektar135F3.8 F=1:5,6

Ektraで36枚撮影すると「ああ、今日は撮影したなぁ」と心地よい
疲労感がドッと来る・・・(遠い目)

翌日は近代的機材を使うことにした。
久々にLeica SL-Mot と使う。

R_35_20160514
 Elmarit R 28F2.8 F=1:5,6

R_m100_20160514
 Apo Macro Elmarit R 100F2.8 F=1:5,6

R_s21_20160514
 Super Angulon R 21F3,4 F=1:5,6

銀塩撮影・・・体力と気力が・・・(疲れた)

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2016.05.13

デッケルレンズで薔薇撮影

あれこれと用事を済ませて「今日も模型工作」と思ったのだが・・
近所の「ばら苑」が開園したとの看板が出ていたので、撮影に
行くことにした。
銀塩はEktraとレンズ3本、デジタルはデッケルレンズとα7と
いう組み合わせである。
(ああ、重たい)

Dynarex90_20160513
 DYNAREX90F3.4 絞り解放

Eurygon30_20160513
 EURYGON30F2.8 絞り解放

Heligon50_20160513
 HELIGON50F1.9 絞り解放

Septon50_20160513
 SEPTON50F2 絞り解放

M42-NEXヘリコイドアダプタのおかげで、近接撮影が出来なかった
デッケルレンズの活用範囲が増えたのは嬉しいことだ。

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イリサワの6600の牽引力測定

快晴の日。
こういう日は掃除、洗濯、布団干し・・・(ん?)

さて、イリサワの6600の牽引力測定である。
測定の場は二子玉のいさみやさんの2階のレイアウト
である。
R750カーブに2%(一部3%?)の勾配、そしてポイントが
いっぱいあるのでテストの条件としてはバッチリで
ある。

せっかくなので、他の車両も計測を行う。
各車のスペックは以下の通り。

               重量(カッコ内はテンダ)
珊瑚 5900(BM-3)         180g(78)
珊瑚 5500(IMON Mini)       163g(81)
トビー 6200(IMON Mini)      166g(78)
珊瑚 8100(マシマ1626)      244g(93)
珊瑚 600(サガミ1420)       201g
イリサワ 6600(IMON1616SH)  212g(69)

さて、計測実施である。

Thu10_20160512
 意外なほど牽引力のある5900 (500g)

Thu11_20160512
 自重は6600に近い600もなかなか(500g)

Thu12_20160512
 6600、当初予想を裏切る牽引力(400g)で勾配を登る

Thu13_20160512
 勾配途中牽出しも300gが可能なのに驚く

牽引力測定の結果は以下の通りである。
ちなみに、計測用重量貨車は1両400gが基本で、細かい
計測を行うために、100g、200g、300gの貨車がある。
                牽引量     電力
珊瑚 5900       1.25両(500g)   16v/0.3A
               勾配途中牽出しは400g可
珊瑚 5500       0.5両(200g)   16v/0.1A
トビー 6200      0.5両(200g)    16v/0.1A
珊瑚 8100      1.75両(700g)    16v/0.1A
              勾配途中牽出しは600g可
珊瑚 600       1.25両(500g)    16v/0.1A
イリサワ 6600    1.0両(400g)     16v/0.1A
              勾配途中牽出しは300g可

重量配分的に不利な2-Bの5500と6200はIMON Miniのおかげで
「それなりにがんばっている」のが判る。

面白いのが5900で、同じ2-Bの足回りであるにもかかわらず、
BM-3のおかげ?か消費電力は多い(棒モータだから)ものの、
極めて快調であった。
こうしてみると、「牽引力はウェイトよりモータの影響が大きい」
ことがうかがわれる。

同じBタイプでも、1-B-1で「重量配分がいい」600では、がテンダが
ない有利(笑)も手伝って牽引力は予想外に高い。
ウェイトについては「重さよりも動輪への乗っかり具合」が大事で
あることが判る。

この結果から6600の結果を見ると「意外に高性能」であること
が判る。
実際の走行状態を見ていると「なんか凄くスムーズに走る」ので
ある。
勾配にかかると空転して苦しく登るのか?と思ったのだが、
400g貨車を牽引してするすると登っていくのである。
さすがに勾配途中での400g貨車牽出しは厳しいのだが、
300gではなんなく牽き出してしまう。

Thu14_20160512
 ポイント通過テスト・・・快調そのもの

ポイント通過で脱線するという話もあったので、引き込み線の
ポイントをあれこれと前後進させて通過テストを行ったが、
なんということもなく快調に走行した。

全体として、6600の走行テスト+牽引力測定は「満足いく結果」
であった。
イリサワの6600、適切な足回りの構造への改造と、高性能モータ
(IMON1616SH)により「立派に走る機関車になる」ことが判った。

今回の長期休暇で、いい結果が出せたのは嬉しいことである。

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2016.05.11

イリサワの6600(3)

イリサワの6600、なんとか形になった。
しかし「鉄道模型は走らなければ意味がない」のである。
自分なりに走行するように工夫しながら作業を進める。

Wed10_20160511
 先台車はバネを最小限にして、首振りは良くする

先台車は以下のようにした。
 ・バネは1巻くらいにして「デコボコの吸収」だけにした
  =>動輪がイコライザなので
 ・台車上面の塗装を剥がしてすべりを良くした

Wed11_20160511
 従台車は「微妙に押すバネ式」

従台車は、微妙に押し上げるようにコイルバネを入れた。
これにより、ウェイトの重さのかかり方が前側に寄るようにして
動輪に重量がかかるように微妙に調整している。

Wed12_20160511
 ドローバーを取り付ける台を作る

説明書を見ても「え?ドローバーはどこに付く?」である。
この部分は、今後仕様変更するかもしれないので、脱着式で
新たに作成した。

Wed13_20160511
 モータはIMON1616SH

6600はボイラが太いのでIMON1616SHが楽々と入った。
考えてみると、マイクロキャスト水野の9700でも使えたから
当たり前といえば当たり前か?

Wed14_20160511
 で、走行させるとトラブル多発!

組み上がったので、自宅運転スペースで走行テストを行う。
おお!ちゃんと走る・・ってあれ?
メインロッドのピンが脱落したり(中のスペーサが無くなった(涙))、
仕舞にはこの画像のようにロッドが暴れてスライドバーを壊すという
大トラブル・・(遠い目)

で、原因を調べていて気が付いた。
「前から思っていたのだけど、なんでこんなに動輪の横動が多い?」

Wed15_20160511
 部品表の下に出ていた説明、なぞのEリングx4個の正体

そういえば、前から気になっていたのだ。
模型とはどう考えてもなじみのない大きなEリングx4個・・・
ひょっとして・・・部品表の下の方に「動輪の軸箱の横に入れる」
と書いてあるではないか!
は?軸箱の横にEリング??? 前代未聞の設計・・・

この後、前動輪のピンが当たるかもしれない部分のメインロッド部を
削って再度組み立てた。

Wed16_20160511
 R670で走行テスト。 あれ?牽引力あるじゃん?

これでどうにか快調に走るようになった。
R670でトレーラーを牽かせると・・・あれ?結構牽引力あるじゃん?
高性能モータのIMON1616SHのおかげもあるのか?すこぶる調子が
良いのである。
現状で本体:206g、テンダ:68g、これなら2Bタイプのロコよりは
牽引力がありそうだ。

ということで、あとは勾配線でのテストである。

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イリサワの6600(2)

イリサワの6600の工作は続く。

ボイラ、ランボード・・とどうやって組むか? 一晩寝て頭をスッキリ
させて・・・う~ん、やはり判らん・・・

Tue10_20160510
 結局、仮止めしながら・・じわじわと進める

真っ直ぐなボイラであれば、キャブとボイラーを止めて、ランボードを
水平を見ながら・・で済むのだが・・
米国型のロコはボイラーにテーパーが付いていてどう組むか?が
難しい。
ところで、銘著「機関車の系譜(1) (交友社 臼井茂信著)」の
ボールドウィンの章のP107ページにワゴントップ・ボイラの説明が
あるのだが、この形式のボイラは9700や6600もこのジャンルに
入るのだろうか?

Tue11_20160510
 謎のロストパーツ

ボイラを仮組みすると、なぜか火室前部に欠けた部分がある。
これが??だったので一晩寝て・・だったのだが、パーツを確認
すると「これか?」というロストパーツが出てきた。
これで解決・・なのだが、こんな簡単な部品をなぜロスト?

Tue12_20160510
 ランボードを取り付けて、下回りと組み合わせ、干渉部を削る

あれこれとボイラ組み付けの精度を確認・・・と思ったのだが、
結局、いい方法を思いつかないので、自分の経験とカンで
「きっとこんなもんだろう(いい加減?)」と勧め、ランボードを
固定した。
ま、いいか(そこか)
で、台枠と上回りを組み付けて・・・・・って、当然すぐには
いかない。
台枠後部(台枠がエッチング板・・・抵抗感高し)をう~や~た~
と捻りながら調整して、これで良し・・・あれ?
泥よけがランボード取付部と干渉してしまうので、ドレメルで
ゴリゴリと削って・・・・
地味な作業の末に、どうにか組むことが出来た。

Tue13_20160510
 ようやく足回りと上回りの関係が確認出来る

ここまで来るといろいろなことが判る。
「9700と比較するとこのキットはなんかスマート?」と感じたのは
なんでだろう?と思って実物の写真と比較すると、凄く腰が高い。
動輪がイコライザ式だからなのだろうが、泥よけが大きく高い。
組んでいて思ったのだが、イコライザの可動範囲はこんなに大きく
なくても良いと思うのだがどうだろうか?
上下各0.5mmも動けば十分だと思うのだが・・
また、先台車は復元に関する工夫が一切ないものでバネで
レールに押し付けるタイプ、従台車は真ん中にバーがあって
カクカク動いて追従するタイプである。
「これでは動輪前後で持ち上げてしまって動輪が粘着しない」
のは当然である(茫然)
これから解決策を考えるのだが、このキット、イコライザに
しないで先台車、動輪ともバネ式で、従台車はクビを振るように
して押し下げないタイプにすれば良かったのではないか?と
思うのだがどうだろうか?

Tue14_20160510
 さらにテンダーも組む

ここで根性を見せて、テンダーも組んだ。
それはいいのだが、テンダ上部の固定用のネジ部が
「単なる厚板」が入っているだけ・・というのがなんとも・・・
とりあえず、ここまでザクザクと開口部を作ってどうにか
組立完了。

さて・・ここからが「実は大変」なのだが・・・

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2016.05.10

イリサワの6600(1)

石炭車は一段落した(ん?)したので、いよいよ目標のアトランである。

Mon10_20160509
 入手時に台枠とシリンダは組んであるところから開始

このキット、中古品で入手したので前オーナが台枠とシリンダを組んで
あった。
とりあえず下回りを形にしないと上回りを組めないので、デッキ部を
付けて(ネジ止め式に改造)、キャブ下の取り付け部のパーツを
付けた(ネジ止め2本に仮に改造)。

Mon11_20160509
 シリンダ中心にピストン穴がないのに注目!

このキットを組もうとしてびっくりしたのがこの部分。
「え?なんかの間違いじゃないの?」
シリンダ中心から外側にピストンが入穴がズレているのだ。
まあ、こうすればシリンダはスケール通りにして、クロスヘッドは
外側に出せるから・・・
割り切った設計!と評価出来る反面、昔からの蒸気のモデラー
には抵抗感があるところだ。

Mon12_20160509
 メインロッドのディテールが当たって入らない・・

なかなかいい感じのクロスヘッド・・・と思ったが、メインロッド先端の
ディテールが当たって入らない・・(少し遠い目)
色々と削って、クロスヘッド内で自由度があるレベルにした。

Mon13_20160509
 下回りを組んで動作を見る

なんだかんだと調整に手間取ったが、下回りを組んでみた。
シリンダ側のピストン棒が入る部分は、1.2φに広げてある。

ときどき引っかかるのはなぜ?と思ったら、クロスヘッドが
スライドバーの根元部にガチンガチン当っていた(う~ん)
ここも盛大に削って、さらにピストン棒も1mmほどカットする。

Mon14_20160509
 ここで時間切れ

なんとか下回りは形になった。
実際に走行させるには構造を変える部分もあるのだが、
まずは全体を形にするためにはこんな感じでいいだろう。
マイクロキャスト水野の9700を出してきて、構造を参考に
しながら上回りを組む計画を練る。

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2016.05.08

モデル8のセム8000

GWも最終日である。
「気になっていたキットをこの際組む」の締めくくりとして、モデル8の
セム8000x3両を組むことにした。

Sun3_20160508
 ここまで来れば慣れたもの

台枠を組み、台車を付け、炭庫を固定する。
アダチのセラを組んだことがあるので、この形式の炭庫固定は
安定感を感じる。

Sun4_20160508
 どうにかモデル8のキットx5両が形になった

モデル8のキット、友人の形見分けのアダチのセラといっしょに
並べたい!と譲ってもらったものなのであるが、それから何年も・・
でず~っと気になっていたのだ。
一応「ほぼ組み上がり」になったので、気持ちが少し軽くなった。

ということで、このGWは「心残りなものを整理」があれこれ出来た。
(って、珊瑚のセム・セムフはどうなる?)

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2016.05.07

モデル8のセム6000

天気予報とは違っていい天気。
出掛けようか?と思ったのだが、なぜか不調で夕方まで横になって
いた。
ひょっとすると、長年のサラリーマン生活で土曜日が体調の底に
なるようになっているのか?

さて、夕方になってようやく復活。
長年気になっていたモデル8のセム6000のキットを形にする。

困ったことにこのキット、なぜか図面も説明書も入っていなかった。
まあ、セム8000と似たような?と思いつつ、実物の知識がない
私は結構悩む。
「戦時型で資材を節約し簡素な造り」という程度の知識しかない。
う~む・・・
細々とした部品を眺めつつ「きっとこうなのだろう」と工作を
始める。

Sat4_20160507
 台枠はこのような形 炭庫は補強が少ない

「戦時型で簡素な造り」というので、「きっと簡単だ」と思った
私がバカだった(それはいつもだ!=>自分)
簡素ということは「模型的にはむき出しの部材が多い」のだ。
???だったチャンネル材と、エッチング板の謎のパーツを
折り曲げて「現物合わせ」で台枠を作ることに気が付くのに
ちょっと時間がかかった。

炭庫については、アングルの補強が少ない。
それはいいのだが、「キット製造後20円以上経過」の状態で、
なんと補強材のアングルが2本欠品!であることが判明(笑)
まあ、そんなものは1x1のアングルで作ればいいのだが。

Sat5_20160507
 ということで、どうやら形になった

あとは組み合わせて(って、実は結構大変)、アングル材を付けて
どうにか形になった。
模型として作ってみると「なるほど、簡素な構造」と納得出来た。

ということで、モデル8のセムのキットはあと3両。
なんとかなるのだろうか?

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2016.05.06

モデル8のセム4500

当初の予想を裏切って、今年のGWは「石炭車祭り」である。
これって・・「あさが来た」を見ていたから?(そこか)

今日はちょっとクルマで出掛けて息抜きをしてから・・・模型工作を
することにした。
で、思ったのである。
「組むのが面倒だと思ったモデル8のキットと比較してみよう」

ということで、長年罪庫していたモデル8のキットを発掘。

Fri3_20160506
 昔「これは面倒」と思ったところ

モデル8のキット、少しは組んでいたのである。
で「こんな細かいパーツをハンダ付出来るかい!(茫然)」となった
のがフレームの細かい部品である。
これって・・・・
今回もやってみようか?とトライしてあっさり「こりゃダメだ」と断念。

考えてみると「この細かくてハンダ付が面倒なヤツ」のせいで、
何年も工作が停滞したのだ。

Fri4_20160506
 帯板を先を研いで差し込むことでサクっと解決!

で、t0.3で幅1.5mmの帯板(実際は幅1.3mmくらい)の先を
尖らして差し込んでハンダ付して、ニッパーでカットして・・を
繰り返すことであっけなく”長年の悩み”は解決。

「ああ、珊瑚のセム・セムフと比較すればこんなもの!」
(注:個人の感想です)

Fri5_20160506
 ああ、工作って楽しい!

ということで、後は「指で押えながらハンダ付」の長年の妙義?で
サクサクと工作が進捗した。

「ああ、珊瑚のセム・セムフと比較すればこんなもの!」
(注:個人の感想です)

Fri6_20160506
 それにしても・・・セム4500は面倒な構造

セム4500、”近代的石炭車”の初期車なので、この辺りの構造は
妙に面倒な構造になっている。
こういうのは「得意の指で押えつつハンダ付」になるのだが、
笑ってしまうことに、フレームの??な部品のハンダ付の後で
キサギをするつもりでカッターナイフでハンダをキサイでいたら・・
手が滑ってザクッ!と左の人差し指を・・・

まあ「モデラーはこの程度の切り傷はどうということなし」である。
(注:危険なので、良い子はこういう工作はしてはいけません)

ということで、久々に「工作の楽しさ」を感じることが出来た。
(注:個人の感想です)

モデル8のキットは、セム8000x3 セム6000x1 あるのだが、
この流れで行くと1日あればそれなりの進捗・・なのだがなぁ。

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2016.05.05

珊瑚模型のセラとセムフ(5)

昨日の強風はどこへやら? 快晴の端午の節句。

なんだかんだと用事を済ませ、模型工作開始!

Thu4_20160505
 セムx5両の炭庫を組む

ということで(なにが?) セムの炭庫を5両分形にした。
修行感極めて高し!

これだけの数を組むと、最後の方がクォリティ高い・・・か?

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2016.05.04

珊瑚模型のセラとセムフ(4)

昨日の疲れをやや残しつつ、強風の残るGWの日。

Wed8_20160504
 2日間の工作の記録と、これからの工作予定

経験をムダにしてはいけない・・ということで、2日間の結果を模型日誌に
記録し、残りの工作の計画を練る。
トーマモデルのシェイに続き、久々の「切り貼り工作日誌」である。

Wed9_20160504
 まずはセムフの炭庫を組む

1両しかないものだから、セムフの炭庫から形にすることにした。
得意の「指で押えてハンダ付」でアングルにする方法で組むこと
2.5時間でここまで来た。

Wed10_20160504
 それにしても・・・ハンダまみれ

指で押えて仮ハンダ止め=>その後で本ハンダ固定・・とまあ、
そんな繰り返しでここまで来た。
数が必要な貨車なのだから、もうちょっと簡単な工作で・・・と
思うのだが・・・それとも「この手の貨車は工作をとことん楽しむべし」
なのか?

Wed11_20160504
 リベット付帯板の長さが短い? いざ組むとこうなる

組んでいて??だったのが「リベット付帯板が縁板まで届かない」
ということである。
リベットの細かさで折り目の位置が判るのだが、どうやっても縁板
まで届かないのだ。
その割には、B板(アングルの縦側)はしっかりと縁まで届く。
で、結局このような形になった。
ちょっと隙間が出来るので、ハンダを多く流すので「ハンダまみれ」
感が強くなって気分がちょっと沈む。

Wed12_20160504
 最大の謎「ハッチ解放レバーのバーが中梁に干渉」が・・

このキット、炭庫を組む前から疑問に思っていたことがある。
「ハッチ解放レバーのバーが台枠の中梁に干渉する」ということ
である。
で、組んでみるとこの通りで・・・真鍮線が見事にぶつかる。

ということで・・これはどうすればいいんだ?
(キットの設計ミス?)

ということで、今日の工作はここまで。

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2016.05.03

珊瑚模型のセラとセムフ(3)

GWも5日である。
晴れながらも強風の中、厳しい模型工作は続く・・・

Tue2_20160503
 単台車を組む

おおよその台枠組みが済んだので、次は台車である。
説明書を見て・・・も・・ん?どうなってるの??
結局、仮組みしてカプラー高などを確認しながら形にする。

Tue3_20160503
 高さ確認をする

ウチのK&Dカプラー標準車で確認した結果、この組み合わせで
合っていることを確認した。

Tue4_20160503
 恐れていたことが・・・台車が1個足りない・・(涙)

組み合わせを確認したうえで、6両分を組み立てる。
で・・・恐れていたことが・・「あ!軸受+担バネがが1個ない!」
ああ・・・不幸である。
GWにこの難組キットを組む老人(なんだろう、たぶん)にムチを入れる
ようなこの仕打ち・・(茫然)

この後、黒染めと洗浄をしたのだが、台車固定部が柔らかいので、
洗浄中に曲がってしまって泣きながら(大げさ?)修正した。
う~ん・・・この構造って・・・
組む前にも歪みを直して軸受け部(エッチング曲げ部)を固定し、さらに
ブレーキシュー部はその後に曲がってしまわないようにハンダを
流して・・などなど結局気を使う構造である。
21世紀にもなると、こういう構造になるのか・・・

Tue5_20160503
 エッチング板から細かいパーツをカットして・・・

ここからがさらに大変であった。
説明書を見ても??で???で????なエッチングパーツを
カットしてハンダ付けするのだが・・・
これが「基本はイモ付け」なのである。
固定位置も?で、補強もないエッチングパーツなので固定中に外れて
しまったり・・(茫然)
セラのブレーキテコ部など、組んでみて単台車を入れると干渉してしまい・・
などなど、結局ここまでで終わってしまった。

ということで、GW中頃でまだこの状態。
当初は「イリサワの6600キットを組むウォーミングアップ」だったのに、
いざ始めてみると「いきなりボスキャラと対戦」の様相である。

これはいかん・・・なぁ(疲れたので就寝)

強風で外がうるさくて熟睡は出来なかったものの、疲れは取れたので
昨日の結果の振り返りと今後の作成。

Tue10_20160503
 単台車との関係を確認するため、1両分パーツを付ける

単台車の干渉状態を確認するため、ステップやフットブレーキ
などを付けてみた。
こちらは炭庫解放レバー(台枠に3つ付いている)側なのだが、
このパーツのハンダ付が猛烈に手間である。
ペラっとした小さいエッチング板をチャンネル材のヘリに止める
という「ハンダ職人」をしないといけなかった。
これって・・・台枠に固定するボルト?が表現されているから、
本当はその部分に厚みがあるはずでは?
フットブレーキ支持金具は中梁を挟むように付けるので、
位置決めはやり易い。

Tue11_20160503
 フットブレーキのレバー側 軸箱との干渉状態に注意

フットブレーキのレバー側、台枠にラッチ部をまたぐように付けたが
それは当然のように単台車が入らなくなってしまった(涙)
で、外側にギュっと曲げたのだがそれでも不足。
こういうところは、私の「実物に対しての知識不足」がモロに出る
結果になった。
もっとも、このラッチ部のエッチング板はどうも構造が??で、
どうやって使えばいいのかどうも判らない。
もうちょっと考えてみよう。
ステップはチャンネル材にイモ付けで、結構コツが必要だ。

Tue12_20160503
 車掌室側

箱にしてから気が付いたのだが、エッチング板に物凄く小さい
標識灯受けと解放レバー受けを妻を固定する前に付けておかないと
凄く面倒なのである(当たり前)
そういえば、側面の手すりも忘れた(省略?)し・・・
ところで、ハンドブレーキカバーから下に延びるロッドは、どうやって
固定すればいいのだろうか?

ここまで進めて、炭庫を作らないとパーツの位置関係が確認
出来ないことが判った。
ちょっと作戦を練るか。

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2016.05.02

珊瑚模型のセラとセムフ(2)

GWといっても、今日は平日である。
実は、ここ数日は「銀塩で撮り鉄」したりしているので、意外に時間がない。
もっとも、南武線だから・・・同じ車両しか来ないし(遠い目)

さて、なんだかんだとあって、今日はセムフである。
セムフの台枠ってどう組むんだ?
パーツを確認すると、セラの端梁は2枚あるのだが、上に張る板が
なぜか1枚しかない。
その代わり?なのか、端っこに無愛想に2ケ所穴が開いている
大きな丸いプレスのある板がある???

しばし悩む。
図面をしみじみと・・・しみじみと・・・しみじみと・・・しみじみと・・
読んだ(悩んだ)結果は「きっと車掌室ごと台枠に固定だな」という
結果になる。

ということは・・「ああ、車掌室を組むのか」(絶句)

しかし、これが判らないのである。
ここでまたしばし悩む。

車掌室はまず、コの字になる折り曲げ部品に側面を貼るところ
から始まる。
これはまだいいのである。

ハンドブレーキカバーがなぁ・・・

Mon3_20160502
 なんと!平な板を猛烈に苦労して丸くする!

妻にハンドブレーキカバーが・・・ってえ?そんなパーツが
どこに????
エッチング板を探すと・・・「え?これ??」
どうやら、力ずくで曲げて作るものがあった。
まあ、こういうことはありがちである(そうなのか?)
こういうときは、まず手頃なドラーバーを探してきて小さく丸め、
次は適切な(この判断は難しい)太さのドラーバーを見つけて
来て地味に角材を使いながら丹念に巻きつけるのである。
これは・・・経験(なんの?)の必要な作業である。
で、最後は盛大にハンダを流して整形する。

Mon4_20160502
 で、さらに試練は続く

よし、これで車掌室は・・・え?
妻の補強材・・・これって・・・
エッチングの帯板をうまく組み合わせてアングルにするのである。
やってくれるなぁ(笑)
で、その手順である。
(注:個人の経験です)
 ・まずは垂直に立つ帯板を指で押えながら端を固定する
 ・リベットの位置(台枠部のリベットが間隔が広い、下側)を合わせる
 ・上から”全体に素早くハンダを流す”ようにして、3点固定する
これって・・・もうちょっとなんとかならなかったのか?

Mon5_20160502_2
 どうにか箱になったところで・・・

妻の板は脇をヤスってどうにかはめ込んで、最後はやはりリベットの
ある帯板をうまく位置合わせをして箱にする。

ああ、今日はこれでタイムリミット!

やるなぁ、さすがは珊瑚模型さん!(きら~ん)

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2016.05.01

珊瑚模型のセラとセムフ(1)

GWも3日目である。
この休みは「ココロ残りのキットを組む」と誓った(いつ?)のであるが、
いろいろと事情があって今日もようやく午後から工作開始。

本当はイリサワの6600のキットをやろうと思っていた。
しかし「まずはウォーミングアップ」だということで、珊瑚のセラと
セムフのキットから始めることにした。
2軸貨車ならサクっと組めるだろう・・・(遠い目)

Sun1_20160501
 まずは船を形にしてみる

あれ?珊瑚模型っぽくないな・・・と思ったのがこの船の部分。
「エッチングパタパタ」なのである。
ならば楽じゃん!・・・と思う人は珊瑚さんを知らない人である。
(なんのこっちゃ)
こういう船の形は折り曲げが難しい。
この段階で結構頭を捻ることになる。
(注:この時点で暗雲垂れ込めまくり!)

図面に従い、台枠を組む。

Sun2_20160501
 まず、端梁を組む

相変わらず??????な図面を見ながら、まずは端梁を組む。
この段階で「う~む、組みにくい」である。
薄くてプレスで曲がっている端梁と上板のハンダ付けをちゃんとやる
のがまず面倒なのである。
組み合わせ構造がアダになって直角を出しにくいのだ。
私はセラを5両セットにしたのだが・・・う~む、この面倒なのを5両・・
(注:セムフも買ってあります(ち~ん))

Sun3_20160501
 重大な問題発覚!チャンネル材と中梁の関係が・・・

こういう構造の車両だから、端梁にチャンネル材を付ければ・・・と
思ったものの「いやいや、珊瑚模型の製品だから油断は!」と警戒して
正解であった。
端梁にチャンネル材を固定して中梁を入れると、見事に樽型に・・
「なるほどねぇ、やはりやってくれますか」と、しばし遠い目・・・

結局、まずは中梁とチャンネル材をかっちり組むための
冶具を作ることから始める。
(注: かなり面倒)
ところで、チャンネル材は2種類あって、左右で違うので間違えない
ように注意が必要である。
(ブレーキテコ側は切欠けがある)

Sun4_20160501
 さらに冶具を使って、側梁と端梁を組んでいく

さらに冶具を作り、端梁と側梁をゆがまないように組む。
(注: こう書くと簡単そうですが、個体差があるのでも大変です)
まずは仮止めして冶具から外し、歪みがないことを確認してから
本止めしてチャンネル材をヤスって平面を出す・・という地味な作業
を続ける。
(注:個体差があるので、猛烈に面倒です)

Sun5_20160501
 今日はここまで

ということで、なんとか台枠の形になったものが5個で今日は終わり。
ああ、「肩慣らし」と思ったのに「いきなり激戦地」である(ご~ん)

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