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2016.05.11

イリサワの6600(2)

イリサワの6600の工作は続く。

ボイラ、ランボード・・とどうやって組むか? 一晩寝て頭をスッキリ
させて・・・う~ん、やはり判らん・・・

Tue10_20160510
 結局、仮止めしながら・・じわじわと進める

真っ直ぐなボイラであれば、キャブとボイラーを止めて、ランボードを
水平を見ながら・・で済むのだが・・
米国型のロコはボイラーにテーパーが付いていてどう組むか?が
難しい。
ところで、銘著「機関車の系譜(1) (交友社 臼井茂信著)」の
ボールドウィンの章のP107ページにワゴントップ・ボイラの説明が
あるのだが、この形式のボイラは9700や6600もこのジャンルに
入るのだろうか?

Tue11_20160510
 謎のロストパーツ

ボイラを仮組みすると、なぜか火室前部に欠けた部分がある。
これが??だったので一晩寝て・・だったのだが、パーツを確認
すると「これか?」というロストパーツが出てきた。
これで解決・・なのだが、こんな簡単な部品をなぜロスト?

Tue12_20160510
 ランボードを取り付けて、下回りと組み合わせ、干渉部を削る

あれこれとボイラ組み付けの精度を確認・・・と思ったのだが、
結局、いい方法を思いつかないので、自分の経験とカンで
「きっとこんなもんだろう(いい加減?)」と勧め、ランボードを
固定した。
ま、いいか(そこか)
で、台枠と上回りを組み付けて・・・・・って、当然すぐには
いかない。
台枠後部(台枠がエッチング板・・・抵抗感高し)をう~や~た~
と捻りながら調整して、これで良し・・・あれ?
泥よけがランボード取付部と干渉してしまうので、ドレメルで
ゴリゴリと削って・・・・
地味な作業の末に、どうにか組むことが出来た。

Tue13_20160510
 ようやく足回りと上回りの関係が確認出来る

ここまで来るといろいろなことが判る。
「9700と比較するとこのキットはなんかスマート?」と感じたのは
なんでだろう?と思って実物の写真と比較すると、凄く腰が高い。
動輪がイコライザ式だからなのだろうが、泥よけが大きく高い。
組んでいて思ったのだが、イコライザの可動範囲はこんなに大きく
なくても良いと思うのだがどうだろうか?
上下各0.5mmも動けば十分だと思うのだが・・
また、先台車は復元に関する工夫が一切ないものでバネで
レールに押し付けるタイプ、従台車は真ん中にバーがあって
カクカク動いて追従するタイプである。
「これでは動輪前後で持ち上げてしまって動輪が粘着しない」
のは当然である(茫然)
これから解決策を考えるのだが、このキット、イコライザに
しないで先台車、動輪ともバネ式で、従台車はクビを振るように
して押し下げないタイプにすれば良かったのではないか?と
思うのだがどうだろうか?

Tue14_20160510
 さらにテンダーも組む

ここで根性を見せて、テンダーも組んだ。
それはいいのだが、テンダ上部の固定用のネジ部が
「単なる厚板」が入っているだけ・・というのがなんとも・・・
とりあえず、ここまでザクザクと開口部を作ってどうにか
組立完了。

さて・・ここからが「実は大変」なのだが・・・

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コメント

ついにイリサワの6600に着手されましたね。

背が高いのは
http://homepage2.nifty.com/SCHWEIZ/MODEL/6600/6600.html
に書いたように、実物では泥よけがランボードの内側に入るはずが、このキットでは泥よけの上にランボードがのる設計となっているためです。
この部分で2mm近く腰高となっています。

それからキットの動輪以外の車輪は厚さが薄くてポイントで脱線しますので交換された方がよいと思います。

私の6600は、結局テンダードライブにしましたが、某会合での牽引力テストでモーターを焼損し そのまま中断したままです。
着工後何年経つのだろうか??

投稿: ゆうえん・こうじ | 2016.05.11 14:35

ゆうえんさん、こんにちは
昨日に続いて、今日や走行するようにしました。
平坦線走行のテストでは「あれ?噂より牽引力あるのでは?」と思いました。
他のロコといっしょに勾配とポイントのある路線で走行テストをしてから、今後の工作の方向を決めようと思います。

投稿: ム | 2016.05.11 21:26

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