モデル8のセム8000
GWも最終日である。
「気になっていたキットをこの際組む」の締めくくりとして、モデル8の
セム8000x3両を組むことにした。
ここまで来れば慣れたもの
台枠を組み、台車を付け、炭庫を固定する。
アダチのセラを組んだことがあるので、この形式の炭庫固定は
安定感を感じる。
どうにかモデル8のキットx5両が形になった
モデル8のキット、友人の形見分けのアダチのセラといっしょに
並べたい!と譲ってもらったものなのであるが、それから何年も・・
でず~っと気になっていたのだ。
一応「ほぼ組み上がり」になったので、気持ちが少し軽くなった。
ということで、このGWは「心残りなものを整理」があれこれ出来た。
(って、珊瑚のセム・セムフはどうなる?)
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コメント
ムさん、こんばんは。
一気に5両でしたか!?(驚)。生地完おめでとうございます。
GWは石炭車三昧だったようで、読み応え充分で興味深く一連の記事を拝見しておりました。九州の2軸石炭車は独特の味わいがあって、好ましいですね。
と他人事の様に書いていますけれど、我家にもモデル8の石炭車罪庫があります。珊瑚の古典セムに引き続き、こうして記事を拝読していると、自分も組んだ気になって満足してしまう悪い癖が・・・。(^^;
投稿: みのる | 2016.05.08 22:53
みのるさん、こんにちは
石炭車は「あとはディテールパーツを付けるだけ」の状態です。 特にブレーキレバーのラッチ部分をどうしたものか?で思案中です。 私は貨車は「出来合いのものを買う」のですが、セム・セラだけは友人の遺品という関係もあって、珍しくキットを組んでいます。
投稿: ム | 2016.05.09 08:39