モデル8のセム6000
天気予報とは違っていい天気。
出掛けようか?と思ったのだが、なぜか不調で夕方まで横になって
いた。
ひょっとすると、長年のサラリーマン生活で土曜日が体調の底に
なるようになっているのか?
さて、夕方になってようやく復活。
長年気になっていたモデル8のセム6000のキットを形にする。
困ったことにこのキット、なぜか図面も説明書も入っていなかった。
まあ、セム8000と似たような?と思いつつ、実物の知識がない
私は結構悩む。
「戦時型で資材を節約し簡素な造り」という程度の知識しかない。
う~む・・・
細々とした部品を眺めつつ「きっとこうなのだろう」と工作を
始める。
台枠はこのような形 炭庫は補強が少ない
「戦時型で簡素な造り」というので、「きっと簡単だ」と思った
私がバカだった(それはいつもだ!=>自分)
簡素ということは「模型的にはむき出しの部材が多い」のだ。
???だったチャンネル材と、エッチング板の謎のパーツを
折り曲げて「現物合わせ」で台枠を作ることに気が付くのに
ちょっと時間がかかった。
炭庫については、アングルの補強が少ない。
それはいいのだが、「キット製造後20円以上経過」の状態で、
なんと補強材のアングルが2本欠品!であることが判明(笑)
まあ、そんなものは1x1のアングルで作ればいいのだが。
ということで、どうやら形になった
あとは組み合わせて(って、実は結構大変)、アングル材を付けて
どうにか形になった。
模型として作ってみると「なるほど、簡素な構造」と納得出来た。
ということで、モデル8のセムのキットはあと3両。
なんとかなるのだろうか?
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