鉄道模型社 ED41を組む(1)
暑い・・・
こんなときは、涼を求めてあじさい撮影である。
Rotelar135F4(絞り解放)
山道を登って・・・ブロニカDxと東急カメラ市で購入したローデン玉での
撮影である。
暑い・・・
帰宅してから、2時間ほどヘバった(歳なんです(涙))
さて、模型工作である。
今日もまたまた「試練の道」である(スポコンなのか!)
試練は続く・・・鉄模社ED41の動力化・・って、え?これ??
ココロ残りの模型を片付けるシリーズは、鉄道模型社ED41で
ある。
さて、動力化・・・は?
10mm幅の台枠に補正というか、絶縁というか・・・で・・え?
「なんで3枚なの?(絶句)」
これでは、動輪の軸が中心にちゃんと来ないじゃん・・・
やはり「鉄道模型社の真骨頂(きら~ん)」が爆裂である。
仕方がないので、ワッシャは2枚にして、台枠にt0.6の真鍮板を
2枚両側に足して動作確認。
意外だったのが、ロッドの修正は「ちょっとヤスっただけ」で済んだことで
ある。
案外、このロッド(エッチング板x2枚貼り重ね・・(なんでメッキ?))は
精度が高い。
鉄道模型社、「こういう肩透かし(ちゃんとしている)」をするから、油断が
出来ない(恐るべし!)
KDカプラー取り付け、スコッチヨーク部加工など・・・
さて、ED41らしい部分の工作である。
・K&Dカプラー取り付けのための端梁部の切り抜き
・スコッチヨークカバー部の取り付け加工(2㎜幅帯板+ネジ止め)
・台枠加工(IMONミニモータ取り付けのため2mm下げる など)
・動輪抑え板加工
などなど、結構苦労した。
ギアボックス部をセンターピン受けにする・・・と
さらにIMONミニのモータブラケットを作り、センターピン受け兼カバー
を作って今日はここまで。
午前中の撮影疲れで、模型工作時間が不足して片側で終わり。
これでココロ残り車両(鉄道模型社)がさらに減った。
こうやって攻略を進めることで、ボスキャラ(阿里山シェイ)攻略への
道が一歩一歩と・・・近づくのである(遠い目)
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コメント
鉄道模型社製品の動力整備シリーズ楽しみです。
ED41は車軸にギヤ駆動でなく、アイドラギヤからロッド駆動なんですね。
動いている画像が見たいです。
投稿: ヤマ | 2016.06.12 21:03
「なんで3枚なの?(絶句)」
これでは、動輪の軸が中心にちゃんと来ないじゃん・・・
絶縁側はボス絶縁でそのブッシュが出ていたのであれば絶縁側のファイバーワッシャは1枚でいいのではないですか?
台枠幅10mmなら13mmゲージへの改軌もより簡単に出来ますね。
投稿: railtruck | 2016.06.13 08:30
確かに、絶縁側が気持ち輪軸の絶縁材が出っ張ってますね。それを考慮しての3枚絶縁ワッシャなのかな?(謎は深まる)
投稿: ム | 2016.06.14 07:05