トーマモデルワークスのシェイII(6)
ああ、模型工作が捗らない。
林鉄&味噌汁軽便鉄道の整備は続く
なにしろ「走行条件が整わないとテストも出来ない」ということで、実は
継続的に整備は続けてきた。
おかげで、木曽のボールドウィン(乗工社)はバック運転でポイントを
通過出来るようになったものの、相変わらずダックスは従台車が脱線する。
「これは車両側だな」とようやく決断出来た。
(遅いから=>自分)
さて、これでテストに使えるようになったので、トーマのシェイIIである。
(粘るなぁ)
もう一両を走行可能にする
動力部をおおよそ組んだだけで置いてあったシェイIIを組み立てた。
で、なぜか後進はスムーズなのに、前進がビクとも動かない・・・に
1時間以上なんだかんだと確認した結果・・・集電シューの角度が
微妙で「車輪の回転方向で集電するかが違う」ということが判り
さらに調整してようやく解決(ぐったり)
この集電シューの方式、どうしたものか?
残りの「面倒な部分」を組み始める
さて、ようやく動力部はクリアしたので、次は側シャフト部である。
まずは簡単な部分からロックタイトで組み始めた。
年内に「下回りは完成」になるだろうか?
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