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2016年7月31日 - 2016年8月6日

2016.08.06

アルモデルの古典市電(1)

猛暑である。
こういうときに、ハンダ付けをするのは辛い!

Sat3_20160806
 ハンダこてのコテ先を交換する

猛暑である。
こんなときに「新しいコテ先を作る」のは辛い。
コテ先を前はいつ交換したか?(遠い目)
調べてみると、どうやらアカエのコテ先を使っているようである。
購入したのは20年くらい前か?
アカエについては、とっくの昔に過去帳入りしている(遠い目)
会社を半日休んで秋葉原で交換用コテ先を探した結果、見つけたのが
IMONさんであった。
とはいえ、当然アカエのコテ先ではなく、石崎電機の「似たもの」で
あった。
とはいえ、こういう「大事な工作をするための交換部品」を売っている
というのは立派である。
モデラーのために、この姿勢を守って欲しい。

購入したものの、他メーカーなので当然そのままでは使えない。
この猛暑の中、バーナー、金床、ハンマーを使ってコテ先を
キンキン!と叩いて整形する。
このコテ先、21世紀の製品なので「摩耗しにくい銅」になっている
ようで、猛烈に硬い!
昔はガスレンジで炙って…も出来たが、IHになってしまったので
バーナーで地味に炙るしかない。
20年前の自分だったら・・・平気だったかもしれないが・・・
この猛暑にこの体力勝負!
次のコテ先交換(20年後?)にはムリかもしれない(遠い目)

それはともかく。
ロンビックイコライザの路面電車のテストは、「最新の製品」でも
試したい。
ということで、コテ先交換記念!も兼ねてアルモデルの古典電気
のキットを組むことにした。

Sat4_20160806
 上回りを組む。 多少の変更を実施

スケールやディテールに凝るつもりはないので、基本はキット素組み
のはずなのだが、架線集電対応ということもあり、モニター屋根の
屋根を脱着可能にするなどの変更を行った。
どうにか、上回りは形になったので、次は下回りだ。

新しいコテ先を使っていて思ったこと・・・「ああ、もっと細くしたかった」
まあ、しばらく使っていると熱で柔らかくなる・・・だろう。
その頃には涼しくなっているだろうから、またガンガン叩くか。

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2016.08.03

日東科学の路面電車(2)

暑かったり、突然豪雨になったり・・・・
日本の夏は大荒れである。

さて、日東科学の路面電車である。

Wed4_20160803
 まずはポールの車体側固定部

架線集電をするとなると、当然ポールの取り付け部分を絶縁しないと
いけない。
という話をしていて思い出したのだが、だるまやのポール(遠い目)は
車体側の取り付け部が絶縁/ナット止めになっていた。
21世紀になって、こういう製品が無いのはなぜなのだろうか?
=>架線集電などしないとメーカーは思っている?

グチはともかくとして、製品がないのであれば自分でなんとかしないと
いけない。
あれこれと考えた結果、以下のような構造にした。
 ・絶縁部はカツミのドローバーのブッシュを使う
 ・ここに1.5-2.0φのパイプを入れる(ロックタイト固定)
 ・その中に、2mmほどの長さで1.2-1.5φのパイプを入れる
  =>それに1.4φネジを切る
 ・絶縁部は車内側からシリコンチューブを刺して固定(原始的)
なんともはや、面倒なことである。

Wed5_20160803
 アルの台車をロンビックイコライザにする

続いては、アルの単台車を可動式にしてロンビックイコライザにする。
このようなことは「実車がどうとか、スケールがどうとか」という問題を
超えた”純粋に模型としての構造”である。
さんざん考えた結果、現物合わせで以下のような構造にした。
 ・台車枠の中央に1.2-1.5φパイプを2mmの長さで刺す
  =>フクシマのパンタビスに合わせてある
 ・可動部を上下1mm以内になるようセンタ部に工作をする
 ・う~や~た~!とてきと~に曲げたテコ部を入れて、台車枠を
  可動になるようにする。
 ・適当にピンを入れてテコが可動するようにする
まさに「現物合わせの科学」である(ち~ん)
こういうことは、もうひらめきと試行錯誤の工作の連続である。
なんともはや原始的で、とても几帳面なスケールモデラーとは言えない。
(最初からそんな崇高な人だと思ってないけど)

Wed6_20160803
 単台車をロンビックイコライザにする試みがようやく・・

こうやって出来てみると、出たとこ勝負のこのような仕組みが
意外にちゃんと動作するから面白い。
諦めないでしつこくやるのが「新しいしくみ」を実現する方法なのかも
しれない(かなり遠い目)

というところで、今日はここまで。
できれば、もうちょっとまとまりの良いしくみに再検討したいような
気がする。

まあ、それでいいのか?と言われそうだが
「人間、なんでもやってみないと判らない」と思う。
資料や図面に頼っていては新しい発想は生まれないのだと思う。
(注:個人の感想です)

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2016.07.31

日東科学の路面電車(1)

梅雨が終わり、7月も終わりである(遠い目)。
となると「路面電車をやらないと」という気になる。
=>もっと前に気が付けよ!(=>自分)

時代はポール集電である。
HOn2_1/2(花巻電鉄)ではポールとパンタの共存はなんとか・・
なのだが、16番ではこれからである。
となると、テスト車両が必要である。

Sun3_20160731
 工作前の準備

工作を開始する前に、久々の準備作業である。
コテ先を潰して展延して整形する。
この作業、父から小学校低学年時に教わってから、ず~っと行って
きたものである。
そのために、トンカチと金床の使い方を教わったのだ。
こういうことは、もう日本では行われないのかもしれない。
面白いのは、こうやって展延したコテ先は減りが少なく、熱の伝わり
もいい。

Sun4_20160731
 まずは単台車を組む

まずはアルモデルの単台車を組む。
今回からは、軸受にメタル(ピボット用の1.9φで抜き)を入れた。
これをさらに加工して使う。

Sun5_20160731
 車体補強、モニタ部脱着化、下回り工作

地味な工作である。
日東化学のこの路面電車も「縮尺論を超えたスタイルの良さ」を
残したいのである。
車体を磨き、あちこち修正/補強(ハンダ流し)をする。
モニタについても苦労してハンダを外し、補強をしたうえで
脱着式に改造する。
下回りについては、今回は吊掛モータ(9.5φ/10:27)にするために
少しでも低く取り付けつつ・・・と思いながら、今日は仮止め。

Sun6_20160731
 残念ながらポールの工作まで行かず

ポールについても、「架線集電対応」の工夫をしたかったのだが
時間切れである。

さて、ここからどうしたものか? 楽しみである。

追伸 2016.8.2

Tue2_20160802
 やはり、新しいことをするのは難しい

ポールの取り付けをどうするか?
あれこれと絶縁材で試したもののうまくいかなかった。
結局「本体側はオーソドックスにいくか」ということで、花巻デハと
同じに1.4φのネジを植えた。

台車側については、いさみやの9.5φ動輪用の吊掛モータを
入れると・・・「あ!床板が低すぎる」ことが発覚!
(注:良く考えたら、過去に改造した車両全部そうでした(汗))
可動するように・・・とあれこれ試したもののどうも・・・・

新しいことをやるのは難しい。
というか、前作でも「結局(あれこれやって)出来なかった」のだ。
う~む・・・

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