吊掛モータの路面電車(1)
今年はなにからやるか?
本来はトーマのシェイIIを組むべきなのだろうけれども、やはり路面電車が
気になるのである。
というのも、いさみやの路面電車のレイアウトに架線が張られたので
「そこを使って走行テストしたい」という気持ちがフツフツと湧いてくる
のだ。
そうなると「どうせなら技術的課題を解決したい」という気になる。
2017年は路面電車から開始である。
(ああ、シェイがなぁ(遠い目)
まずは台車を組む
ず~っと課題になっていたのが「ボギー台車(軸距17mm)で吊掛モータ」
なのである。
素材だけ買ってあったものやら、銀河モデルの都電の台車(軸穴もない)
やら、カツミの都電4100の残り台車(こちらは可動になるのが良い)などを
いさみやの吊掛モータ(9.5φ用27枚ギア)対応に組む。
車軸が日光モデル規格なので、枕梁は新規である。
モータを入れてみると・・・デカいなぁ
ようやく台車が3組出来たので、吊掛モータを入れてみる。
で、デカい・・・(呆然)
実車は後ろ側に置くのだが、軸距17mmでこのように置くと、どうも大きい。
どうしたものか?
では、モータを上に向けてみるか?
R150における都電4100の台車の角度
モータを上に上げてみるか?
カツミの都電4100をR150に置いてみると、台車はこのような角度に
なる。
果たして大丈夫なのだろうか?
新春早々、新しいことをやるのはしんどいのである。
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