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2017.08.14

花巻デハの動力交換

今までず~っと悩んでいたことがあった。
ワールド工芸の花巻デハのことである。

Mon1_20170814
 検討の結果、動力装置を大胆に変更する

ワールド工芸のおかげで、長年の夢であった軽便鉄道の路面電車を
楽しめるようになったまでは良かった。
しかし、長年あれこれとやっていると悩みが出て来た。
(1)DCC対応のためモータ交換により走行性能を改善したところ
  カーブ通過がR177となった。
(2)架線対応をすると、前位側台車が動力でないと走行出来ない
  =>ポールにより押し付けられるので
(3)パワー不足で勾配線で使用出来ない

結局、動力装置をどうにかするしかないのだが、困ったことに
花巻デハの車輪径は10mmもあるのである(実測値)
これは実車が搭載しているモータが大きなものであるため、車輪径は
狭軌と同じものになっているからである。
残念なことに、この車輪径のNゲージ車両(ボギー車)は無い。

色々悩んだ結果「もう割り切ることにしよう!」
KATOのED70は車輪径こそ違うが、ボギーセンタ間はほぼ同じで
ある。
これにゴッソリ交換する。

ストーリーとしては「老朽化したデハ3を再生するために、新型の
小型モータ搭載の動力装置に交換し、勾配区間で客車2両を
牽引出来るようにした」という設定である。

Mon2_20170814
 動力を割り切ったので他を改善する

動力問題は解決したので、次に改善するのはポールである。
ポール自体はカワイのものに戻し、取り付け部を絶縁を施したうえで
しっかりとした真鍮製の台座として回転をスムーズにした。

Mon3_20170814_2
 走行性能と架線対応は素晴らしい結果

当たり前だと言われそうだが、走行は極めてスムーズかつ静音で
ある。
ポールの架線対応も極めてスムーズだ。
長年使ってきたカワイのポールは素晴らしい。
再生産してもらえないだろうか?
カーブはR140もOK,勾配も6%も平気と大幅な性能改善である。

ウチにはデハ3が3両もある(軽便祭りで安く売りに出ている旧タイプを
買ってしまった)ので、あと1両も新動力に改造してペアにしよう。

Mon4_20170814
 猫屋線ホハ3も改良

猫屋線のホハ3についても少し改良を行った。
ボルスターセンタをカプラー台+4.1φワッシャを使ったものに交換し
径を広げ、かつ車体をバラさずに台車を外せるようにした。

地味な努力は続く。

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コメント

こんにちは、久しぶりです。

レイアウトに、軽便タンク機にといろいろ進めておられますね。
8月18~20日国際鉄道模型コンベンションです。自分のクラブ(HOJC)も出展しますので、良ければご来場下さい。お知らせだけで招待券とかは無いですが…

投稿: ヤマ | 2017.08.14 22:30

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