Rectaflex
せっかくの桜なので、レクタフレックスを久々に使う。
レンズも純正のAngeniux50F1.8である。
使い始めはこういうコマが続く・・
レクタフレックスはご存知の通り「指力でミラーを上げる」方式である。
レリーズは意外にも軽いのだがストロークが長い。
そのため「作動中はレリーズを押し続ける」ように使うのだが、
電車のようにスピードがあるものを撮影すると、すぐにレリーズから
指を外してしまう。
=>普通のカメラはそういう使い方の方が普通
そのため、シャッターが動作中にミラーがガッツリ陰を作ってしまう。
6コマほど撮影してようやくカンが戻る F-1:2.8
少し離れて撮影 F-1:2.8
だんだんとコツを思い出しいてきてようやくうまく撮影出来るように
なった。
レクタフレックス1300はシャッター速度が1/1300なので早朝であれば
F=1:2.8で撮影可能である。
絞り解放
F=1:2.8
さすがはアンジェニュー50F1.8 絞り解放では強烈な後ボケ。
F=1:2.8に絞るといい感じにマイルドになる。
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