第14回軽便鉄道模型祭
祭りの季節がやってきました。
https://keibenfes.exblog.jp/238663015/
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もう涼しくなるだろう、と思っていたのに猛暑が続く。
軽便祭りに持参する車両の整備
乗工社のIMONの5tDLを整備し、私が中学生の頃に購入した
ナベトロ(乗工社)も整備する。
DLについては、ドングリカプラー対応をしないといけないのだが
朝顔カプラー買ってあったか?
レイアウト関係も地味に進捗。
電化ナローの田園風景側
非電化軽便の方は駅側の地面を貼った
追伸 2018.9.1
地味な車両整備は続く
PU101を使用した珊瑚模型の東洋活性白土の動力装置を全バラシして
(というか、開けたらバラバラになった(涙))した。
カプラーについては、昔からK&Dを使っていたので、今回初本格採用の
KATOの代替製品を使うことにした。
で、カプラーを組むのだが・・・21世紀の製品がなぜにこうも組みにくいの
だろうか(遠い目)
追伸 2018.9.12
珊瑚模型のエッチング板鉱車も整備
40年近く前に父が組んだ珊瑚模型エッチング板の鉱車についても
整備を行った。
設定としては「保線のバラスト撒き用に2両だけ他線から購入」である。
こうしてみると、極初期のナロー製品も21世紀でもしっかり使えるのが
判る。
嬉しいことである。
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レイアウトといえば、電鉄ナローレイアウトもなんとかしないといけない。
あれこれ考えたものの、結局は「とりあえずなんとかしてしまおう」という
オトナの事情で完成を急ぐことにした。
やはり地面を剥がす(地味な作業)
風景を低い山で仕切り、街側は建物を減らす
山の形を整え、地面のベース処理を済ませる
ちょっとずつ作業して3日目、割り切ればそれなりに進捗するものである。
これから、地面を仕上げ、草木を植えて田園風景側は割り切って
「それなりの風景」にしよう。
追伸 2018.8.24
砂を撒き、草を植えて・・・
少しずつしか進捗しない作業お毎日実施中。
暑いうちのこの手の作業を進めると効率がいい。
ところで、今月末には軽便祭りである。
軽便祭り参戦予定車両
今年はこれらの車両を整備して持って行こうと思う。
こちらの整備もはりきって実施中。
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猛暑は続く。
路面電車関係が「どうしたものか?」と悩んで手がつかない。
こういうときは違うことをするのがいいので、手が止まっていた
林鉄レイアウト(駅側)の工作に着手することにした。
駅側は全てやり直す。
作業軌道側は工作を完了しているのだが、駅側はまったく手が止まって
いる状態であった。
とりあえずポイントx1で内側に引き込み線の形にしたのだが、実際に
車両を走らせてみると「なんだかなぁ」という状態であった。
結局「どうせなら全部やり直そう!」ということになった。
(1)地面(平地)は全部剥がしてやり直し
(2)ポイントは全て小型(SETRACK)に統一
(3)カーブ(R170)とポイントの接続に30mmの直線を入れる
(4)エンドレスの外側に側線追加(台枠を拡張)
台枠を50cm(幅40mm)拡張
直線の線路がないと車両を載せにくく、朝顔型カプラーのピンを入れる
のが大変で運転する意欲が無くなる・・・の悪循環を断つために
台枠を一部拡張して直線の側線を追加した。
長さは機関車+運材台車(積載)x3になっている。
とりあえずはこれで確認を行い、今後どう仕上げていくか?を検討する。
ターンテーブルをどうする?
珊瑚模型の小型ターンテーブルをどこかに入れたい、がきっかけの
今回の改造なのだが、先のM'sのターンテーブルでの試行結果から
「ターンテーブルは周辺を含めると結構面積が必要」であることが
判っているので、この小型レイアウト(800x400)のエンドレス内側に
入れるのは厳しいことが判った。
ターンテーブルについては、整備時には分解しないといけないことも
判っているので、レイアウトの奥まったところにガッチリ固定してしまう
のもどうか?という疑問もあるので、この辺りはもうちょっと見当が
必要だと実感した。
もうちょっとあれこれ試してからバラストを撒いて、ストラクチャ関係の
工作を行う予定。
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一昨日の夜から食事も出来ないくらい不調だったチョコ君が
今朝亡くなった。
15歳は、ビーグル犬(♂)としては長命だった。
チョコ君はビーグル犬らしく「頑健で健康な犬」だった。
しかし、昨年からクッシング症候群、会陰ヘルニアによる腸閉塞と
命にかかわるような病気になり、今年になって心臓が弱ってきて
最後は癌になった。
それでも、チョコ君は逞しく生き抜いて、一昨日までは散歩もして
いたのだ。
亡くなったのは今朝なのだが、早朝に部屋に入ると立ち上がって
「おはよう!ワン!」と言おうとしたようにしたものの、声は出ずに
そのまま倒れて天国へと旅立って行った。
まったく、見事なワンコである。
去年からのクラカメによるチョコ君撮影でお気に入り
一昨年くらいから、クラカメによる銀塩撮影が増えたのだが、
「チョコ君も老齢だから写真を写さないと」というのがかなりの
重要な理由であった。
とりあえず2017年に撮影したものをチェックしてみた。
それにしても・・・撮影したカメラがミランダT、タナックSDにMF、
エクトラにコンタレックスにブロニカDxにハッセル1000F・・・と
濃いカメラがゴチャっと出てくる。
チョコ君ほどクラカメで撮影されたワンコも珍しいのでは?と
思うくらいだ。
画像をチェックして「これがいい」と思ったのが、ハッセル1000Fに
テッサー80F2.8で撮影したこの画像だった。
それにしても「よくもまあこんな使いにくいカメラで」と感動しきり
である。
チョコ君、やはり「ツイいている犬」だった。
ほんとうにいいワンコだった。
15年間、いっしょに生活してくれてありがとう!!
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