平成30年を振り返って
色々あった平成30年(2018)を振り返ってみる。
まずは趣味の話。
鉄道模型関係
今年は小型レイアウトの試行錯誤から始まった。
急勾配(6%)、R144のカーブ、台枠を分割して構成を変える・・など
出し切った感じである。
もうこれで終わりか?と思ったのだが、砂利採り線レイアウトとして
復活させたのには、自分でもビックリである。
路面電車関係は、ウォーム式の吊掛モータ、アルモデルの動力装置など
を試してみたり、サイズアップしたレイアウトを試行してみたが、結論が
出ずに終わってしまった。
その過程で、KATOのクモハ12のモータ交換、いでゆ工房の
阪堺モ205の下回り交換などのペンディングが解決。
ターンテーブルについては、独自仕様で作るのではなく、既製品を
組んだらどうなるか?を試してみた。
軽便祭り向けに各種車両を組み、改修を行い・・・このおかげで
実稼働出来る車両が増えた。
今年1年を通じて判ったのは「レイアウトが出来ると車両工作も
捗る」である。
まあ、当たり前といえば当たり前か。
自分の活動はいいとして、今年はレールの篠原模型、古典ロコの
珊瑚模型の件があり、時代の流れに遠い目になるのであった。
銀塩カメラ熱は冷めず?
3年ほど前からデジタル撮影に飽きてきて、そうなると銀塩カメラで
あれこれ試行することの楽しさを思い出して・・・
結局、またあれこれと「憧れのカメラ」が増えて、壊れていたカメラや
レンズを修理して撮影をする、を地味に繰り返した年であった。
最後の最後で、高校時代からの憧れであるNikon F+F-36に出会う
ことが出来たのは幸福なことであった。
で、思ったことは「次は物欲ではなく少しはマジメに撮影しよう」
最後に・・・
15年、ありがとう
楽しいとき、辛いとき、寂しいとき・・・いつもいっしょだった
チョコ君が逝ってしまった。
良いことばかりではなかったし、チョコ君も不満はあったろうけど
いっしょに生活してくれてありがとう!
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