珍しくデジカメのレンズ
急に寒くなって、野外活動が停滞気味。
珍しくデジカメのレンズを購入
クラカメで撮影をするときに「現地で壊れたらどうする?」という
心配をいつも感じている。
近場であれば”諦める”のであるが、ちょっと遠出すると「何もしないで
帰るのは悔しい」ということで、バックアップ機を持って行くことになる。
クラカメのバックアップにクラカメを持って行くこともあるのだが、
どうせなら、もうちょっと実用的な使い方が出来る機材の方がいいので
α7+アダプタを使いたいのだが、そうなると「コンパクトなレンズ」が
欲しい。
色々考えた結果「フルサイズ機だがバックアップ時にはAPS-C」と
割り切ってコンパクトなレンズ(もちろん中古)を買うことにした。
SELP16-50は標準ズームとし数が出ているので安い。
さっそく試写してみる。
近接(50mm) F=1:5.6
広角(16mm) F=1:5.6
走行する鉄道車両撮影(50mm)
走行する鉄道車両撮影(デジタルズーム)
フォーカシングも早いし、電車撮影でもAF性能に問題はなかった。
使ってみて問題だと感じたのは以下の通り。
・電源OFFして再度ONすると広角(16mm)に戻ってしまう
・置きピンがやりにくい(実質出来ない)
・MF切り替えはボディ側のMFボタンを押さないといけない
ということで、大きな問題は無かった。
もっとも、帰宅して画像を確認すると「画像が赤っぽい?」のが
不満ではある(冬の光なので仕方がないかもしれない)
ところで、今年の趣味活動については、紅葉の撮影が終わったところで
カメラ関係=>模型工作とスイッチする予定であった。
実際には、12月になって修理上がりの機材(2台)と、うっかり
新規に購入してしまったもの(2台)ということで、使いこなしと
カメラのHP更新も合わせて行う必要もあったので、年内はこの状態で
終わりそうな気配(遠い目)
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