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2018年3月11日 - 2018年3月17日

2018.03.17

ヒスイカズラ

いい天気。
3/20に近所のパレットプラザが営業終了という衝撃ニュースが入ってきた
ので、慌てて銀塩撮影。
(銀塩カメラとレンズの修理上がりのテストをしておかないと!)

なにを撮影するか?
近所の緑化センターに行ってみると「え?これ凄い」という花があった。
ヒスイガズラ、開花したばかりとのことだが・・凄い印象的!

Zunow2_20180317
 Zunow50F1.1(ピンポン玉 Sマウント) 絞り解放

ボディはNikon SP(実はこのレンズを使う指定ボディ)

Culminar1_20180317
 Culminar50F2.8 絞り解放

ボディはもちろんCASCAII型(完全整備ボディ、レンズが研磨戻り)

Quinon1_20180317
 Quinon50F2 絞り解放

ボディは完全整備済のM2 レンズは研磨上がり

Zuiko1_20180317
 Zuiko50F1.5 絞り解放

「日本初硝材を使った」というこのレンズ、驚いたことに貼り合わせ部に
カビが入ってしまい、バルサム貼り直しという大手術を経て帰還した。
ボディはM3なのだが、こちらは整備が必要なことが判明(涙)

さて、明日も銀塩撮影だ。

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2018.03.11

ALPA PRISMA REFLEX(2)

プリズマレフレックスで撮影。
レンズは全てAngeniux50F2.9
というか、このレンズしか持っていない(ちょっと悲しい)

Pr7_20180311
 1/250 F=1:4

Pr8_20180311
1/500 F=1:5,6

Pr9_20180311
1/1000 F=1:4

Pr10_20180311
1/1000 F=1:4

Pr11_20180311
1/1000 F=1:4

Pr12_20180311
1/1000 F=1:4

1/1000が自信を持って使えるので、絞りもF=1:4で使えて楽である。
それにしてもこのレンズ、こんなによく写るのか!と感動した。
このレンズは、レクタフレックスやレチナにも使われているが
広く使われたのが納得出来る。

Pr6_20180311
 1世代目と2世代目の共通点

ふと、アルネア7と並べてみると「プリズムは同じ?」という
ことに気が付いた。
複雑でとても作りやすいとは思えない1世代目でプリズムタイプを
作ってみたら好評だったので、生産性改善を行った第二世代へと
進化する過程を見たような気がする。

もっとも・・第二世代も「作りやすい」とは思えないのだが・・

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ALPA PRISMA REFLEX(1)

長年夢見ていたことがある。
それは「整備されたアルパレフレックスで撮影したい」ということ

10年以上前にアルパレフレックスを入手した。
一応は動作しているのだが・・・どうも写りが良くない。
「なんか冴えない写真だな」ということで、ガッカリしてフィルム2本
ほど使ってそのまま放置状態。

去年、唐突に思い出して使ってみると、シャッターが1/100でも開き
きっていない状態になってしまった。
当たり前ことだが「レンズもボディも整備されていないとダメ」という
厳しい現実。

それにしても・・・世の中に「完全整備のアルパレフ」を入手する機会
なんて存在するのだろうか?(遠い目)
やや諦め気味だったのだが、唐突にそれはやってきた。

Pr1_20180311
 外観もメカも状態の良いプリズマレフレックス!

今年は買うものは無いのかな?と松屋のカメラ市に行ったのだが、
気が付けば「あ!整備済のプリズマレフのボディがある!」
最初は夢かと思ったら現実であった。
既にレンズはある(アルパレフ用)ので丁度良かった。

Pr2_20180311
 プリズムで正像で見ると格段に使いやすいのだが・・

アルパレフのウェストレベルファインダーは、操作して遊んでいると
凄く楽しいし、ギミックとしては最高である。
しかし、実際に撮影しようとするとさっぱり見えない(涙)
それと比較すると、プリズマレフのファインダーは使いやすい。
(注:個人の感想です)
ところで、ファインダー像が見やすくなると気が付くことがある。
アルパレフのときにも「左上が光って良く見えないぞ」なのだが
プリズマレフでは明るいところでみるとしっかりと四角い光の
窓になってしまう。
これはなんだ?

Pr3_20180311
 左側中央寄りの窓「距離計の窓」

アルパレフ系の距離計は光軸部がスクリーン中を横切っている。
上側の距離計の窓は、なんと!スクリーン上にあるのだ。
ここから光がダダ漏れしているのが原因である。
なんという面白さ!

アルパレフというカメラについて調べてみる。、
アルパカメラ大図鑑(豊田茂雄著 グリーンアロー出版)
 ・ボルシー氏により1934年に設計される
 ・1942年 BOLCA1 として少数が販売される。
  (スポルト、キネエキザクタに並ぶ初期一眼レフ)
 ・1944年にピニオン社からアルパレフとして販売
この歴史からすると、1934年当時は「メインの使用はレンジファインダー」
という発想であったとしてもおかしくない。
そうなると「たまに使うピントグラス上に光が入ってもいいだろう」という
割り切った思想になってもおかしくないか?とは思う。

Pr4_20180311
 スプリットタイプの距離計はこういう風に見える

スクリーンが多少見えが悪くても・・の距離計はどんな感じか?
実はこういう風に見える。
アルパレフ系の距離計については、以前からウチにあるものは
上下の像がくっついてしまって「良く見えないなぁ」である。
(実際、そういう個体が多い)
今回のプリズマレフについては、良い具合に分離していて、距離計が
見やすい。
レンジファインダー機として使うと意外に使いやすいのだが、距離計と
ファインダーが遠いので速写は少し厳しい。

Pr5_20180311
 吊管を付ける耳がないので皮ケースが必要

アルパレフ系は板金ボディが真ん中でパクッと割れる構造だからなのか?
吊管の耳がない。
そうなると皮ケースが必須になるのだが、ミラーボックス込みのボディで
厚みがあるので他のものが使えない。
困っていたところ、後で「ケースあるよ」ということになって助かった。

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