IMONの丸瀬布雨宮21号(4)
粛々と工作を進めていく。
シリンダに繋がる部分の工作を確認する
前回によく判らなかったシリンダとボイラー側の配管との繋ぎ
部分について、説明書と実物資料を確認した結果
・配管の長さを現物合わせ(ボイラーと台枠を組む)で長さを決める
・No.8の袋の中にあるリン青銅?の小片にハンダ付け
ということが判った。
ということで、その作業をするために必要な段取りで進める。
逆止弁を付ける
加減弁からの配管長さを決めるため、まずは逆止弁を付ける。
キャブに伸びる配管をどうやってつけるか? に結構迷った
(省略してもいい?とも思った)のだが、結局サイドタンク側に
ハンダ付けすることにした。
シリンダ=>煙室に伸びる配管を付ける
長さを決めるために、シリンダ=>煙室に伸びる配管を付ける。
いい具合のカーブを決めるのにちょっと時間がかかった。
気合一発! ハンダ付け
加減弁(ロストパーツ)?からの配管を先の配管に合わせて
カットして、No.8の板の小片にハンダ付けする。
細い線材の先に小さいピースをハンダ付けするのは、
少々コツが必要である。
細かいパイピング?を行う
加減弁、サンドドームの引きヒモ、サンドドームのパイプ、
キャブから煙室に伸びる配管をする。
これで上回りのパーツ取り付け終了!
(疲れた)
下回りのパーツの取り付けも済ませる
最後に、下回りの小パーツの取り付けも完了した。
出来栄えのチェックと今後の段取りが決まったところで、
洗浄=>塗装を行う予定。
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