桜撮影も外出自粛で強制終了。
気分を切り替えて模型工作を・・・ということで何をするか?
検討の結果、レイアウト工作を開始
当初は「あとちょっとで完成するトーマのシェイII」だった。
しかし、なぜか気が乗らない・・・
なぜなのか?と考えた結果は「走らせるところがないとね」
ということで、ず~っとサボっていた林鉄レイアウトの
非電化軽便鉄道側(駅側)の地面工作を開始することにした。
メリハリの無い平地部分は田んぼにするべくカットする。
台枠上部をカットするのだが・・・
17年改造を続けた台枠は複雑
田んぼにする部分の台枠上部をカットするのだが、これが
かなり大変である。
なにしろ、元は2002.12.23に着工したR150の楕円の
線路配置(作業軌道/濁川線の河川部分)を17年間に
改造に改造を繰り返し、R170にカーブ緩和して・・・
という台枠まで大改造したレイアウトなのである。
(それくらい「愛着」があるということでもある)
そのため、台枠構造が微妙に重なりあっていて、上板を
カットしようとしても骨組みが干渉して苦労したが、
どうにか作業を完了した。
線路を敷設して走行テスト
線路については、KATOさんのおかげで入手可能になった
PECOのナロー用ポイントに交換、線路も敷設し直して
手持ちの車両で走行テストを行った。
まずはダックスから開始。
続いては、シェイ(乗工社、トーマI)、杉山模型クライマックス、
MWの助六、ホイットコム、5tボギー、10tボギー、
木曽ボールドウィン(エンドウ、乗工社、IMON)・・・
こうしてあれこれ出して走行テスト(遊んでいる?)をしていると
「やはりレイアウトは楽しい」と実感することが出来た。
よしよし、ヤル気盛り上がってきたぞ!
開けた穴を塞いで・・・
ペーパータオルと貼って基本色を着色して・・・
地面の着色と草撒き
ホーム部分を作ってレイアウト上に固定。
田んぼ部分の穴を塞いでペーパータオルを貼って基本色を
塗って乾燥させ、場所による着色をしてはまた乾燥させる。
灰を撒いたり、道路部分には砂を撒く。
そしてまた着色をして、軽く草を撒いてみた。
乾燥させないとちゃんと出来ているのか?が判らない。
翌朝「お、いいじゃんか」となるのが楽しい。
車両を置いて撮影してみる
工事している気分を盛り上げる編成を走らせて撮影。
ふむ、なかなか良いではないか。
さて、ここからどんな風に持って行くか?
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