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2020年4月

2020.04.24

林鉄レイアウト(駅側)の工作(2)

地味に非電化軽便レイアウトの工作は続く。
 
Layout1_20200424
田んぼの形に紙を切り、人工芝をカット
 
Layout2_20200424
リキテックスでそれっぽい色にする
 
Layout3_20200424
とりあえず七反の田んぼが出来た
数日考えたのだが、これはいい!という方法が思いつかない。
結局、電化ナローレイアウトで使った人工芝を使う方法を
また使うことになった。
いずれ「もっといい方法」を思いつくかもしれないので、
剥がして交換出来るようにだけはしておこう、ということで
台紙をカットして人工芝を貼る方法なので、縁が目立つのを
どうするか?は考えないといけない。
 
Layout4_20200424
一応、田舎の風景にはなった?
田んぼというよりは「麦畑」っぽい感じ?
とりあえずはこれはこれとして、次に進もう!

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2020.04.20

K&Dカプラー互換用の運材台車

林鉄レイアウトで運転をしていると困ることがある。
 
Unzai4_20200420
運材台車の編成をK&Dカプラーの機関車で・・・
老眼になって困るのが「朝顔カプラーの連結」である。
細かいピン?のようなものを上から差し込む・・・見えない!
ドングリパクラー・・・先端が見えない!(号泣)
仕方がないので、アールクラフトの運材台車は3両固定編成
にしてカプラー(片方)はK&Dカプラーにした。
あ~、ラクチン!(笑)
そこで問題になるのがMWの運材台車である。
ジ~ッと眺めながら色々考えるのだが・・・
面倒っぽい!(そこか!)
 
Unzai1_20200420
とりあえず互換台車を組む
結局「とりあえず互換用の台車を1個組もう」となった。
(たまたま1両だけアールクラフトのものを発掘)
今回はちょっと工夫してポスト部分を洋白線で繋ぐ。
(これまでは材木側で精度を出して苦労していた)
久々にブラ草の茎を束ね、ウェイトを挟む。
 
Unzai2_20200420
クサリをかけるのが辛い!
材木を接着して、ユザワヤで購入したアクセサリー用の黒い
クサリをポストに付ける。
ポスト先端部に0.5φの穴を開け、0.2φの配線用の銅線で
縛る・・・ああ!老眼が辛い!
 
Unzai3_20200420
台車を付けて作業完了!
台車(K&D取付を済ませて)を付けて作業完了!
この作業・・・この台車固定方法はどうよ?と何十年思い
続けている疑問の作業。
画期的に完全されないものか?
 
Unzai5_20200420
余談:レイアウトの運転テストで・・・
非電化軽便レイアウトの運転テストで「ひょっとしたら
MW酒井5tボギー(I)が走るかも」と出してみた。
当然、整備しないといけないのだが・・・ん?
ボディを開ける方法が判らん!(驚愕の事実)
自分で組んだくせに、最後に運転したのは10年以上前で
なんにも覚えていない!(唖然)
さんざん苦労して、台車で隠れているネジを外して中を
見ると・・・「これ、どんな構造?」
まったく、歳をとりたくないものだなぁ(遠い目)

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林鉄レイアウト(駅側)の工作(1)

桜撮影も外出自粛で強制終了。
気分を切り替えて模型工作を・・・ということで何をするか?
 
Layout1_20200420
検討の結果、レイアウト工作を開始
当初は「あとちょっとで完成するトーマのシェイII」だった。
しかし、なぜか気が乗らない・・・
なぜなのか?と考えた結果は「走らせるところがないとね」
ということで、ず~っとサボっていた林鉄レイアウトの
非電化軽便鉄道側(駅側)の地面工作を開始することにした。
メリハリの無い平地部分は田んぼにするべくカットする。
 
Layout3_20200420
台枠上部をカットするのだが・・・
 
Layout4_20200420
17年改造を続けた台枠は複雑
田んぼにする部分の台枠上部をカットするのだが、これが
かなり大変である。
なにしろ、元は2002.12.23に着工したR150の楕円の
線路配置(作業軌道/濁川線の河川部分)を17年間に
改造に改造を繰り返し、R170にカーブ緩和して・・・
という台枠まで大改造したレイアウトなのである。
(それくらい「愛着」があるということでもある)
そのため、台枠構造が微妙に重なりあっていて、上板を
カットしようとしても骨組みが干渉して苦労したが、
どうにか作業を完了した。
 
Layout5_20200420
線路を敷設して走行テスト
線路については、KATOさんのおかげで入手可能になった
PECOのナロー用ポイントに交換、線路も敷設し直して
手持ちの車両で走行テストを行った。
まずはダックスから開始。
続いては、シェイ(乗工社、トーマI)、杉山模型クライマックス、
MWの助六、ホイットコム、5tボギー、10tボギー、
木曽ボールドウィン(エンドウ、乗工社、IMON)・・・
こうしてあれこれ出して走行テスト(遊んでいる?)をしていると
「やはりレイアウトは楽しい」と実感することが出来た。
よしよし、ヤル気盛り上がってきたぞ!
 
Layout6_20200420

開けた穴を塞いで・・・
 
Layout9_20200420_20200420235201
ペーパータオルと貼って基本色を着色して・・・
 
Layout7_20200420
地面の着色と草撒き
ホーム部分を作ってレイアウト上に固定。
田んぼ部分の穴を塞いでペーパータオルを貼って基本色を
塗って乾燥させ、場所による着色をしてはまた乾燥させる。
灰を撒いたり、道路部分には砂を撒く。
そしてまた着色をして、軽く草を撒いてみた。
乾燥させないとちゃんと出来ているのか?が判らない。
翌朝「お、いいじゃんか」となるのが楽しい。
 
Layout8_20200420
車両を置いて撮影してみる
工事している気分を盛り上げる編成を走らせて撮影。
ふむ、なかなか良いではないか。
 
さて、ここからどんな風に持って行くか?

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2020.04.02

銀塩桜撮影2020(3)

今年は快晴の日が続いたので、Leicaまで撮影の順番が
巡ってきた。
M2(整備済)で撮影すると良く写るなぁ、と画像を
チェックしていると気が付いたことがある。
 
M21_20200402
Summicron35F2(8枚玉) F=1:4
普通に良く写ってるじゃん!と画像を見ていて気が付いた
のが「あれ?ヘッドマークが付いてる!」
カメラ&撮り鉄お仲間によると、オリンピックがらみで
海外から来るチームを歓迎する編成がある・・・とのこと。
(知らなかった)
 
続いては、タンバールの謎。
 
M22_20200402
Thamber90F2.2 F=1:4(くらい)
盛大にハレーションが発生してポエムになっている!
と思っていると・・・
 
M25_20200402
Thamber90F2.2 F=1:4(くらい)
その横にいたカモを写すと”普通に良く写るレンズ”になる。
M型ライカでは現像しないと結果が判らないので、上がりを見て
「え?これナニ??」となるのが楽しい。
 
続いては、超広角レンズ対決(なんだそれ?)
 
M23_20200402
Super-Angulon21F3.4 F=1:5,6
 
M24_20200402
Hologon16F8 絞り解放(笑)
同じ場所から撮影。
パッと見た目に差がない?と思ったりもするのだが、よ~~っく
見ると南武線が凄く遠い(笑)
ホロゴンについては、画面上の桜の花(30cm)にピンを合わせて
撮影しているので遠景はちょっとボケ気味。
 
この撮影の日の夜に「外出自粛を要請」になり、さらに雨に
なったので、今年の桜撮影は完了!
 
そろそろ、模型工作に燃えないと!=>自分

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銀塩桜撮影2020(2)

桜撮影については30%開花くらいまでに済ませたので
今年はそれなりの量撮影出来て良かった。
おかげで、ブロニカDxにも出番が来た!
 
Nikkor_20200402
Nikkor75F2.8 絞り解放
 
Skomura_20200402
Suoer-Komura45F4.5 F=1:5,6
 
Komura150_20200402
Komura150F3.5 F=1:4
 
Zen_20200402
ZENZANON100F2.8 F=1:4
 
ブロニカDxによる桜撮影、今年は歩留まりがいい!
(かも)

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