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2021.02.07

地鉄用客車の工作(2)

簡単だと思っていたのだが・・・
 
Kyaku1_20210207
トラスロッドの工作に手間取る
機器類はない古典客車なので「チョロく終る」と思っていた。
トラスロッドだけだから・・・とナメていたのだが、実際には
「簡単で強度のある工作」の方法が??である。
あれこれ試した末にロッド支持部をt0.6の板を切って折り曲げる
という「いかにも現代風」の工作になった。
(ここに行きつくのに2時間以上)
 
Kyaku2_20210207
結構いい感じ?
珊瑚模型のターンバックル(ロスト)も使った。
なかなか良い感じ?
 
Kyaku3_20210207
電池箱を接着して工作終了!
旧型電池箱を接着して工作終了。
あとは塗装だが車体はぶどう1号で良いだろうか?
 
追伸 2021.2.12
 
Fri6_20210212
塗装・組立て完了
結局、予定通りぶどう1号で塗装を行って完成した。
こうしてみると「地鉄用にはちょっと大きい?」という気も
するがまあいいだろう。
このような明治の客車を早朝の通学用列車としてテキ512が
ノッシノッシと牽引してくる・・・姿を想像すると楽しい。
こういうスタイルなので古典蒸気に牽引させるのも良いと
思うのだが、自重197gは厳しいかもしれない。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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