エンドウの上田交通5250(3)
最後の課題、パンタグラフである。
発掘した純正パンタを使って検討
パンタグラフのストックを確認すると「これはなんだ?」という
ものが出て来た。
しばし考えて・・・「あ!これ上田交通用だ!」
これいつ買ったの?と思いつつ、1個だけでもいいかと
シューを上げる・・・あ!バラけた(涙)
そうだった、これジャンク品だった(遠い目)
それでも純正品があると検討することが出来る。
(1)上田交通用のパンタは前後に取付部が長く本体を
低くする構造になっている。
=>PS16を使う場合にはパンタ台を低くする
(2)屋根にエッチングされている「パンタ台を載せる線」が
上記構造に合わせて大きめになっている。
=>「後日改造仕様」という設定にして合わせるのと
諦める(ち~ん)
何事も「諦めが肝心」である(年の功)
いつもの仕様でパンタ台作成
私の場合、中型車両は「架線集電する可能性」があるので
パンタをその仕様(車体と絶縁する)に変更する可能性があり
パンタ台は交換出来るようにすることが多い。
今回もその仕様に従うのだがランボードを付けるのが少し
違うところである。
手元で半端材になっているアングルを改造してランボードの脚を
つけたので余計に手がかかった(笑)
どうにかパンタ台が2組出来た
これでパンタの取付も解決した。
現時点で車重を計測すると160gあったので、床下機器などを
取り付ければ220gくらい?(目標は250g)
他の細かいポイントを確認・修正のうえでいよいよ塗装である。
床下機器のストック確認
そういえば、と床下機器を準備するのだが、エンドウの説明書の
機器の並びを見ると「え?そうなの?」という感じがする。
これはちゃんと確認しないとダメである。
そのうえで不足パーツを購入しよう。
そのうえで不足パーツを購入しよう。
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
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