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2021.06.19

電化軽便レイアウト1の工作(1)

先日着手した電化軽便レイアウト2の進め方に悩んでいる。
 
当初は花巻風として始めたレイアウトのコレジャナイ感解消を
目的にしていたのだが、線路敷設をしたところで「類似のものを
作成してもやはり”コレジャナイ感”になるのでは?」
そこで色々と考えた結果
(1)電化レイアウト1は「路面仕様」に特化
(2)電化レイアウト2は「地鉄」
(3)サボっていた技法の研究(水表現)
を行うことにした。
 
ということで、まずは電化レイアウト1の「路面仕様特化」
に着手することにした。
 
Keiben1_20210619
水表現の研究開始
10年くらい前?に購入した水表現用素材(メディウムジェルなど)
の使い方を研究する。
微妙に着色して使う分量や素材の特性を確認する。
 
Keiben2_20210619
レジンを使う研究
レジンを流し込むための下地を作成して使い方を研究する。
・小川
・砂浜
・メディウムジェルを厚く塗ってから流し込む
地形を作ってから下地処理、レジン流し込み/24h硬化など
意外に時間がかかる(笑)
テスト結果で判ったこと。
(1)メディウムジェルで厚さを出すことは出来ない(ち~ん)
(2) 〃 を厚く塗った上にレジンを流すと水分で白濁?
(3)レジンの硬化までの流れ止め(セル板)は少しでも隙間が
 あると流れ出して残念な結果になる(ご~ん)
 
次はレイアウトそのものの工作。
 
Keiben3_20210619
駅前敷地拡大
建物の配置や商人宿建設のため敷地を拡大する。
こういうときに石垣シートは便利である。
(簡単に石垣表現が出来るから)
商人宿裏側の山はカットして景色を良くする。
 
Keiben4_20210619
雑に山だった部分を改良
制作当初から「雑だよなぁ」と思っていた山部分。
ココから水を引いて田んぼ・・・なのだが、その水源はどこ?
という感じがダメダメだった。
要するに水表現の方法をサボっていたからなのだが、それに
着手したので山肌を改造する。
設定はこんな感じ。
(1)小さな湧き水があって田んぼに水を引いていた
(2)この山は古墳?という言い伝えはあった
(3)60年前に地響きとともに山肌が割れて大量の水が噴出
(4)K大の稗田教授の調査結果
 ・祭祀遺跡の石室(石棺)の痕跡がある
 ・石室の画に加筆した形跡がある(妖怪ハンターか!)
(5)商人宿の主人が「この水はご利益があるかも?」と
 本格的に水源にして鉱泉宿を始めたら好評
 (ここまで来ると怒々山博士の気配が・・・)
レジンを流し込むので漏れないように処理しつつ、古い
コンクリートの表現を試みている。
 
Keiben5_20210619
商人宿(温泉宿)の作成
路面電車のレイアウトを作ると「訪問記をやりたい」という
気持ちになって宿を作るのが定番になっている。
仕切りを入れて部屋割りをして気分を高め、商人宿のディテール
を追加してさらに気分を盛り上げる。
手摺(欄干)はカラーペーパーを地味に接着して作成。
最近のこの手の素材の充実はありがたい。
(カッティングプロッタを導入したい!)
 
Keiben6_20210619
竹を植えて雰囲気を確認
なんとなく杉を植えていた部分に竹を植えたら良い感じ。
Nゲージ用だが軽便レイアウト用としては調度いいサイズ?
 
Keiben7_20210619
商人宿の後ろ側からの風景
鉱泉になったときの増築部?なども付けて具合を確認。
部屋の裏側から田んぼと遠景の線路が見えるのを妄想するのが
楽しい。
 
さて、そろそろレジンを流し込むか?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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