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2021.07.05

簡易軌道風レイアウトの改修(1)

電鉄軽便レイアウト1(花巻風)もある程度進捗して、
2番目のレイアウトは架線システムを少し改良したものを
使おう、ということでしばし工作を停止。
車両工作をしてもいいのだが「たまには架線がないもの」
をやって息抜きをするか!という気持ちになった。
 
Kani1_20210705
建物がある側を改修する
このレイアウトは元々は花巻電鉄風だった。
それを牧草地/湿地を草撒き器を試用を含めて改修したもの
なのだが、反対側はそれらしい建物を作成したものの、
ここからどう進めればいいのか?が思いつかないので
中途半端な形のままであった。
今回はこちらを改修する。
 
Kani2_20210705
どうしたものか?
問題はどうするか?である。
運よく簡易軌道の本が出版されたので、それを参考にして
進めよう!と思ったものの、いざ検討するとあまりに
面積が少なくて実際の車両設備や乳業関係の建物など
とても入る余地がない!
台枠を拡張/線路配置も考えたが、そうすると
「コンパクトであること」のメリットが失われてしまう。
3日ほど検討した結果、やり方を変えることにした。
「誰でも知っているあのドラマのシーンをやろう」
 
Kani3_20210705
「三番目の家」を作る
日本人なら誰でも知っている?「北の国から」
そう言いながら私は1話も見たことが無い(はず)のだが、
なぜかこの建物だけ覚えている。
調べるときに名称が判らず苦労したが、「三番目の家」という
呼称であった(注:その名称で北海道に現存)
外観は判ったものの、寸法などは建具のサイズから想像する
しかない。
最初に60x100x65で試作(画像右)したが「大きいなぁ」
と思ったので60x90x60に変更(画像左)した。
天窓は友人によると「ロフトの窓だった」とのことなので
右に15mmシフトするなどデザインを確認した。
 
Kani4_20210705
建具の準備
まずはエコーモデルの窓枠/戸を塗装する。
「北海道の風雪で磨かれた風」をどうするか?
複数種類のペンキを風雪で劣化する毎に塗り重ねた風にする
ために何種類ものプラカラーを殴り書きするように塗る。
こうなると「綺麗に塗装」するより手間である(笑)
 
Kani5_20210705
トタン板は地味に紙を貼る
60x90x60でカラーペーパーを使って建物を作成する。
トタン屋根は「皺にならないように貼れる紙」を探したら
カレンダーの裏紙だった(笑)
凸凹もある複雑な面に細く切った紙を密着させて貼るので
結構手間であった。

 
Kani6_20210705
塗装して建具を入れる
塗装して実感処理、窓枠と戸を入れるとこんな感じ。
おお!結構いいではないか!
 
セットが出来た(ん?)のでドラマ撮影。
 
Kani7_20210705
シーン1:父との別れ
父:出ていくんか!
兄弟:だって、父さんガンコだから
自転車:チリンチリン
 
Kani8_20210705
シーン2:出発の合図
車掌:列車出ま~っす!
運転士:東京行くのか、寂しくなるな
牛:モ~
馬:ひひ~ん
 
Kani9_20210705
シーン3:見送る父
父:元気でやれよ
自転車:チリンチリン
気動車:ぷわ~ん!
運転士:危ないよ!どいて!!
牛:モォ~
馬:ヒヒィ~ン!
で、あの曲が・・・
 
さて、次は地面の改修だ。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合があります。
参考文献
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
軽便賛歌VI 南軽出版局 発行
簡易軌道の風景 古川邦雄 著 レールロード 発行
根室拓殖鉄道 高橋 捗 加田芳英 著 勇興印刷所 発行

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