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2021年8月

2021.08.27

ContaxII型の思い出

長雨の後は猛暑で外出出来ず。
(それ以前にコロナ禍)
それならばと過去に撮影したフィルムをスキャン。
 
Co21_20210827
2台目のレンジファインダー機
高校、大学とヤシコンRTSを使っていたが電気カメラは
「ひょっとしたら現地で故障するかも?」と機械式カメラの
バックアップとして初ライカ(LeicaIIIf)を社会人になって
購入した。
喜んで使っていると光漏れがあり修理することになった。
そんなときに撮影オフ会である。
どうしたものか?とウツキカメラの社長さんと話をしていると
手にはContaxII型が・・・
ウツキカメラさんの危険?なところは、社長さんと顔見知りに
なると「お帳面」でカメラが買えてしまうところである。
欲しそうな顔をしていると「**さんお帳面!」と手を
叩かれて番頭さんが来たらアウトである(笑)
当時のクラカメ知り合いの間では「お帳面出来る人はクラカメ道
入門者」の時代だった(そうなのか?)
上画像のII型は現在所有の状態良好のものであるが、当時は
巻上は重くレンズ(Sonnar50F2)前玉キズだった。
それでも「レンズ交換式レンジファインダー機」は選択肢が
狭いので貴重な品であった。
さっそく、ヤシコンRTSと撮影旅行。
 
Co22_20210827
撮影初日は微妙な天気
初日は廃線巡りだったが駅で5200型を撮影。
前玉拭きキズなのでハレーション気味。
(それ以前に凄くフィルム褪色)
 
Co23_20210827
 
Co25_20210827
 
Co24_20210827
 
Co26_20210827
2日目は撮り鉄の日だった。
スキャンして思い出したのだが「謎の光線漏れ」が出ている。
初日は無かったのになんで?
この日は5000型と5200型はさよならヘッドマーク、7500型は
試運転だった。
メイン機はRTSなのでまあいいとして、この結果は残念である。
まあ、クラカメだからなぁ(笑)
その後は街撮りが多かったが1年ほどでライカの下取りに
なってしまった。
 
その後状態の良いボディとレンズを入手するのは20年近く
後の話となる(遠い目)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

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2021.08.22

草軽風レイアウトの改修(6)

猛暑=>長雨でも生活はあまり変わらない。
レイアウト改修はいよいよ建物作りである。
 
Kusa1_20210822
作業員宿舎を作る
建物はナニがいいか?
当初は「温泉旅館が欲しい」と思ったりもしたのだが、山中に
忽然と旅館が出現するのもどうなのか?
しかも面積が狭い。
次に思いついたのが以前から作ってみたいと思っていた
作業員宿舎(蘇水寮のような)である。
これだったらちょっとアレンジして小さめにすればいいか?
80x70の大きさで壁を作る。
 
Kusa2_20210822
こんな感じ
一階は事務所(奥に鉄道関係者宿直室と風呂)
二階正面は常駐作業員の部屋、奥は6畳間x2(宴会部屋?)
常に宿泊者がいる部屋は雨戸がある。
 
Kusa3_20210822
入り小屋屋根にトタン板を貼る
 
Kusa4_20210822
屋根が付くといい感じ
トタン屋根は前回の「三番目の家」でやった細い紙を地味に
貼っていく方法である。
面倒ではあるがまあまあそれっぽい感じになる。
片方入母屋は花巻風レイアウトの旅館から使い始めた方法で
レイアウトスペースの問題で建物を短くするのに便利な方法
である。
この状態で見ると蘇水寮に見える・・・かなぁ?
 
Kusa5_20210822
階段をどうするか?
この建物の「ある意味見せ場」は階段である(そうか?)
写真を見て思うのだが「蘇水寮の正面って横?の入母屋の
方だよね?」
機関車がいたり広場があるから階段側から撮影していると
思うのだが正面側を撮影したものが少ないのは不思議である。
(やはり「車両中心」なのか?)
階段であるが「強度を持たせつつ簡単に作る方法は?」を
考えていた。
結局、いさみやの桐板シートを帯状に切ってスジを入れて
折り曲げて貼っていく方法を試すことにした。
それだけでは強度が不足するので、何か所か補強の板を
貼り、段を貼り終わったところで側板をもう一枚貼って
強度を出すようにした。
 
Kusa6_20210822
踊り場の脚を組む
 
Kusa7_20210822
階段完成
木工ボンドで組んでいくのでちょっとパーツを貼っては
待つ・・・を繰り返して工作完了。
ぜんぜん細密ではないがいい感じかも?
 
Kusa8_20210822
屋根はネジ止め
階段を接着(ここで踊り場の幅が不足なのに気が付く)
屋根はネジ止めにした。
こうしておけば後で室内を作ることが可能になる。
 
Kusa9_20210822
欄干を付けて一応完成
二階の雨戸のある部屋に欄干を付けて一応完成。
この建物の設定(妄想とも言う)はこんな感じ。
・かつては何もない山中だったが上流にある作業軌道が
 乗り入れをするので交換線を増設
・鉄道管理者の詰め所を作る話になったときに「どうせなら
 一緒に作業員宿舎も」という話になった
・常駐者の部屋x3の他に谷側に6畳間x2が増員時の
 仮宿泊部屋(普段は宴会部屋)がある
・宴会部屋は普段は空いているので鉄道ファンが一升瓶を
 持ってお願いすると宿泊させてもらえる
・一階奥にあるヒノキの風呂が凄くいい感じ
最近作るストラクチャー、結局「自分が行きたい場所」を
作っているだけなのかも?
 
Kusa10_20210822
次はこちら側
交換線側の工作はほぼ終了。
そうなるとつぎはこちら側(黒子の窓)なのだが、どういう風に
するか?は検討中である。
いい案が出来るまでこのままか?
こちらから作業員宿舎を見ているとこんなストーリー。
 -車窓を眺めていると木造の作業員宿舎が見えてきた-
 ー今夜はここに泊めてもらうつもりー
 -去年入ったヒノキ湯舟の風呂が楽しみ-
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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2021.08.14

草軽風レイアウトの改修(5)

線路と架線の設置が完了したので車両のテスト。
 
Kusa10_20210814
花巻デハは普通に走行
ポイント分岐部の架線を安定して作成出来るようになった
おかげで花巻デハのポールは普通に動作する。
さて、他の集電装置はどうか?
 
Kusa2_20210814
ワールド工芸のデキ
私が草軽風レイアウトを作ろうと思うきっかけをくれた
ワールド工芸(最初期製品)デキなのだが走行性能が
今一つであれこれ改造を続けて現在に至っている。
R140カーブで走行出来ないことで乗工社デキに主力の
座を奪われたのだが「ひょっとしたら」とこのレイアウトで
走らせてみると走行可能であった(呆然)
結局、この20年くらいで線路敷設技術が向上したようで
結局「車両のせいというより線路がダメだった」らしい。
この車両、架線集電対応のテストとして元々は固定の
パンタを苦労して可動にしてバネを入れたのだが、
自重不足でボンネット方向で走らせるとウィリーする
のでバネをカットして架線ギリの位置になるように
調整してある。
 
Kusa1_20210814
乗工社デキのパンタ
こちらについてはパンタを軽改造。
・シュー部に1.0φ銅線を甲丸にしたものを接着
・カウンタウェイトに鉛板を巻く
こんなチョロい改造でもしっかりと架線を擦って
パンタが上下動して走行するのだから楽しい。
 
Kusa3_20210814
猫屋デハのパンタ
アルモデルのパンタは優れものである。
それは「イコライザ標準装備なので無改造で架線対応」が
出来る製品なのである。
日本製パンタは「見た目はいいが実際に架線を擦れない」ので
ある。
理由はイコライザが入ってないからである。
実物には付いている(当たり前)し、Oゲージ時代には
廉価版でもイコライザが付いている。
ところが16番ではなぜか省略なのである。
この問題「ディテールに凝るのに実物にあるしくみを入れない」
のはなんとも不思議である。
走行させてみるとおおむねOKなのだが、追加ポイント側の
架線でシューが外れてしまう。
どうしたものか?
 
Kusa4_20210814
パンタ台を試作
 
Kusa5_20210814
前3mm~後7mmで調整可能
以前から標準状態では架線高60mmでは高さが不足?と
思っていたのでパンタ台は作ろうと思っていた。
架線対応をしていると「車体側は無改造」で対応する
知恵?が付いて、こういうものはすぐ出来る。
前3mm後5mm or 7mmを選択可能して動作確認を
行う。
 
パンタ台だけでなく架線側も改修を行う。
 
Kusa6_20210814
ハンガー部の長い架線柱
分岐先の架線2本についてはクロススパンにして上昇押さえを
したいのだが、このレイアウトはスペースがない。
そのため、ハンガー部を25mm長くした架線柱を作成した。
 
Kusa7_20210814
1本側の架線柱をクロススパンにする
ポイント分岐部の架線は分岐先の2本の架線が1本側を
押す力が勝つので本来は台座をネジ止め式にして保持
するのが理想である。
困ったことにこのレイアウトではこの架線の下に台枠の
角材があってネジ止めに出来ない。
対応としてはクロススパン式にして2本の架線柱で
受けるようして強度を確保するように改修した。
ウチの架線システムは「台座は簡単に設置可能」にして
あるので柔軟に対応可能である。
こうした知恵は「長年架線集電をやってきた」経験が
モノを言う。
 
Kusa8_20210814
無事通過可能
さらに架線のカーブを調整する。
線材では単体でカーブ調整は出来ないのでメッセンジャー
とスパンor引き棒を使わないといけないのだが帯板架線は
こういう便利さがある。
これで無事走行可能になった。
 
Kusa9_20210814
これで各種集電装置対応は完了
地味な改修作業を完了して各種集電装置は問題なく
使えるようになった。
一見単純に見える架線で各種装置に対応することは
案外面倒なことなのである。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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2021.08.12

草軽風レイアウトの改修(4)

更新をサボっていたので連続書き込み(ズボラ?)
 
Kusa7_20210812
敷地拡張のため板を貼る
山部分の発泡スチロールをカットしたので平坦部にベニア板を
貼る(地味)
その先の「黒子の思想」の部分をどうするかは思案中。
 
Kusa8_20210812
ペーパータオルを貼り基本色
私は地面の色を一発で決めるほどの技術がない。
色々とやってきた結果「地味に素材と色を足していく」方法で
進める。
まずはペーパータオルを木工ボンド水溶液で貼り、リキテックス
の茶色でベース色を付ける。
 
Kusa9_20210812
線路周辺から仕上げに着手
線香の灰を撒いて表面を細かくざらざらにして、線路周辺から
着色&砂撒きをして感じを整えていく。
 
Kusa10_20210812
道路部分着色の後でバラスト撒き
左側は道路なので灰と砂を2度ほど追加散布して色調を整え、
線路にはバラスト撒きを行う。
 
Kusa11_20210812
ターフと線路塗装で地面処理完了
線路についてはグレー、茶色、黒で実感処理。
ターフ(2種)を撒いて地面処理は一応完了。
今後は植生(草)になるのだが、かつてのようにスポンジに
するか?草撒きをするか?は検討中。
とりあえず架線を戻して車両を走らせてみる。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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草軽風レイアウトの改修(3)

地味に工作は続く。
 
Kusa1_20210812
山を崩して宅地スペースを作る
ある意味で「大改造」となる山部分を大胆にカットして建物を
置くスペースを作る。
私のレイアウトでは紙粘土も石膏も使っていないのでサクっと
発泡スチロール主体の地形をカッターナイフで切るだけだ。
 
Kusa2_20210812
築堤部の石垣取付
この築堤部分は元々石垣にする予定だったのだが、当時はまだ
その技術が無くて雑に草を植えただけだった。
 
Kusa3_20210812
石垣シートを地面に差し込む
石垣シート(30mm)を高低差に合わせて雑にカットして
地面の溝に差し込み、築堤表面に押し付けて接着する。
 
Kusa4_20210812
固定して隙間を塞ぐ
石垣が固定出来たところで隙間に砂を入れて木工ボンド水溶液を
染み込ませる。
ここまで来ると「お!いい感じかも」
 
Kusa5_20210812
着色+ターフ(2種)で仕上げ
茶色、黒、白などで色調を調整してターフを撒いて実感を出す。
石垣シートを使うとなんともチョロく作業が完了する。
 
Kusa6_20210812
石垣シート量産
30mm高のシートが無くなったので量産する。
型に麦飯石を入れて木工ボンド水溶液を流し込んで固まるまで
放っておけばいいので簡単である。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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2021.08.04

草軽風レイアウトの改修(2)

オリンピック開幕に合わせたように猛暑。
草軽風レイアウトの改修は続く。
 
Kusa1_20210804
ハンガータイプの架線柱(3種)を試作
クロススパン用架線柱に続いてハンガータイプを作成する。
・コスト(素材を少しでも少なく)
・生産性(簡単に作れる)
・強度(架線脱着で壊れない)
・見た目(そこそこ実感がある)
を満たしたものをということで3種試作した。
作成して気が付いた(何度もやっていながら)ことがある。
「丸棒に穴を開けるのは大変である」
ポンチマークを入れてもドリルが滑って開けにくい。
しかも、架線柱で開ける穴の数や位置を変えると作業が混乱
して「あ!穴が貫通してない!(怒)」などの手戻りが多い。
これはいかん!
 
Kusa16_20210804
丸棒穴開治具を作成する
1日考えて以下の改善を行うことにした。
・穴は3ケ所、位置関係は同一にする
・穴高さは治具をスライドすることで可変にする
・ポンチマーク不要な治具
4x4角パイプに3点穴を開け、これを台座位置からの距離で
調整することで軽便用/16番用も共用出来るようにした。
結果、試作時には3本2時間かかったものが10本1時間で
作成可能になった。
 
Kusa2_20210804
作成したものをトビカで塗装
出来た架線柱をまた塗装。
24h硬化まで待つ。 
さて、最後の課題解決方法を考える。
(やること多いなぁ)
  
Kusa4_20210804
ポイント分岐部金具の作成
ポール集電の場合、ポイントで分岐する部分の架線に金具を
入れる必要がある。
米国には製品がある(ポール集電専用らしい)のだが、日本には
そういうものはない。
今までは3x1アングル材をハンダ付けして作っていたのだが
その方法は素材費用が高く”開角度が限定”されてしまうという
問題があった。
さて、どうするか?
この問題は延々と数か月考えていた
(思いつかないので簡易軌道の改修を始めた説あり)
ここまで来ると逃げられない。
4時間ほどあれこれやって、上画像のようなものを作成した。
手順は以下の通り。
 
Kusa5_20210804
直角に追ったt0.3板をt0.8ゲージを使って切る
 
Kusa6_20210804
角度決め治具はこの位置にセットする
 
Kusa7_20210804
治具ごと万力に挟んで曲げる
 
Kusa8_20210804
エッジが甘いので3x3角材を当てて叩く
 
Kusa9_20210804
t0.8ゲージ(2)はこの位置
 
Kusa10_20210804
カットしてこの後仕上げ
これで断面がコの字になるので端面を仕上げて終了である。
これで金具を量産することが可能になった。
結構面倒?だが3回も繰り返すと習熟して気にならなくなる。
 
Kusa12_20210804
架線システム用治具一式
なんだかんだでこれだけ治具を作った。
この治具を見ていてしみじみ思うことがある。
私の父(TMS第一世代?)が私に模型工作を教えるときによく
言ったことである。
それは以下のようなものである。
 良いモデラーはパーツをいっぱい付ける人ではない
 ”必要な治具を咄嗟に作れる”人のこと
考えてみるとそれは当たり前で「精度良く正しく同じ位置」
を維持するとともに「ハンダコテの灼熱」に耐えるためには
治具が必要なのである(遠い目)
今回は切削系が多いので金属の治具が多いが、ハンダ付け
用のベークや木材の治具は数限りなく作ってきた。
'70年代までのTMSを読むと判るが各種治具の話が多い。
いつの間にかそういうものが減ったのはなぜか?
 
Kusa11_20210804
ポイント分岐金具で架線を作る
ようやく問題が解決したのでポイント上の架線を
作成する。
この金具、「ポイント上方の”あるポイント”に正確に固定」
しないと正しくポール先端が動作しない。
ポイント分岐部におけるポール先端部の動きは「チ。~の
惑星の軌道問題」のような微妙な動きをしている。
空中のその一点を維持するためにはここまで書いてきた
ような努力が必要なのである。
 
Kusa13_20210804
架線固定先端部も治具
今までは「ハンダの匠ワザ」で固定していた先端部も
治具を使うことでしっかり位置決め/ハンダを確実に流す
ことが可能になった。
 
Kusa17_20210804
位置関係はこんな感じ
「カ。~ 架線とポールの動きについて」という作品が
作れるくらい延々と動作を観測した結果、割り出した位置
はこんな感じである。
ここまでの道は長かった(かも?)
 
Kusa15_20210804
追加線路部の架線敷設完了
地味な努力で架線柱/架線を敷設して作業完了。
これでようやく「一番面倒な工作」を完了した。
 
さて、ここからはディテール工作だ。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
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