草軽風レイアウトの改修(4)
更新をサボっていたので連続書き込み(ズボラ?)

敷地拡張のため板を貼る
山部分の発泡スチロールをカットしたので平坦部にベニア板を
貼る(地味)
その先の「黒子の思想」の部分をどうするかは思案中。

ペーパータオルを貼り基本色
私は地面の色を一発で決めるほどの技術がない。
色々とやってきた結果「地味に素材と色を足していく」方法で
進める。
まずはペーパータオルを木工ボンド水溶液で貼り、リキテックス
の茶色でベース色を付ける。

線路周辺から仕上げに着手
線香の灰を撒いて表面を細かくざらざらにして、線路周辺から
着色&砂撒きをして感じを整えていく。

道路部分着色の後でバラスト撒き
左側は道路なので灰と砂を2度ほど追加散布して色調を整え、
線路にはバラスト撒きを行う。

ターフと線路塗装で地面処理完了
線路についてはグレー、茶色、黒で実感処理。
ターフ(2種)を撒いて地面処理は一応完了。
今後は植生(草)になるのだが、かつてのようにスポンジに
するか?草撒きをするか?は検討中。
とりあえず架線を戻して車両を走らせてみる。
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行
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