新電鉄軽便レイアウト(6)
少しずつ工作は続く。

樹木を植えてみた
用意してあった樹木を追加して感じを確認する。

収納スペースに入るか?を確認
台枠高が40mmなので高さ制限が心配であった。
(上にある路面電車レイアウトの台枠が低いのはそのため)
このスペースに納めるには樹木は小柄なものを選択した。
性格の異なるレイアウトを複数所有するには「省スペース化」が
必要である。

架線柱追加
ポイント部分に長いハンガーのものを使うので架線柱が
不足してきたので追加生産する。
1本未塗装だったものも追加で塗装。

草軽デハ+ホハ30
ウチで電鉄ナローというと「実は草軽が本家」である。
先のR140の草軽風レイアウトでは使えなかったホハ30も
ようやく使用可能になった。

追加で2両を架線対応
新レイアウトが使えるようになったので、乗工社デキの残り2両も
パンタを架線対応改造した。

軌道線の風景
花巻風の軌道部分について眺めてみる。
ストラクチャを色々と追加してにぎやかさを出すと良さそう。

田園風景は大型車両向き
直線部分のある田園風景は三重交通、下津井電鉄の車両の走行を
楽しむことを想定して作ってある。
田んぼの表現については継続して検討していく。
(もう何年も考えているが良い案がない)

長編成の運転が出来る!
直線を長めに取る線路配置なのでこの点の「軽便にしては長い編成」
もムリなく走らせることが可能になった。

駅をどうするか?
電鉄線については「基本単行列車」なのだが、草軽や花巻デハの
混雑時対応などではこのくらいの長さになる。
駅舎やホームをどうするか?など色々と考えなくてはいけない
ことも多いが、それがまた楽しいのかもしれない。
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行
鉄道工学 森北出版株式会社 発行
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