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2022年10月

2022.10.31

新電鉄軽便レイアウト(6)

少しずつ工作は続く。
 
Mon13_20221031
樹木を植えてみた
用意してあった樹木を追加して感じを確認する。
 
Mon5_20221031
収納スペースに入るか?を確認
台枠高が40mmなので高さ制限が心配であった。
(上にある路面電車レイアウトの台枠が低いのはそのため)
このスペースに納めるには樹木は小柄なものを選択した。
性格の異なるレイアウトを複数所有するには「省スペース化」が
必要である。
 
Mon4_20221031
架線柱追加
ポイント部分に長いハンガーのものを使うので架線柱が
不足してきたので追加生産する。
1本未塗装だったものも追加で塗装。
 
Mon6_20221031
草軽デハ+ホハ30
ウチで電鉄ナローというと「実は草軽が本家」である。
先のR140の草軽風レイアウトでは使えなかったホハ30も
ようやく使用可能になった。
 
Mon7_20221031
追加で2両を架線対応
新レイアウトが使えるようになったので、乗工社デキの残り2両も
パンタを架線対応改造した。
 
Mon9_20221031
軌道線の風景
花巻風の軌道部分について眺めてみる。
ストラクチャを色々と追加してにぎやかさを出すと良さそう。
 
Mon11_20221031
田園風景は大型車両向き
直線部分のある田園風景は三重交通、下津井電鉄の車両の走行を
楽しむことを想定して作ってある。
田んぼの表現については継続して検討していく。
(もう何年も考えているが良い案がない)
 
Tue4_20221101
長編成の運転が出来る!
直線を長めに取る線路配置なのでこの点の「軽便にしては長い編成」
もムリなく走らせることが可能になった。
 
Mon10_20221031
駅をどうするか?
電鉄線については「基本単行列車」なのだが、草軽や花巻デハの
混雑時対応などではこのくらいの長さになる。
駅舎やホームをどうするか?など色々と考えなくてはいけない
ことも多いが、それがまた楽しいのかもしれない。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行
鉄道工学 森北出版株式会社 発行

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2022.10.25

新電鉄軽便レイアウト(5)

とりあえず地面と線路の工作を済ませる。
 
Dente21_20221025
道路に撒く砂と砂利を用意
砂利道や農道、河原などに散布する砂や砂利は粒を分類して
おくと便利である。
軌道モノが多いと砂の消費量が多いのでたっぷり用意する。
 
Dente22_20221025
フィーダと端子
本来は線路敷設後すぐにやればいいのだが、私は走行テスト
しながら配置を変えたりする(架線との関係もある)ので
地面作りを始めるまで配線が出来ない。
(注:単にものぐさなのかも?)
パックと繋ぐ端子は長手方向の両側に付けるのを基本と
しているが、予備に1個(画像右下)も用意してある。
 
Dente23_20221025
駅部分の地面と線路
地面仕上げとバラスト散布、レール塗装をようやく済ませた。
走行テストを入念行う。
(架線を付けてからのレール整備はそれなりに面倒)
画像右下の台枠角に今回取付した端子(4端子式)は
架線付きレイアウトの新標準パーツである。
 
Dente24_20221025
架線を戻しストラクチャを配置
地面の仕上げを済ませたので架線を戻しストラクチャを
仮配置して今後の計画を練る。
こういうことは実際に車両を走らせて遊びながら決めると
楽しい。
 
Dente25_20221025
駅と農家部分
この辺りはまだ迷っている。
花巻風で用意した駅舎は少し大きすぎるような気がする。
ホームを付けるか?農家と駅舎の間になにか遮蔽するような
ストラクチャを置くか?など検討の余地は多い。
 
Dente26_20221025
軌道風景(花巻風)
宿屋と共同浴場はこのスペースに収まることが判った。
左端の建物は普通に食堂か商店が良いかもしれない。
 
Dente27_20221025
石垣と山
この部分は「眺め方によっては草軽風?」になることを
狙っているがどうか?
山部分はここからどう仕上げていくか?をあれこれ
考えている。
 
Dente28_20221025
築堤
この角度から背景に田んぼや山を入れて眺める風景は
「模型的撮り鉄スポット」になるように作成している。
田んぼについては人工芝でない「もっと良いもの」を
継続的に探していく。
 
Dente29_20221025
田園風景
緩いながらも棚田にしたのはこの角度で見たときにメリハリが
出ることを狙っている。
背景に宿屋などがチラッと見えるように狙っているが
いずれ樹木を植えるのでもっと「見え隠れ」するように
なる。
 
ここまで確認した結果は「まあまあ」である。
 
Dente210_20221025
架線の分岐部分
単に見た目だけでなく機能としても改善作業は続く。
バックボーンを張らなくても一応ポールは分岐を通過するが
より確実に動作することを狙って上画像のように分岐金具の
しくみを見直したりする作業は続く。
架線柱も今は汎用品だが何本かは専用品にするかも?
 
これで一応イメージは掴めた。
架線の整備(改良?)やストラクチャの新規などを地味に
進めていく。
 
レイアウトは「所有者の使い勝手」が大事である。
運転してみたりあちこちから眺めてみたり・・・と
時間をかけて作っていくのが正しいやり方だと思う。
その「試行錯誤の過程」が楽しいのである。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行
鉄道工学 森北出版株式会社 発行

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2022.10.22

草軽風レイアウトの改修(7)

山を切り開いて建物を作ってから1年以上・・・
前回の更新:
新電鉄軽便レイアウトの工作といっしょに仕上げを行う。
 
Kusag3_20221022
崖部分を発泡スチロールで塞ぐ
 
Kusag4_20221022
石垣シートを貼る
 
Kusag5_20221022
草を撒いて仕上げ終了!
崖部分の仕上げを済ませて築堤側から遠景を見ると
こんな感じになる。
同じスポンジ素材の草なのに発色が違うのは
いずれ同じ風合いになるだろうか?
 
このレイアウト、最初に一応完成したのは2019年。
その後もなんだかんだと改修を続けて今の姿になっている。
「レイアウトに完成なし」の典型か?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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2022.10.18

新電鉄軽便レイアウト(4)

線路、架線と出来たのでいよいよ地面を付けていく。
 
Dente21_20221018
発泡スチロールを貼る
地形の基になる発泡スチロールを貼っていく。
貼り終わってからどこをどうカットするか?を検討する。
 
Dente22_20221018
ストラクチャを置いてイメージを固める
カッターナイフでおおよそのイメージにカットする。
ストラクチャを置いてスペースを考えながら作業を進めていく。
(眺めていると楽しい)
 
Dente23_20221018
地形イメージにカット、削って表面をデコボコにする
私のレイアウト地形では紙粘土や石膏は使わない。
軽量化のためである。
そのため発泡スチロールのカット&デコボコ削りで地形が決まる。
手でがりがりと削って「荒々しい地形」にしていく。
 
Dente24_20221018
ペーパータオル、テッシュを貼ってベース色で着色
発泡スチロールの地形が出来たところでペーパータオルorテッシュを
貼ってベース色で着色して下地を作る。
 
Dente25_20221018
灰撒き+着色+ターフ散布
木工ボンド水溶液が乾燥して固まったところで灰を撒いて
表面をザラザラにする。
その乾燥が終わったとことで複数のリキテックスで地形に
合わせて地形の違いによる色の違いを出していく。
それが完了したところでターフ(暗い色)を適宜散布して
土の質感を出す。
 
Dente26_20221018
ターフ2種追加、石垣設置
ターフ2種(緑色の濃淡)を使って地面に緑を入れて下地を仕上げる。
手前部分に石垣シートを貼って坂道も作る。
 
Dente27_20221018
レール塗装、草撒きをして地面処理完了
ちょっと地面に緑が入ったところでレールを塗装すると
「お!実感的」と気分が高まってくる。
最後に草撒きを行うのだが、5種類の素材を地形と場所(背景)に
合わせて細かく撒き方を変えていくので手間である。
撒き終わったところで架線システムを戻し、ストラクチャを
置いて感じを確認する。
 
Dente210_20221019
軌道側の風景
とりあえず建物を2棟置いているが駅側の角地については
四角い建物では厳しい。
また、花巻風レイアウトでは奥行があるので奥行のある
建物を置きやすかったが今回は台枠幅を狭くしたので
サイズは見直す必要がある。
どういう建物が良いか?はこれから考えていく。
 
Dente211_20221019
駅側の風景
駅周辺のこちら側については「風景を仕切るなにか」を
置いた方が風景に変化が出せるような気がする。
なにが良いだろう?
 
他にもレイアウト全体として植生(樹木や竹など)の追加など
考えることはある。
こういうことを考えているのは楽しい。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行
鉄道工学 森北出版株式会社 発行

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2022.10.12

新電鉄軽便レイアウト(3)

線路敷設を完了したので次は架線である。
が作成する路面電車や電鉄のレイアウトは「架線集電対応が
必須」になっている。
それは続行運転やサウンドDCCを行うためには架線を使う
ことにメリットがあるからである。
反面、架線集電や架線の敷設については模型的には参考になる
ものが少ないので基本は全て自分で考えなくてはいけない。
 
Dente21_20221012
架線柱の台座
私の使う架線システムは「すべて脱着式」である。
充分に強度を確保するようにはしているが「空中に敷設」する
ものは破損する可能性は高く、また「人間のケガを防ぐ」ために
必要時には外れることが必要だからである。
路面電車の長尾軌道シリーズ発足時には「裏側からナット止め」
だったのだが、その方法では架線柱脱着時にレイアウトを縦に
する必要があり、ストラクチャなどを壊すことがあった。
最近ではハトメを台座にして架線柱側は網戸のゴムを使った
脱着式が定番になっている。
今回、ハトメを圧入する治具(画像左上)を強度のあるものに
作り変えた。
 
Dente22_20221012
ハトメを圧入
万力を使って真鍮板にハトメを圧入する。
簡単に見えて「ちょっと狭い穴にハトメを圧入」することは
コツが必要で、圧の加え方を失敗するとグチャっと潰れる。
 
Dente23_20221012
台座の設置
私が使う架線柱の台座は2種類ある。
・ゴムを使用した上から差し込むだけ
・2mmネジで下側からナット止め
後者は架線給電用のフィーダ線を付けるためのもの(画像下側)
なのだが、差込式でもナットは使えるので今回は前者だけを
使用する。
ちなみに架線柱の仕様は以下の通り。
・架線高さ:60mm
・設置位置:レールセンターから25mm
こういうことは早めに「標準化」して、台座や架線柱を量産して
おくと実使用時に便利である。
(破損したときの予備パーツ確保が楽)
 
Dente24_20221012
架線作成治具(先端部)
架線を脱着するしくみはPECOのN用ジョイント(ちょっと加工)
したものに0.8帯板(t0.4mmでちょっと特殊な真鍮帯板)の先に
1.0mm帯板(t0.3)の小片を付けたものを使う。
これまでは目見当でハンダ付けしていたのだが、それでは
作業に時間がかかることと「老眼」が辛いので上画像のような
治具を作成したら劇的に楽になった。
画像上のものが長い架線用、下は分岐部などの短い線用のもの
である。
 
Dente25_20221012
架線作成治具(分岐部)
ポール/パンタを併用する場合は「共用可能な金具」で
分岐させる必要がある。
そこにハンダ付けするための治具は上のようなものである。
 
架線、架線柱、台座と用意出来たところで設置である。
当然ながらそれについてもコツがある。
 
Dente28_20221012
架線柱設置(基本的カーブ)
直線はどうとでもなるがカーブの段階で考えないといけない
ことがある。
上画像はR177のカーブ築堤上に架線柱を設置したものだが
ちょっとでも現物の知識がある人は「違和感」を感じるの
ではないか?
そう「架線柱の位置がセオリーに反している」のである。
ちょっと専門用語を使うと「直接ちょう架式のトロリー線で
ハンガータイプ/各柱引きにする場合は架線柱は外側」なので
ある。
張力をかけた架線をカーブに添わせるためには外側に引っ張る
必要があり、バックボーンを入れるにしても架線柱は外側に
ないとそれを張ることも出来ない。
では「判っているクセになぜそうしないか?」
理由は簡単「模型として使うときジャマ」だから(笑)
実物と違ってレールや架線の維持、スタックした車両の救助は
人間が手を入れて行うのである。
架線柱があると維持が困難である。
こういうことは「あるべき論」でやってしまうと、そのうち
面倒になって「架線システムを止めてしまう」原因になる
のである。
こういうことは「生きていくうえでの知恵」である。
 
Dente26_20221012
架線柱設置(分岐)
Dente27_20221012
上から見たところ
分岐が入るとグッと面倒になる。
しかもこのレイアウト「分岐した先が急カーブ」なので
さらに面倒である。
先に述べたように「模型的都合で架線柱を内側」にしたい
のだが分岐+カーブでは車両が架線柱に接触してしまう。
そのため、仕方なくハンガータイプの架線柱を1本外側に
設置して、交換線側はクロススパン(線路中心から30mm)
になっている。
このような場合に架線をうまい具合の位置にするには
ジョイントの設置位置と架線長さの調整が必要で
経験が必要となる。
これがポールだけ、もしくはパンタ/ビューゲルだけにして
しまえばかなり簡単になるのだが妥協はしない。
 
Dente29_20221012
架線敷設完了
治具の改良のおかげもあって架線設置は割と早く済んだ。
駅側から眺めてみると、こちら側はストラクチャの設置など
まだまだ考えないといけないことが多い。
とりあえず棚田&山側から地形を付け始めるか?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
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2022.10.07

新電鉄軽便レイアウト(2)

2021.5.17に日記UPしたこのレイアウトをどうするか?
 
Keiben28_20221007
レイアウトの改修案を検討
新レイアウトの改修案については、先に改造を行った草軽風
レイアウトの経験を生かすことにした。
草軽風レイアウトでは台枠短辺側に配置することで小さい台枠
でも交換線を可能になるという「庶茂内さんのプラン」を
参考にしている。
反対側の「石垣のある風景」は高低差を「黒子の思想」で
対応したのだが、こちらは「イマイチ」なので台枠サイズに
余裕のある今回のものでは「ちゃんと山を付ける」ことを
試す。
 
Keiben21_20221007
台枠の形を変更
昨年、既存台枠を改造してレイアウトを作り始めたのだが、
どうもコレジャナイ感が出て放置。
やはり台枠から作らないとダメなのか?と思い始めたものの
「捨てるくらいなら大胆改造を試してから」という気持ちに
なった。
検討の結果、台枠半分を低くして高低差感を出すことにした。
 
Keiben22_20221007
高低差はこんな感じ
台枠の半分近くを3cm下げた。
前回のUPで作成した棚田?の他に山をつけて立体感を
出す予定。
 
Keiben23_20221007
ストラクチャーの配置(全体)
 
Keiben24_20221007
ストラクチャーの配置(駅側)
台枠改造を行ったところでストラクチャの配置を検討する。
地形の方や良さそうだが駅側の建物形状と配置はまだまだ
考える必要がありそうだ。
 
Keiben25_20221007
築堤を付ける
台枠を低くした部分に築堤を付ける。
前回は道床というか犬走を細くし過ぎた結果、架線柱の設置が
面倒になったので幅を50mm(外:20mm/内:30mm)
取付てから内側が太すぎ?と感じたので架線柱部以外は10mm
減らした。
 
Keiben26_20221007
台枠の角を落とす
レイアウトの収納を楽にするとともに電源端子をどちらからでも
扱い易い位置にするため台枠の角を落とす。
 
Keiben27_20221007
線路敷設完了
静音化対応としてのゴム道床については「安いが匂うゴム板」
を止めて匂いがほとんどないゴム板(2mm厚)に変更した。
線路についてもPECOのポイントの特徴(ギャップを入れなくても
ショートしない)を生かすことにした。
(電鉄線の車両(電車)は全車DCCサウント対応の予定)
線路敷設を済ませて草軽デキを走行させた結果は良好であった。
 
Keiben29_20221007

台座を設置して架線柱を立ててみる
線路はこれで良さそうなので架線敷設の準備に入る。
台座を設置して架線柱を立ててクリアランスを確認する。
交換線はセンターポール式にするか?と仮に架線柱を置いて
みたのだが・・・
 
Keiben210_20221007
センターポールはムリか?
先の画像では内側の交換線で架線柱に車両が接触。
こちら側はぎりぎりセーフのようだが、やはり厳しいようで
ある。
もう少し考えてみよう。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
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2022.10.02

第18回軽便鉄道模型祭

コロナ禍もようやく終息?して祭復活!
喜んで人形町に行く。
現地で券を受け取って「あれ?18回??」
なるほど、コロナ禍で2回がエア開催だったからか?
 
Keiben20221_20221002
シェフさんのレイアウト
入口でシェフさんのレイアウトを見るのは定番。
南国の景色がいい感じ。
 
Keiben20222_20221002
今年の板も凄い!
まだ確認中とのことであったが年を重ねるほどに
まとまりがよくなっているように感じる。
そう言いながら私は後ろの野村組のエッチング板(持ってる)
の上がりを見て私も組んでみようか?という気持ち高まる。
 
Keiben20223_20221002
これは驚いた!次の猫町線は林鉄!
猫町線は遊園地の車両・・・と思ったらなんと!林鉄の車両が
ずらりと並んでいた。
近々発表とのことで今後が楽しみである。
 
Keiben20224_20221002
KONさんのコッペルマレーとドコービル
KONブログで見たときには大きなロコだと思ったコッペルマレーは
現物を見ると小さかった。
KONさんと「この(ボイラー)サイズだったらCタンクにした方が
現地で使い易かったんでは?」などと会話してしまうくらいで
ある。
 
Keiben20225_20221002
小粒にまとまりがいい蒸気動車
機関部本体が1-Aの蒸気動車は「ある意味一番ココロに刺さる」
ものだが残念ながら非売品。
 
Keiben202211_20221002
今年の買い物
KONさんのところでロストパーツ、アルモデルで野村組の
動力を購入(いよいよ板を組むか?)
 
4階の販売フロアの巡回を済ませて展示フロアへ
Keiben20226_20221002
街並みの表現がいい
 
Keiben20227_20221002
レゴ恐るべし!
 
Keiben20228_20221002
ツィッターで見たギターケースレイアウト
 
Keiben202210_20221002
街並みの表現が素晴らしい
 
Keiben20229_20221002
シンプルな線路配置ながらまとまりがいい
 
今年は展示フロアが増えたので余裕を持ってみることが
出来て心地よかった。
来年がまた楽しみ。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的感想」です。
情報を整理していく過程で内容を変更する場合もあります。

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