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2023.02.27

CASCA I型で撮影

コロナ禍も落ち着いてきて中古カメラ市に行けるようになった。
どうせ外出するなら銀塩撮影をしよう。
 
Cas1_20230227
選んだカメラが・・・
さて、なにを使うか?
どうせなら最近使っていなかったものを使おう。
検討?の結果、シュタインハイルのカスカI型を使うことにした。
(なんで?)
割と普通なII型と異なり、I型は距離計がなく巻き戻しが難しい
など問題が多い。
しかし、私はそういうカメラが好きである(あほ)
レンズはCulminar50F2.8だがII型と微妙に鏡筒デザインが
違うのでねじ込みのフードが使えない。
ということで、最近得意の「ボール紙でフード」を作って
出撃である!
 
Cas2_20230227
Culminar50F2.8 F=1:8
 
Cas3_20230227
Culminar50F2.8 F=1:8
 
Cas4_20230227
Culminar50F2.8 F=1:5,6
 
Cas5_20230227
Culminar50F2.8 F=1:5,6
 
Cas6_20230227
Culminar50F2.8 F=1:11
このカメラ、巻き戻し方法が難しいというか「そもそも巻上が
出来ているか恐ろしく不安」なタイプである。
帰宅して裏蓋を開けるのは「部屋を真っ暗にして」行ったが、
結果的には問題なかった。
事前に1週間操作訓練をした甲斐があった。
クラカメを使うということは「恐ろしく手間」なのである。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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