« 北陸重機モーターカーの制作 | トップページ | エンドウの上田交通5250(4) »

2024.01.17

プリムスFL-1の制作

軽便祭板工作は続く。
先のモーターカーのためにKATOのユニトラムを分解した。
2両分の動力を確保出来たので残りの1個をどうするか?
 
Plymouth1_20240117
プリムスの板を組む
手持ちの板でこの動力向きなのはプリムスである。
先のモーターカーを組んでいて思い出したが、この2枚は
「元が6.5mm動力に合わせてあった」ことから着手せずに
残してあった。
その後、KATOのユニトラム動力を使う作例も見たのだが、
肝心のその動力も長年入手出来なかった。
色々とあったがようやく工作開始!
 
Plymouth2_20240117
台枠を組む
このシリーズの特徴「シンプルで組み易い」のはシリーズの良さ
で実際に組み易い。
台枠前端梁は板の状態では??だが折り曲げて組み合わせていくと
複雑な形状のものがサクっと出来てしまうのは優れものである。
 
Plymouth3_20240117
ラジエター
板を重ねてラジエターの厚みを出す技法はこの後も続く
もので、その初期の板なので構造はシンプルである。
この前側に保護カバーを付ける構造になっている。
(私は塗装後に接着)
 
Plymouth4_20240117
ボンネット
この部分はシンプルな構造である。
ボンネット上のカバー?は折り曲げではなく、縁のある板を
削ってからハンダ付けするようになっている。
ハッチ類はお好みで付けるように穴が開いていないのは
好印象である。
 
Plymouth5_20240117
キャブ
この板ではキャブ後部を解放にすることも可能になっている。
私は通常のクローズタイプにしたのだが、うっかり窓枠を表から
ハンダ付けしてしまった。
(注:前作のモーターカーが外側に貼るタイプだった(言い訳))
屋根板はカーブに曲げてからフチをカクッと折る。
 
Plymouth6_20240117
排気管
この部分は前作の内大臣野村式DLと同じエコーの0.8φパイプに
根本に2種類パープを入れて台座とする構造である。
 
Plymouth8_20240117
塗装して仕上げ
塗装はカラープライマー(グレー)+レベルの中島グリーン
(日本軍機の塗装)を使用した。
動力装置はもちろんユニトラックのものを使用。
上回りを被せると微妙に車体側の板が干渉するのでカットした。
補重なしの状態で自重は10g。
動力装置が「基本は自車走行」のものなので、ウェイトは
+4g程度に止めた。
 
Plymouth9_20240117
完成したので運転
大きなトラブルなく完成するのが祭り板の良いところである。
レイアウトで運材台車を牽かせてみると「小さいなぁ」と
しみじみ思った。
 
Plymouth10_20240117
軽便祭板3兄弟
2024年になって一気に3台分の軽便祭板を組んだ。
実はまだ数種類の板があるのだが「動力装置の手配が付かない」
のでここでとりあえずはストップである。
そこで思ったことがある。
私は鉄道模型を始めたのはもう半世紀くらい前になるのだが、
そのときにも「キットを入手しても動力装置(主にインサイドギア)が
手に入らない」で制作の手が止まることが多かった。
この問題は「時代は変わっても悩ましいこと」なんだな、と
しみじみ思うのであった(遠い目)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

|

« 北陸重機モーターカーの制作 | トップページ | エンドウの上田交通5250(4) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 北陸重機モーターカーの制作 | トップページ | エンドウの上田交通5250(4) »