DSairLite購入
SmileSound導入で車両改修などで苦労した結果、原因はD101の
不調だった・・・(遠い目)
いずれはもっと小型なコマンドステーションを買おうと思っていた
ので、この機会にDSairLiteを購入した。
(結果、MTC21のデコーダは1個しか買えず(涙))
DSairLite購入
発注してなんと2日で到着!
さっそく開墾してみると小さいことと同時に「あれ?AC電源が
入っているぞ」ということに驚く。
HPの説明を見ると「AC電源は別に買わないといけない」ように
見えたのでそちらも発注したのだが・・・
別途購入中の方はまだ未着なので「今週はテスト出来ないか?」と
ガックリしていたので良かった。
(電源同梱はある意味”売り”なので説明書に明記すればいいのに)
大きさの違いに感動
DCC導入当初('98年)から使い続けているLenzのシステムと
比較する。
う~む、圧倒的に小さい。
この大きさでほぼ同等の能力+Wi-Fi対応などの機能がある
のだから電子機器の進歩は凄い(遠い目)
表示とボタン
購入前に心配していたのが「表示部やボタンが小さい?」
だったのだが、到着したものを比較すると「本体の多きさと
表示部/ボタンの大きさは関係ない(ほぼ同じ)」で
あることが判った(安心)
操作は簡単
私はCV値やアドレス変更は赤箱で行うので、コマンドステーションは
車輛運転だけに関しての捜査だけで問題ない。
アドレス変更:
・ENTERをON
・アドレス入力
(FNCでクリア)
・ENTERで登録
と簡単でやり易い。
操作時にパネルも「アドレス入力中」が判るのは好印象。
テスト走行で使ってみる
同梱のAC電源(1A)でテスト運転をしてみる。
う~む、普通に使い易い(笑)
私の場合、車両には室内灯はなく、テスト時にはDCC搭載車両
単体で行うことが多いので1Aくらいの小容量の電源で行う方が
トラブル時に破損する可能性がなくて便利である。
(おそらく使用時はほぼ1A電源で済んでしまうかも?)
推奨AC電源到着
ちょっと遅れて秋月電子の推奨AC電源が到着。
う~ん、デカい!(そこか)
SmileSoundの搭載車両
なんだかんだで上画像の車両にSmileSound搭載して導入テスト
を行った。
そろそろ「導入試験の総括」をしようか?と思ったのだが、
見ていると「SLとDCが少ない」ことに気が付いた。
追加で2両ほど搭載してみるか?
う~む、そうなるとデコーダをどうするか?
DCについてはNext18にしてみるか?
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
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