珊瑚模型キハ05にSmileSound搭載
不思議なコースの台風10号はようやく消滅。
(また猛暑になるのか?)
珊瑚模型のキハ05発掘
南部縦貫キハ102を発掘中に「そういえば珊瑚模型のDCが
あったよな?」と気が付いた。
珊瑚のDCはキハ07とキハ05を持っている。
そのうちキハ05の箱にはDCCというラベルが貼ってあった。
これは使える!と中を確認すると・・・
おお!なんとSoundtraxのギャロッピンググースのデコーダ
が入っているではないか!(貴重品)
懐かしいので動かしてみようか?と思ったのだが、モバイルの
Lenzのデコーダが反応しない(う~ん)
仕方なくテストベンチで動かしてみるとグースのエンジン音と
クルマのホーンの音がいい感じ。
とはいえ、キハ05の音?となったのでSmileSoundに
交換開始する。
最近発掘した高級キューブタイプスピーカー
スピーカーは大き目のものにしようか?と考えた結果、
最近発掘した高級キューブタイプを使うことにした。
(高級品をデットストックする私って・・・)
18x13mmのタイプのエンクロージャーが無かったのだが
他のサイズのものがなぜかピッタリだった(なんで?)
普通に搭載して走行テスト
MTC21のデコーダにDMH17c+KATOパワトラのモータ
設定ファイルをローディングする。
この組合せ定義のおかげでDCへの導入がスムーズになった。
走行テストをすると、むしろ調子が良すぎるくらいで
この動力(2:16ウォーム使用)ではスロットルは絞り気味
で使うのが良いことが判った。
(このタイプの動力がウチには多い)
SmileSound搭載気動車が増えた
一時期はSmileSoundのDCサウンド定義はコントロールが
問題?となって導入が停滞したが、上記の組合せで
使えることが判ったので導入が進んだ。
このDC3両とカツミCタンク、DD13(一次)があれば
「地鉄レイアウトが作れる!」と妄想(遠い目)
こうなるとカツミのキハ80系にも搭載してみたいと
思うのだが手持ちのデコーダが無くなった。
技術的問題が解決すると「最後は資金問題」と
なるのか・・・(さらに遠い目)
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
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