« 乗工社 丸山型単端の制作(2) | トップページ | MW井笠ホジ7の制作(2) »

2025.08.15

MW井笠ホジ7の制作(1)

猛暑が続く=外出出来ないのでキット組みは続く。
 
Hozi120250815
キット組み開始から遠い目になる
MWホジ12のキットを組んだので「このノウハウ(特に動力)が
生かせるはず」とホジ7を組むことにした。
キットを開封して・・・ううっ!
なんと、前面の中に入っているスポンジが腐っている!
泣きながらシンナーで拭いても落ちない(が~ん)
結局、シンナーを付けたキサゲで擦り落とすのだが、このスポンジは
溶けるだけでなく真鍮地肌を痛めるようで、棒ヤスリ+紙ヤスリで
とことん磨いていく・・・
なんだかんだで、使えるようになるまでに1時間以上かかった。
 
Hozi220250815
プレス歪みを取る
次はプレス歪みの修正である。
これは「昭和の真鍮キット」では欠かせない作業である。
このキット、窓枠がカッチリと歪みのない洋白板なので、その点では
少し楽が出来る。
床板はホジ12同様で分厚い真鍮板なので結構手ごわい。
前面パーツについても先の磨き作業(笑)で歪みが出るのでキッチリ
修正する。
 
Hozi320250815
側板を組む
ホジ12の車体は前面が丸いコの字型なので窓枠を貼るのがちょっと
コツが必要だった。
ホジ7は普通の箱型なのでちょっとだけやりやすい。
窓枠を板側に固定してその上から側板をセロテープで固定して
ドア下をちょっとハンダを流して仮止めしてから密着度を確認して
そこから本格的にハンダを流していく。
こういうときに硬い平面性の高い洋白板がベースになっていると
作業が楽である。
ハンダを流しては歪みを修正するのも忘れてはいけない。
「昭和の真鍮キット」の基本である。
 
Hozi420250815
ボディ側面/アングル材を付けて加工
ボディが一応箱というか枠型になったのでアングル材を付ける。
ホジ12のときに「後でデコーダが入れやすい構造にする」のを
経験しているので、アングル材を切るためである。
ボディ構造がガッチリしているのでこういう加工はやり易い。
そういう意味では良いキットだと思う。
 
Hozi520250815
とりあえず箱になった
私はMWが井笠鉄道の車両を出したときにホジ7と8のキットを
買ったのだが「ウチでは大きい車両は運転出来るかな?」と
思って組まないままになっていた(遠い目)
それは当時のレイアウト事情で、今は味噌汁軽便レイアウトも
制作したので軽便気動車の需要は多い。
そんな中でもホジ12が優先したのは「ホジ7,8はデカいんじゃね?」
だった。
ここまで組んで判ったのだが、どうやらホジ12とホジ7,8はほぼ同じ
大きさのようである。
あ~、もっと前に判っていたらとっくの昔に組んでいたのに!
ちょっとボヤきながらも地味に工作は続いていく・・・
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
レイルNo.30 私鉄紀行 瀬戸の駅から(下) プレスアイゼンバーン 発行
消えた轍4 近畿・中国・四国・九州 (株)ネコ・パブリッシング 発行

|

« 乗工社 丸山型単端の制作(2) | トップページ | MW井笠ホジ7の制作(2) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 乗工社 丸山型単端の制作(2) | トップページ | MW井笠ホジ7の制作(2) »