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2025.09.29

第21回軽便鉄道模型祭(2) 乗入れレイアウトに学ぶ編

いよいよ今回の祭りでの目標「レイアウト乗入れ」である。
この件、実はレイアウト制作上で悩みがあった。
 
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味噌汁軽便レイアウトの風景について
おいおい、これ自分のレイアウトじゃないか!
いや、ボケている訳ではない。
上画像は今年改修した私の味噌汁&林鉄レイアウトである。
改修の目的の1つとして「ニッポンの田園風景」を表現したいという
ものがあった。
しかし、結果としては苦労してプランを検討したものの、長辺が
800mmという制約もあって「結局駅とちょっと街っぽいだけじゃん」
で終わってしまった(無念)
この「900mmくらいの長さだと駅で終わってしまう」という話は
実は前々回の軽便祭のときに小茂内鉄道オーナー氏と話題になって
いたのである。
今回のレイアウトではその点についての「ある意味回答」という
ことなので、それを参考にさせてもらう気持ちでワクワクである。
 
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小茂内鉄道(全景)
話を進めるために「おおよその構造」を把握する。
前回祭時の小茂内鉄道の記事:
前作を意識しながら、各風景を見ていくと判りやすいと思う。
 
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街の風景
 
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駅の風景
 
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ニッポンの代表的風景「田園」
オーナー氏は「前レイアウトを真ん中からザクッと切って広げた感じ」
とのことだったが、なるほど!と思った。
そこを押さえてから本題の「レイアウトの味わい方」である。 
 
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レイアウトの「眺める方向」
一通り乗入れ車両を運転してから、オーナー氏と「ニッポンの
軽便鉄道の原風景は”田園”だよね」という話になった。
(注:あくまで個人の感想です)
それは単端や気動車が主体の鉄道が、井笠、九十九里、西大寺、
頚城を連想するからで、DL主体の沼尻でも田んぼの風景を
連想するから?かもしれない。
そこで私の意見。
・レイアウトは長辺側から眺めるように走行させることが多い
・路面電車のレイアウトを作って気が付いたが、短辺側から
 眺めるようにして「奥行を深くして眺める」のが、実は
 ”実際の鉄道の眺め方(撮り方)”じゃない?
そう思って縦長に撮影したのが上画像である。
こうして奥行深く俯瞰してみると「鉄道だねぇ」という実感が
ふつふつと湧くような?
 
それを確認するため「撮り鉄の視線」で撮影してみた。
 
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駅で発車の合図とホーンの音(電柱の位置に注目)
 
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橋を渡る轟音
 
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目の前を走り去る気動車
う~ん「ニッポンの原風景」だなぁ(遠い目)
オーナー氏から「田んぼと雑草の配色が井笠でしょ?(笑)」
という話が出て納得してしまった。
長手方向に眺めてみると「実際の鉄道を思いながら」走行を
堪能出来るのを実感した。
 
ところで、前コマで「電柱の位置」の話をしたのには訳がある。
 
Syomo1020250929
実際に「あるある」の出来事
駅の風景を撮影していたときに「この建物は?」とオーナー氏に
聞いたところ「詰所です」との話があった。
私は「これが無い方が車両が良く見えるのでは?」と言うと、
「撮り鉄しているとこういうこと(建物がジャマ)ってあるよね?」
とのことで、イラッとしていると車両がニュ~ッと出て来て
いい感じになるのを堪能するため、とのことだった(笑)
先の電柱についても「撮影していると電柱が~!」となるのを
体感出来る位置に刺してあるとのこと。
う~む、なんとも遊びココロがあるではないか!
 
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次回の宿題?
車両を走らせて撮影しながら思ったことがある。
それは「橋の背景にある鉱石軌道」である。
こういうシチュエーションのときに「たまにゴロゴロと専用線の
車両が来ると萌えるよね?」という話になった。
今回はいろいろとあって走行出来なかったそうだが、次回の祭り
ではなんとかしたい、との話だった。
 
こうして他のモデラーのレイアウトを堪能していると、いろいろと
気が付いて面白い。
軽便祭の出展者は「乗入れ運転歓迎」の人が多いので、こうした
機会を持てるのはなんとも幸福である。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
軽便賛歌No.13 南軽出版局 企画・制作

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コメント

こんばんは。軽便祭では大変お世話になりまして、ありがとうございました。

レイアウトの考察を楽しんで拝見いたしました。

駅を出発した列車が、田圃の中をS字を描いて進んで森の陰に走り去る景色は計画通りでした。
今回の展示を終えて、街並みの撮影ポイントが少ないように感じましたので次回はその辺りと、鉱石運搬線の運転を調整しようと思います。

また、よろしくお願い致します。

投稿: 庶茂内みのる | 2025.09.30 21:36

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