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2025年11月

2025.11.28

ContaxDで撮影

レンズが増えると撮影意欲も増大する!
 
Ze020251128
シャハトのレンズとContaxD
久々にM42のレンズを購入した。
シャハトのTravelon50F1.8である。
撮影しようとしてカメラを選んでいて気が付いたのだが
このレンズは後端が凄く出ていてレクタフレックスなどでは
ミラーに当たってしまうのと、絞りオートのピンの太さ?と
位置が微妙でアサペンKでは押し込み重くて押しも不足して
しまうことが判った。
で、結局「じゃ、AUTOでないカメラを使おう」ということで
3年以上使用していなかったContaxDで撮影することにした。
(ちなみにアサペンLXはミラー当たらなかった)
 
Ze120251128
Biotar58F2 F=1:2.8
 
Ze220251128
Travelon50F1.8 絞り開放
 
Ze320251128
Travenar90F2.8 絞り開放
 
久々にContaxDを使うので紅葉以外にものも撮影する。
 
Ze820251128
Biotar58F2 F=1:4
 
Ze520251128
Travelon50F1.8 絞り開放
 
Ze620251128
Travenar90F2.8 絞り開放
 
Ze720251128
あることが発覚!
スキャン結果を確認していると「あれ?左端に光の柱?」
どうやらどこかから光線漏れしているようである。
裏蓋のロック側の光線防漏のもじゃもじゃ?が潰れて?
とも思ったが、それなら全コマ露光しているはずである。
ひょっとすると、シャッター幕(特に後幕)が劣化して
巻き上げ時orレリーズ後に光線漏れしてしまうのかも?
それ以外にも、シャッター速度も遅くなっている気配・・・
 
う~ん、オーバーホールしてくれる修理屋さん探すか?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2025.11.27

KODAK EKTRAで紅葉撮影

紅葉撮影シリーズは続く。
 
Ek120251127
快晴で実力が出るカメラとレンズ
紅葉の季節になると使いたくなるのがエクトラである。
別に使えばいいじゃん!と言われそうだが、エクターレンズは
「スカッと快晴で青い空」で一番実力を発揮するのである。
(いわゆる「コダックブルー」かも?)
前回の「蒼い空」撮影:
紅葉の季節+快晴というのは実はチャンスが限られている。
そのような訳なので快晴に恵まれると全力出撃である。
(で、現地で35mmファインダ忘れに気が付く)
ボディも1/1000がしっかり使える方のボディを使う。
 
Ek220251127
Ektar50F1.9 F=1:2.8
 
Ek320251127
Ektar135F3.8 絞り開放
 
Ek420251127
Ektar35F3.3 絞り開放
 
Ek520251127
Ektar90F3.5 絞り開放
 
Ek620251127
Ektar135F3.8 絞り開放
 
Ek720251127
Ektar50F3.5 F=1:4
 
Ek820251127
Ektar50F1.9 絞り開放
 
Ek920251127
Ektar90F3.5 F=1:4
 
エクトラはマガジン交換式ボディで本体だけでも900g近い。
それにレンズ5本を持って歩くと・・・腰に来る(涙)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2025.11.22

レクタフレックス1300とアンジェニュー

雨続きだった天気もようやく快晴が続くようになった。
 
Recta120251122
レクタフレックスとフード
ベッサmの次はレクタフレックスを使う。
前にキネエキザクタを使用したが、アイレベルファインダーの
このカメラを使うと「少し撮影が楽」になる。
というのが理由ではなく、レクタでないと使えないレンズがある。
Angeniux50F1.8(黒鏡筒)である。
レクタ自体はM42アダプタがあるのでM42レンズで使うことが多い
のだが(う~ん)このレンズを使うためにメンテを欠かさない。
ところで、アンジェニューのレンズを使うときに困ることがある。
それは「通常のフィルタもフードも使えない」のである。
特にこの黒鏡筒の50F1.8は絞りリングを兼ねた先端部分が
曲者である。
そのため、ジャンクで購入したニッコール135用フードを改造した
専用フードがあるのだが、長すぎて扱いにくい。
ということで、朝っぱらからドレメルで8mm短くした(そこか)
レクタフレックスの以前の記事:
 
Recta220251122
Angeniux50F1.8 F=1:2.8
 
Recta520251122
Angeniux50F1.8 F=1:2.8
 
Recta320251122
Angeniux50F1.8 絞り開放
アンジェニュー50F1.8は一連のこのシリーズの中でも古いタイプの
レンズでローコントラスト気味で日照の具合をよ~~っく考えないと
発色が悪い。
今回は快晴に恵まれて良い感じである。
 
Recta420251122
Travenar90F2.8 絞り開放
アンジェニューに比べると設計・製造ともグッと新しいトラベナーは
やはり発色がいい。
 
Recta620251122
Angeniux50F1.5 絞り開放
翌日はM42のアンジェニュー50F1.5を使う。
快晴を狙ったつもりなのだが、雲が多くて暗くなりがち。
暗くなったらなったで絞り開放で撮影してみる。
後ボケが見事に暴れている(そこだ!)
 
Recta720251122
Angeniux50F1.5 絞り開放
ちょっと晴れ間が出たタイミングで数コマ撮影したのだが
まあまあの上がりはこの1コマのみ。
うまくいくといい感じのボケ味になる。
 
ローコントラストに暴れる後ボケ・・・など、古いレンズは特徴と
いうかクセがあるのだが、よく写ったコマがあるとデジタルでは
得られない充実感?があって楽しい。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2025.11.17

ベッサマチックm

今年はちょっと紅葉が遅い?
ようやく撮影が本格化してきた。
 
Bess120251117
選手交代
デッケルレンズはなんだかんだ言ってもマウントアダプタでの
撮影が多い。
それはデジタルではなくても銀塩ボディでCONTAX AXのような
「デッケルレンズでがっつりAF撮影可能」なものがあると
ますますその傾向が強くなってしまう。
しかし、それでは「そもそもの姿」が判らない。
去年はそれまで使ってきたウルトラマチックCSが不調になったが
レチナレフを友人が譲ってくれたことでッケルマウント機を堪能する
ことが出来たのだが、それもシャッター不調で使用不能に・・・
どうしたものか?と思案していると、カメラ市でシャッター整備済の
ベッサマチックmを入手することが出来た。
この機種は素通しファインダーが多いデッケル機にしては珍しく
スクリーンがマット面で全体でピント合わせが可能である。
露出計もないのでシャッター速度/絞りも独立で設定可能なので
使いやすい。
 
Bess220251117
手持ちのアクセサリー類活用
ホクトレンダーのボディ使用で困るのが「吊管の耳がない」こと
である。
手持ちの皮ケースを物色した結果、ContaxII型の皮ケースが
軽加工で使えることが判った。
それはいいのだが、ボディの高さが高くてストラップが通常のもの
では短くて首から下げにくい。
手持ち品を確認した結果、長すぎてどうやって使おうか?と思っていた
ストラップを長さ調整可能に改造することで対応出来た。
皮ケースやストラップは予備を持っておくのは大事である(遠い目)
 
Bess320251117
コマ間ズレが発生
さっそくベッサmで撮影してみる。
現像上がりを受け取ると「コマ間がズレてます」と言われた。
帰宅してスキャンしてみると、コマがくっついているものと
妙に間が開いている部分があった。
ま、コマは被ってないし、たまになるだけなら問題なし。
シャッター整備済の読みは正しかったようで露出は凄く安定
している。
 
Bess420251117
COLOR-SKOPAR50F2.8 F=1:4
 
Bess520251117
SKOPAREX35F3.4 絞り開放
 
Bess620251117
DYNAREX90F3.4 絞り開放
 
Bess720251117
SEPTON50F2 絞り開放
 
Bess820251117
SEPTON50F2 F=1:5,6
デッケルレンズはアダプタを使用すれば銀塩カメラでも
もっと便利なボディでの撮影が可能である。
それでも「純正ボディで撮影」するのは凄く楽しい。
 
Bess920251117
ベッサマチックの驚きの機能
今回の撮影で気が付いたことがある。
ベッサマチックのカウンタは上画像左のつまみを回してカウンタの
数字をセットする(気が付くのに時間がかかった)
それはいいのである。
撮影を終了してリワインドしていると・・・え!
な!なんと!リワインドするとカウンタも逆算している!
カウンタがリワインドで逆算するといえばアサペンLXが同様の
仕様になっている。
LXのオーバーホールに出したときに修理屋さんに聞いたのだが
このカメラがそうなっているのはモードラにカウンタがないので
ボディ側でその機能を持たせているのだが、なかなかに凝った
作りになっていると説明を受けた。
(ウチのLXはカウンタ修理に出したがダメで再修理対応になる
 くらいに面倒だったらしい)
この機能があると「フィルムの巻き残しが防げる」のは判るのだが
どうしてそんな凝ったことを?=>ホクトレンダー
 
やはりホクトレンダーって面白い。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献:
フォクトレンダー Office Heliar発行

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2025.11.15

MWホイットコムの改修

先月に終わっていたが色々あってUPが遅れた。
 
Hoit120251115
キドマイティ車両の改修を優先
ウチにはMWのホイットコムが4両ある。
大きさが手ごろで使いやすいので発売になると必ず購入して
いたのである。
調べてみると、そのうち2両がキドマイティであった。
木曽森林仕様のものがそうなのでこれは改修しないといけない。
 
Hoit220251115
長いウォームギア
久々に分解してみると「あれ?ギアが長い」
キドマイティの軸が全部隠れる長さである。
このモータは両側に注油しないといけないのに、これでは
一番負担のかかる下側の軸に油が回りにくい。
それも問題なのだが「これどうやって抜く?」
しばし悩んだのだが、結局アロンアルファで固定していることが
判ってあっさり加熱で抜くことが出来た(安堵)
 
Hoit320251115
ウォームギアをカット
助六5tの経験から「ここまでの長さは要らない」のは判っている。
ということで1.5mmほどカットした。
 
Hoit420251115
背面からのアクセス
助六5tの悩ましいところはモータのメタルに注油しないくい
ことである。
前後どの方向から覗いてもモータのメタル部分が見えないので
ある。
その点、ホイットコムは背面から見るとメタル部分が見える。
キドマイティでは「上下にメタルがある」ので結局ボディを
開けないといけなかったのだが、アル1015にすることと
ギアを短くカットすることでメンテナンスが楽になった。
こういう問題は軽便祭の乗入れ時に急遽整備しないと!と
いうようなケースに有利である。
 
Hoit520251115
集電ブラシの調整
モータ交換をすればあとは組むだけである。
助六5tほどではないが集電ブラシの絶縁強化を実施。
久々のホイットコムなので集電ブラシの調整は?を
思い出せなかったのだが、先端部が車輪を包むような
イメージで行うのが良いことが運転テストをしながらの
調整で判った(備忘録)
 
Hoit620251115
もう一両も改修
1両目は集電ブラシの調整に時間がかかったが2両目は
すんなり交換を完了した。
 
Hoit720251115
作業軌道でよく使う車両
作業軌道レイアウトは急こう配/急曲線なのでホイットコムの
ような小型車両はよく使う。
便利な車両はやはり「最新化の努力」が欠かせない。
 
キドマイティのDLはいよいよあと1台!
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2025.11.14

キネエキザクタ再び

ブログの更新が停滞していたが再会。
MWの助六シリーズのモータ交換を精力的?にやっていたのに
手が停まったのには訳がある。
約5年意識不明のまま入院していた母が先月末に逝去した。
なるほど、そのショックで・・・と思うのが普通である。
実際はちょっと違って「20年以上重度認知症の両親の介護から
開放された」ことでホッしたというより脱力感を感じていた
からである(遠い目)
各種手続きから葬儀までの忙しさもあるが、ボ~っとしていても
仕方がないのでなにか趣味のことをやろうという気持ちになった。
 
Exa120251114
2台目のキネエキザクタ
さて、なにをしようか?と考えていたら、Xに「新橋で古本市」と
いうものがUPされていた。
10月は母の容態がいよいよ重篤になって外出出来ないでいたので
調度良い気晴らしになると思ったからである。
古本を見てちょっと買い物をしてから、銀座のカメラ屋を見ている
とキネエキザクタを見つけた。
1台目については、友人からの貰い物なので珍しく自分で修理して
使ったことがある。
1台目のキネエキザクタの話:
そのボディはシャッターのリボンがボロボロにコマ切れになって
しまい、ほぼ修理不能になっていた。
Exマウントについては、トプコンR-IIもあるし、Exアダプタが
今では潤沢なので純正ボディは無くても基本は困らない。
しかし「35mm一眼レフの始祖」として使えるものがある方がいい
とは思っていた。
今回、シャッター幕交換済のこのボディを見つけたのはラッキーで
あった。
 
Exa220251114
キネエキザクタのバリエーション:シンクロターミナル
キネエキザクタについては極初期型がルーペが丸レンズで
後期が角レンズくらいの知識しかなかった。
帰宅して以前から所有しているもの(角レンズ)と比較すると
違いがあることが判った。
左側(以前から所有40万台):シンクロが2個
右側(今回購入 61万代):シンクロが3個
帰宅して見たときには「後改造で上に端子を付けた?」と
思ったのだが、書籍で見ると純正であることが判った。
それはいいのだが「この端子は何用?」という疑問が・・・
 
Exa320251114
キネエキザクタのバリエーション:背面

左側(以前から所有40万台):ファインダー枠背面にプレスあり
              裏フタ貼り皮にイハゲーの形押し
右側(今回購入 61万代):ファインダー枠プレスなし
            裏フタ貼り皮のネーム無し
 
Exa420251114
キネエキザクタのバリエーション:マウントの材質
左側(以前から所有40万台):真鍮にクロームメッキ
右側(今回購入 61万代):アルミ製
以上の違いから、今回購入したものは戦後製造のタイプで
あることが判った。
 
クラカメ趣味的な満足度が高まったので、まずは撮影する。
 
Exa520251114
Tessar50F2.8 絞り開放
 
Exa620251114
Angeniux90F1.8 絞り開放
 
Exa720251114
Angeniux135F3.5 絞り開放
シャッター幕交換済ということで1/1000もまあまあちゃんと
動作しているようである。
 
追記:20251122
 
Recta820251122
外部連動タイプのレンズ
前回に続いてもう1本撮影した。
レンズは4本使用したのだが、ウチのExマウントレンズでは
珍しい外部絞り連動のオートキナロン35F2.8を使ったときに
気が付いた。
レリーズして・・・あれ?シャッター切れないぞ。
なんと!外部連動タイプのレリーズを押してもボディ側の
レリーズを押さない位置で止まるのである(驚愕)
キネエキザクタの時代には当然このタイプのレンズはない。
そのせいかどうかな?だが、レリーズの長さはボディ正面の
板の面までになっている。
手元にあるバレックスを見ると、そこからさらに3mm出て
いることが判った。
う~ん「変化がないと思ったエキザクタにも変化あり」と
いうことなのか・・・(遠い目)
さて、どうしたものか?
なんとなくだが「バレックスのレリーズにまんま交換」して
しまおうか?と思ったのだが、それは面白くない。
たまたま壊れたレリーズケーブルがあったので、その先端を
カットしてアダプタにすることにした。
 
Recta920251122
Auto-Quinaron35F2.8 絞り開放
これはアームに隠れて切りにくいレリーズをなんとか押して
撮影したカットである。
このレンズは広角の割りには切れ味よく背景がボケるのと
18cmまで寄って準マクロとしても使えて便利である。
そういうレンズが使えないのはやはり悲しいので、なんとか
使えるようにする辺りが私らしい。
 
Ex120251128
自動絞り付レンズが増えた!
せっかく自動絞り対応したのでレンズが2本増えてしまった。
さっそく試写してみる。
 
Ex520251128
Pancolor50F2 絞り開放
 
Ex220251128
Westrocolor50F1.9 絞り開放
 
Ex320251128
Helioplan40F4.5 絞り開放(前画像との差が楽しい)
 
Ex420251128
Helioplan40F4.5 絞り開放
 
なんだかんだで楽しませてくれるキネエキザクタである。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献:
クラシックカメラ専科No.61
キネエキザクタから始まるクラシック35mm一眼レフ 朝日ソノラマ 発行

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