ベッサマチックm
今年はちょっと紅葉が遅い?
ようやく撮影が本格化してきた。

選手交代
デッケルレンズはなんだかんだ言ってもマウントアダプタでの
撮影が多い。
それはデジタルではなくても銀塩ボディでCONTAX AXのような
「デッケルレンズでがっつりAF撮影可能」なものがあると
ますますその傾向が強くなってしまう。
しかし、それでは「そもそもの姿」が判らない。
去年はそれまで使ってきたウルトラマチックCSが不調になったが
レチナレフを友人が譲ってくれたことでッケルマウント機を堪能する
ことが出来たのだが、それもシャッター不調で使用不能に・・・
どうしたものか?と思案していると、カメラ市でシャッター整備済の
ベッサマチックmを入手することが出来た。
この機種は素通しファインダーが多いデッケル機にしては珍しく
スクリーンがマット面で全体でピント合わせが可能である。
露出計もないのでシャッター速度/絞りも独立で設定可能なので
使いやすい。

手持ちのアクセサリー類活用
ホクトレンダーのボディ使用で困るのが「吊管の耳がない」こと
である。
手持ちの皮ケースを物色した結果、ContaxII型の皮ケースが
軽加工で使えることが判った。
それはいいのだが、ボディの高さが高くてストラップが通常のもの
では短くて首から下げにくい。
手持ち品を確認した結果、長すぎてどうやって使おうか?と思っていた
ストラップを長さ調整可能に改造することで対応出来た。
皮ケースやストラップは予備を持っておくのは大事である(遠い目)

コマ間ズレが発生
さっそくベッサmで撮影してみる。
現像上がりを受け取ると「コマ間がズレてます」と言われた。
帰宅してスキャンしてみると、コマがくっついているものと
妙に間が開いている部分があった。
ま、コマは被ってないし、たまになるだけなら問題なし。
シャッター整備済の読みは正しかったようで露出は凄く安定
している。

COLOR-SKOPAR50F2.8 F=1:4

SKOPAREX35F3.4 絞り開放

DYNAREX90F3.4 絞り開放

SEPTON50F2 絞り開放

SEPTON50F2 F=1:5,6
デッケルレンズはアダプタを使用すれば銀塩カメラでも
もっと便利なボディでの撮影が可能である。
それでも「純正ボディで撮影」するのは凄く楽しい。

ベッサマチックの驚きの機能
今回の撮影で気が付いたことがある。
ベッサマチックのカウンタは上画像左のつまみを回してカウンタの
数字をセットする(気が付くのに時間がかかった)
それはいいのである。
撮影を終了してリワインドしていると・・・え!
な!なんと!リワインドするとカウンタも逆算している!
カウンタがリワインドで逆算するといえばアサペンLXが同様の
仕様になっている。
LXのオーバーホールに出したときに修理屋さんに聞いたのだが
このカメラがそうなっているのはモードラにカウンタがないので
ボディ側でその機能を持たせているのだが、なかなかに凝った
作りになっていると説明を受けた。
(ウチのLXはカウンタ修理に出したがダメで再修理対応になる
くらいに面倒だったらしい)
この機能があると「フィルムの巻き残しが防げる」のは判るのだが
どうしてそんな凝ったことを?=>ホクトレンダー
やはりホクトレンダーって面白い。
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献:
フォクトレンダー Office Heliar発行
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