« コンタレックス用ディスタゴン25F2.8 | トップページ | ヴェガIIa(1) »

2026.02.21

帰って来た大判デジカメ

レンズ1本増えただけで一気に進むものがある。
 
Ooban120260221
Distagon25F2.8 絞り開放
新しく買ったレンズはクセを確認するために室内撮影する。
そのときの被写体はオグリキャップの人形である。
おそらく「世界でもっとも撮影されているオグリキャップ」を
見ていて思い出したことがある。
 
Ooban220260221
復活の大判デジカメ
思い出したのは「やりかけになっている大判デジカメ」である。
大判デジカメについては、東日本大震災の年にある方の紹介で
「大判デジカメの実用化をやってみませんか?」と勧められて
ダンボールカメラから始めたものである。
その後、5x7の大判カメラになったのだが、大判カメラ+機材一式
を持ち歩くのに疲れてしまって機材は譲渡。
過去のブログ記事:
その代わり?に英国の小型大判カメラを使って、背面スクリーンを
今風にiPhoneで撮影する方式にしたものである。
過去のブログ記事:
結果は・・・なんとなく手が停まってそのまま数年・・・
前回はiPhoneで撮影した結果が不満だったような?なので、
試しにDistagon25F2.8で撮影してみるか?
 
Ooban320260221
COOKE PRIMOPLAN 6inch f6.5 絞り開放
結果は「え~、これかぁ(ち~ん)」
iPhone8からα7II+Distagon25F2.8と本格派の機材にしても
ダメなのか・・・(絶望)
 
Ooban420260221
レンズを変えてみる
一晩考えて原因に気が付いた。
撮影に使用したクックのプリモプランを見ると「曇ってる!」
すっかり忘れていたのだが、このレンズ曇りが出て性能低下して
いたのだった。
おぼろげながらクリーニングしようと前群を外して拭いただけでは
落ちない曇りだった記憶もある(遠い目)
それならばレンズを変えてみるか。
パーマセルでコンゴー210F4.5をレンズボードに付けて
撮影してみた。
(大判デジカメはこういう雑な対応が可能)
 
Ooban520260221
CONGO210F4.5 絞り開放
α7II+Distagon25F2.8で撮影してみると「おお!いいじゃないか」
 
Ooban620260221
勢いに乗ってバレルレンズ(単玉)
これならば!と勢いに任せてバレルレンズ(単玉)も使ってみる。
 
Ooban720260221
バレルレンズ(単玉) 絞りは無い(笑)
おお!ちゃんと撮影出来る!
これならば大判デジカメが再開できるぞ!
 
Ooban820260221
使うレンズの選択
コンタレックスの広角レンズでドシャープなものといえば
ディスタゴン35F4(画像右)である。
このレンズを譲ってくれた友人が「あまりにカッチリ写るので
嫌になるよ(笑)」と言っていたレンズである。
白鏡筒なので近接にも強い(19cm)
 
Ooban920260221
Distagon35F4でスクリーンを撮影
結果はこんな感じ。
う~む、ちょっと画角が足りないか(ふむ)
 
Ooban1020260221
改良開始!
使えるとなれば改良の手を入れてみる。
まずはピントグラスからの撮影用にレンズ径の穴の開いた
脱着式カバーを作る。
(ケチなのでティッシュの空き箱改造)
 
Ooban1120260221
コンゴーをレンズボードに取付
前回の試行錯誤時に交換レンズボード(左右動作用)を
作ってあったのでそれにコンゴーを固定した。
 
これでシン・大判デジの実用化テストは本格化出来る・・・かも?
 
Ooban1220260221
巨大ブラスレンズはどうする?
問題はこの巨大ブラスレンズである。
大型の室内ポートレート撮影大判カメラ用なので猛烈に重くて
デカいのである。
これを使うためにはカメラの前板(上下可動用)を作り変えないと
だめかも??
 
ということで、またまたやることが増えた。
ますます模型工作が停滞?(悩)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

|

« コンタレックス用ディスタゴン25F2.8 | トップページ | ヴェガIIa(1) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« コンタレックス用ディスタゴン25F2.8 | トップページ | ヴェガIIa(1) »