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2026.03.19

キヤノン4SB改で撮影

ヴェガIIa繋がりの話は続く(笑)
 
Canon220260319
似ている?
ヴェガを買うときに思っていたことがある。
C.D.チナグリアで製造されたカメラボディは、角が丸いものと
角ばっているものがある。
なんで統一しない?
イタリア人は生産性を気にしない?と思ったのだが、ひょっとして
「当時米国に多く出回っていたキヤノンを意識?」ではないか?
手元にSII(1946)があるのでさっそく比べてみた。
う~む、確かに見た目が似てる。
(注:個人の感想です)
 
Canon320260319
ボディ形状と構造
外側は「似ている」が構造はどうなのか?
調べてみるとヴェガ(1951?)はアルミ板折り曲げの板金構造
である。
キヤノンSII(1946)は元になったSが戦前からの製品なの
だがダイキャストのガッチリしたものである。
 
Canon120260319
実際は4SB改を使う
ヴェガのルーツ探し?はこれくらいにして久々に撮影する。
本来はSIIを使いたいのだが、このカメラには吊環の耳がない!
ということで、同門?の4SB改を使う。
レンズはSII時代のセレナー50F2と4SB時代の50F1.8を使う。
 
Canon420260319
キヤノンのフード
さて使うぞ! と思ったのだが、久々すぎで忘れていた。
キヤノンのレンズにはライカのフードが使えないのである。
慌てて使えるものを発掘。
なるほど、キヤノンのフードをいっぱい所有していたのは
このためだったか(あほ)
50F1.8に使えたのはFOCAのOPRAREX50F1.9用だった。
(意外な共通点)
 
Canon520260319
キヤノン50F1.8(白鏡筒) 絞り開放
 
Canon620260319
セレナー50F2(CANON銘) 絞り開放
同門で同じ被写体を撮影してみた。
どちらもシャープで良い写りで後ボケの傾向が似ている。
 
試しはこれくらでしっかりと撮影開始!
 
Canon720260319
キヤノン50F1.8(白鏡筒) F=1:8
 
Canon820260319
キヤノン50F1.8(白鏡筒) F=1:2.8
 
Canon920260319
キヤノン50F1.8(白鏡筒) 絞り開放
 
Canon1020260319
セレナー50F2(CANON銘) F=1:4
 
Canon1120260319
セレナー50F2(CANON銘) F=1:2.8
 
Canon1220260319
セレナー50F2(CANON銘) 絞り開放
 
国産カメラとレンズを使うと「良く写るなぁ」と思う。
こういう優れた日本製品が戦後復興を支えたのか?と思うと
感慨深い。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献:
クラシックカメラ専科No.43 Viva!イタリア 朝日ソノラマ 発行
クラシックカメラ専科No.31 キヤノンハンドブック 朝日ソノラマ発行

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