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2026.03.09

砂利線レイアウトの改修(5)

サボっていたのではないが、砂利線レイアウト工作の話が
すっかり間が開いてしまった。
前回の話:
 
Zyari120260309
地面を着色、砂撒き、石垣を付ける
実は砂利採取線の工作は「地味に進捗」していた。
あまりに地味な進み方なのでブログに書くタイミングが
判らなくなっていたのである(あほ)
前回書き込みの後、地面を着色、河原には砂撒き、松を植える
土手の部分には石垣を貼った。
 
Zyari220260309
砂利と砂が不足
河原に撒く砂やら砂利が枯渇してしまった。
ということで、素材となる自然の砂を採取して篩で細かさを
分けていくという地味な作業を行った。
(ある意味「実物でもやっていたこと」でもある)
 
Zyari320260309
岩を作る
昨年行った味噌汁&林鉄レイアウト改修でも風景に変化を付ける
ために発砲スチロールで作成した大岩を埋め込んだ。
今回も大岩を4個作成した。
 
Zyari420260309
河原の砂利採取を表現
採取・精製?した砂利と砂を撒いて「砂利採取風景」を表現していく。
ある程度進んだので、岩の埋込位置を決める。
私の作成するレイアウトの地面は99.9%が発泡スチロールである。
それは「ある程度地形を作ってイメージを決めてから実際の風景の
ように変化を付けていく」ようにしている。
そのため、カッターナイフで簡単にザクッと切れる素材になっている。
紙ねんどや石膏を使わないのはそのためである。
 
Zyari520260309
実際の多摩川の河原(現在)
前画像で「砂利採取風景」が出来た?と思ったのだが「ちょっと違う
ような気もする」と感じていた。
そう思ったので実際の多摩川の河原を撮影してみた。
河原のイメージは「岩・砂利・砂で構成されている」なのであるが
実際の河原を見ると、流れに洗われた部分は砂利っぽい色になって
いるが、乾いた部分というのは草っぽかったり土ほこりっぽかったり
しているのが判る。
 
Zyari620260309
岩を埋め込む
土手の地面をカッターナイフでザクッと切って、作成した岩を
差し込んで回りを木工ボンドを染み込ませたティッシュペーパーで
埋めて着色・砂撒きをして馴染ませる。
 
Zyari720260309
河原を土ほこりっぽくする
次は土ほこりの表現である。
実は「どうやって表現するか?」を考えていて1週間ほどあれこれ
試行錯誤していたのである(と、言い訳をしてみる)
検討の結果、リキテックス(ウォームグレー、市と、黒)を
ドライブラシで土ほこりっぽくしていく。
上画像の上半分がドライブラシ仕上げをしたもの、下が未の
状態で下の状態は「表面の砂利や砂を採取してすぐ」の
色と言う見方も出来る。
 
Zyari820260309
現状の河原の風景
とりあえず土ほこり処理が済んだ状態。
河原の「砂と砂利の発色」はこのくらいにしてもいいかも?
ここからはターフや草パウダーなどで「生きている河原の風景」
にしていくことになる。
土手についてもペラッとした表面よりはもうちょっと変化を
付けた方がいいかもしれない。
 
Zyari920260309
砂利採取のシチュエーションをイメージ
ちょっとこだわったのが「砂利の積み込み風景」である。
私は'75年に廃線跡とはいえ砂利採取をしていた会社の砂利置き場と
トロッコを見たことがある。
(撮影した写真とネガが行方不明なのが悲しい)
そのときのおぼろげな記憶と図書館で読んだ砂利採取の資料によると
砂利採取といっても、実際の作業は河原で砂と砂利を篩をかけて
分けてから積み込んでいたとあった。
私が見た「トロッコのいた砂利屋の風景」も砂と砂利は別々に
盛ってあった。
ここからは「私のイメージ」になるのだが、実際の積み込みは
上画像のように砂の山+砂利の山になっていたのではないか?
レイアウトでもジオラマでも「作成するにはストーリーが必要」
なのではないか?と思っている(妄想とも言う)
 
レイアウト工作は車両制作とはちょっと違った楽しさがある。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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コメント

こんばんは。砂利取り線は門外漢ですが、
砂利や地面の乾いた感じと湿った感じの濃淡にワクワクします。

投稿: 庶茂内みのる | 2026.03.11 22:33

みのるさん、こんにちは
砂利採取線は当初「砂をバ~っと撒けばいいから楽」と思ったのですが、いざやってみると「河原の表情を出すのが大変」なのに気が付いて悪戦苦闘しております(遠い目)

投稿: ム | 2026.03.13 17:09

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