カメラ関係

2021.04.22

Rectaflexで銀塩撮影

今年はつつじの開花が早いのでさっそく撮影・・・
というほど早くないかも?
カメラはイタリアの一眼レフRectaflexである。
 
Rec1_20210422
Angeniux50F1.8 絞り解放
 
Rec2_20210422
Angeniux50F1.8 絞り解放
レクタマウントのこのレンズ、ボケ味が強烈(笑)なので
撮影すると楽しい。
 
Rec3_20210422
Skoparex35F3,2 F=1:5,6
前凹ウルトロン50F1.8と兄弟(笑)のこのレンズ、
久々に使用したら「ああ、こってり色乗りするな」と
その写りを思い出した。
 
Rec4_20210422
Travenar90F2.8 F=1:5,6
M42では最近定番の中望遠レンズ、普通によく写るレンズ。
 
Rec5_20210422
Komura135F2.8 絞り解放
スペックの割りには小柄なこのレンズ、使って見ると
「あれ?よく写るではないか」と逆の意味で期待を裏切られる。
 
Rec6_20210422
レクタの1/1600での撮影は幻想的?
このカメラは4年前?にシャッター幕交換をした調子のいい
個体なのだが、久々に使うと1/1600が半分くらいした
開いていなかった。
レクタフレックスのシャッター速度は、なぜか
1/1600
1/600
1/200
1/100
1/50
1/25
という”倍数系列とはいえない”スペックになっていて、
1/1600が使えないと快晴の日には困ったことになる。
試しに1/1600で撮影したのが上の画像なのだが、このように
後幕が追いついてしまうケースでは幕の動きに合わせて
だんだん薄くなっていくことが多い。
しかし、レクタフレックスでは「まるで闇に呑まれていく」
かのような写りをしていた。
 
イタリアのカメラ、いい味出してる(笑)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

| | コメント (0)

2021.03.25

銀塩で桜撮影2021

今年の桜開花は予想を超えて早かった。
 
Sakura1_20210325
CONTAX RTS Planar50F1.7 F=1:2.8(露出補正)
青春の愛機RTS、露出補正の使い方も思い出していい感じの写り。
50F1.7は最近買ったレンズなのだがボケ味はクセがなく割と
マイルドな感じ?
 
Sakura2_20210325
Pentax LX A*85F1.4 絞り解放(露出補正)
昨年末にオーバーホールした極初期LX。
RTSと同じようにグイッと補正をかけると露出オーバー気味に
なってしまうようで、まだまだ研究が必要?
A*85F1.4のためにボディを維持しているのに最近は重くて
あまり使わなかった(あほ?)このレンズを使ってみたが
トロけるボケ味は健在だった。
 
Sakura3_20210325
ALPA ALNEA7 Old Delft50F3.5 絞り解放
知る人ぞ知る「アル研オークションじゃんけん」で見事Get!
したチョートクさんからのアルネア7。
その後、実は近所だった赤瀬川さんに一時期貸し出されたりして
思い出のあるこのカメラも2年前?にオーバーホール。
オールドデルフト3兄弟(38F3.5、50F3.5、135F3.2)はこの
ボディで撮影することにしているのだが、プリズム劣化している
ので老眼にはちょっと厳しい?
オールドデルのレンズは古臭い外観の割りには良く写るレンズで
後ボケのクセもなく穏やかな描写。
 
Sakura4_20210325
ContaxII Biogon35F2.8(戦前) F=1:4
20年以上前から欲しかったのに購入したのは去年というビオゴン。
使ってみると「え?これが戦前の製品?」と思うくらいに
カッチリ写ることに驚かされる。
画像をよ~~っく見てもらうと判るが微妙に周辺光量低下して
いるのは後群がフィルム面ギリまで来る設計のためか?
今回の撮影はちょっとサボってLeicaのビドムを使って撮影したら
構図が少し上気味になってしまった(反省)
 
Sakura5_20210325
Kodak Ektra Ektar50F3.5 F=1:4
いつもお散歩撮影で使う方でなく20年前からウチにあるボディ
を使った。
そのときから所有しているレンズは50F1.9だが50F3.5は
コンパクトでかっちり写るので実は一番良く使うレンズ。
スプリット式の距離計は桜のような細かい被写体でのピン合わせ
は実はシンドイのだがこの画像のときには狙ったところに
合わせることが出来た。
50F1.9より後ボケは素直。
 
Sakura6_20210325
Contarex Distagon35F4 絞り解放
このレンズを譲ってくれた人が「35F4は”あまりに写り過ぎる”
ので使わなくなるよ(笑)」と言っていたが、使ってみると
それは誇張ではなくガッツリかっちり写るので「これをクラカメ
レンズと呼ぶべきか?」と真剣に疑問を感じてしまう。
白鏡筒レンズはどれも近接が一般のレンズより寄れるのだが、
35F4は上画像でも「まだ寄れる」くらいで、これだけちゃんと
写るのであればマクロレンズは不要?いやいやS-Planarは
もっと凄い?など色々考えてしまう。
 
後半のカメラ4台分のフィルムはまとめて現像したので、いざ
スキャンするときに「どれがどれだっけ??」になってちょっと
焦った(あほ)
歳を取るとすぐに忘れるので何か工夫をしないといけない。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

| | コメント (0)

2021.02.18

青春のRTSで撮影

1/7の緊急事態宣言と寒さでまったく外出しない生活・・・
 
Rts1_20210218
Planar50F1.7 F=1:2.8(露出補正x2)
昨年、高校1年のときに全財産(笑)で購入したRTSをオーバーホールに
出したものが戻ってきていた。
修理明細は「とことんやりました」という内容。
年末になってしまったので年明けに撮影しようと思っていたのに
緊急事態宣言で実施がノビノビになっていた。
2月になってしまったが「昨年の招き猫納め」に豪徳寺に行く
ついでに撮影することにした。
 
Rts3_20210218
Distagon28F2.8 F=1:4(露出補正x4)
 
Rts4_20210218
Travenar90F2.8 絞り解放(露出補正x2)
 
Rts5_20210218
Travenar90F2.8 絞り解放(露出補正x4)
 
Rts6_20210218
Travenar135F3.5 F=1:4(露出補正x4)
昨年末の昔のフィルムのスキャンで'92年にこのRTSでココで
撮影した画像をスキャンしているうちにAEの露出補正の
使い方を思い出して試してみたが正確に動作したのを
確認出来たのは嬉しい。
 
21世紀になっても高校時代のカメラが現役で使えることは
嬉しい。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

| | コメント (0)

2020.12.11

銀塩フィルム保管問題発生!

それはあるきっかけから始まった。
紅葉&撮り鉄も一段落したので模型工作!と思うものの、
どうも気分が乗らない。
これは「実物鉄成分の不足に違いない!」ということで、
過去画像を整理して撮り鉄画像を見ようということになった。
Fri5_20201211
古いバックアップHDD昇天!
バックアップHDDは2種あり、古い方のHDDの画像を
見ながら整理作業を行っていた・・・あれ?異音が・・・
そしてまったくの無反応!
おいおい、まさかのバックアップHDD昇天かい!
古い方なので損害は「友人からもらったエッチ画像」くらい
なのだが、本命のHDDもそんなに新しいものではない!
これはいかん!ということで、新品HDDを2台購入して
20年分の画像をバックアップ&整理するのに2日かかった。
 
Fri1_20201211
どうせなら銀塩も整理しよう!
デジタル画像20年分をチェックすると、次は銀塩が気になる。
実は銀塩について鉄道系のものを集めてあったのだが、スキャン
作業をサボっていた。
この機会にスキャンしよう!とアルバムとネガ&ポジの
整合性チェックを3日かかって実施(グッタリ)
さあ!いよいよスキャン作業開始!
 
Fri2_20201211
衝撃のスキャン結果!
上画像は1980.12?に四国にDF50を見に行ったときの
画像である(元スキャンは真っ黒なので少しだけ加工)
な、なんですかこれは!(衝撃)
銀塩フィルムの劣化の話は聞いてはいたが、少し褪色
するくらいだろう?と思っていたがぜんぜん違った。
おいおい、これではいずれ「ただの黒いもの」になって
しまうではないか!
 
Fri3_20201211
1993.1月の野電のネガ
上記画像より13年新しい野電の画像。
おいおい、すっかり褪色しているではないか!
 
Fri4_20201211
1979.8に撮影した野電を2002年にスキャンしたもの
野電といえば、高校時代に撮影したものを2002年に
HP更新のためにクールスキャンで取り込みしたものが
残っていた。
20年経過していても、この画質!
当時のスキャナ&パソコンは処理が遅く、全ての撮影結果を
スキャンするのはムリで使うものだけを処理していた。
ああ、18年の歳月は残酷!
嘆きながらも「ここで挫けて作業を止めると損害が拡大する」と
スキャン作業を進め、ツィッターでつぶやいていると、ある人が
最近のスキャナは褪色補正が充実しているので試してみては?
とのアドバイスを頂いた。
さっそく試してみると・・・
 
Fri6_20201211
褪色補正+逆光補正で復活!
現在使用しているスキャナはCanoScan9000F MkIIで
ある。
褪色補正と逆光補正を強にしてスキャンすると、画像が
見事に復活!
これはいいぞ!
 
Fri7_20201211
よみがえるDF50!
Fri8_20201211
なぜかDE10が前補機?している列車
う~む素晴らしい、四国旅行の思い出がよみがえる!
 
では、野電の画像はどうか?
 
Fri10_20201211
日方駅にて
 
Fri9_20201211
竜光寺前にて(後追い)
褪色処理はどうやら効果があるものとそれほどではない
ときがあるようで、日方駅の画像はPhotoShopで後処理を
する必要があった。
それでも「もうダメか」と愕然とする必要は無くなった。

フィルム整理&スキャンをしていると、旧国やブルトレを
撮影したものが出て来ない。
以前の調査で判ったのだが、使用したカメラが父と共用だった
ときにものはそちらに紛れ込んでいて発見出来なかった。
これはいけない!
懸命に捜索活動・・・
 
Fri11_20201211
ああ、思い出の飯田線が・・・
父の遺品の中にアルバムとネガが入った箱がある。
ホコリだらけの箱を発掘すると、なぜか空き箱&古いタオル(怒)
が多数の中、ようやく目的のものを発見!
1979年8月に鉄研の先輩と飯田線撮影に行ったときにフィルムを
発見した!
結果は・・・「ああ、遅かった」
40年押入の奥に埋没した結果、フィルムが大きく劣化!
褪色補正:強で再トライする。
Fri12_20201211
フィルム自体の破損は救えない!
かなり画質は改善するもののフィルム自体がここまで痛んで
いるとどうにもならない。
 
これは「他の未発見フィルムも状態は期待出来ない」ことが
発覚した(号泣)
こうなったらプリントをスキャンするしかない!
 
Fri13_20201211
Fri14_20201211
Fri15_20201211
南部支線の17m国電廃車回送
17m級国電の廃車回送(のちに奇蹟の復活をした)を連写した
プリント・・・おいおい、なんでモノクロ?
この時期(1980年代前半)はカラー主体だったのに、このとき
だけモノクロ撮影。
しかも露出不足、手ブレ、トドメはプリント破れているし(涙)
撮影は平日だったのだが、休日でなかったからか?撮り鉄は
誰もいなかった(1980年代前半)
そんなほのぼのとした時代だった。
 
Fri16_20201211
なぜこのタイミング?
157系のお召列車を根府川鉄橋で撮影したもの。
え?なんでこのタイミング?(怒)
 
Fri18_20201211
身延線のクモハユニ44
先輩のクルマで身延線を撮影に行ったときにもの。
もっと大量に撮影したのにプリントは3枚しか発見出来ず(無念)
 
ああ、次々と暴かれる過去の自分の失敗・・・(遠い目)
 
Fri17_20201211
伊那松島で撮影したED18(1996年1月)
 
Fri19_20201211
ハッセル500CMで撮影したモノレール(1995年?)
 
Fri20_20201211
フジ ティアラで撮影の銚子電鉄の「みおつくし号」(1995年?)
ポジでの撮影結果は保存状態が良い
ネガは褪色がかなり進んでいたが、ポジはそれよりは状態が良い
ことが多い。
 
Fri21_20201211
Fri22_20201211
取り壊し前の同潤会アパートのポジ
'90年代はポジでの撮影が増加しているが、それは現代の人には
謎の集会「スライドオフ」の対応のためである。
鉄道以外にも事務所近所の同潤会アパートを昼休みに撮影して
24h対応の堀内カラー(ああ懐かしい)に出して、帰宅時に
上がりを受け取っていた。
モデル撮影や撮り鉄もプロラボを使って即現像/スライドオフが
行われていた(遠い目)
結果的としてこの年代は状態の良い画像が残ったことは嬉しい。
 
もう少しスキャン作業を続けて、来週後半からは模型工作を
しようと思う。
 
注意!

ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

| | コメント (2)

2020.11.29

ZOOMAR36-82F2.8

紅葉の季節なのであれこれ機材を使って撮影している。
そんな中で、ちょっと変わり者のレンズを使ってみた。
 
Zoom1_20201129
ZOOMAR36-82F2.8登場!
アサペンLXのオーバーホールが完了して、さてどのレンズを?
と考えていたら、このレンズを銀塩で撮影したことたないのを
思い出したので使ってみることにした。
ホクトレンダー(実際はズーマー社)のこのレンズ、
通しでF=1:2.8の高性能ズームレンズと登場時は高級品
だった。
このレンズをなぜ使いたくなったか?
それは「その写り」なのである。
 
Zoom2_20201129
広角側(36mm時)
 
Zoom9_20201129
望遠側(82mm時)
このレンズは「ズームらしい歪みがまんま出る」のである。
広角側のタル型はそれほどでもない?が、望遠側の糸巻き型は
時空の歪みを感じる凄さである。
発色についてもファインダーがまっ黄色というか茶色と
いうかで晴れている日でも曇天気分になる。
うんうん、よしよし!ということで撮影を行う。
 
Zoom4_20201129
ZOOMAR36-80F2.8(広角36mm)F=1:4
建物の柱が微妙に曲がっている。
周辺もちょっと流れている?
 
Zoom5_20201129
ZOOMAR36-80F2.8(広角36mm)F=1:5,6
車両がちょっと膨らんで見える?
晴れの午前中なのに発色が夕陽っぽい?
 
Zoom6_20201129
ZOOMAR36-80F2.8(50mm)F=1:4
標準くらいでは歪みは感じられない。
曇天の日だったが、こんなにどんより暗くなかった。
 
Zoom7_20201129
ZOOMAR36-80F2.8(望遠82mm)F=1:8
電柱が曲がっている。
こんなに暗く(茶色く)写るのであれば+2EVで撮影すれば
良かった?
 
Zoom8_20201129
ZOOMAR36-80F2.8(望遠82mm)F=1:4
右側の電柱、背景のビルが凄いことになっている。
よ~~っく見ると電車前面も「あれ?こうだっけ?」
になっている。
 
以前撮影した記憶が曖昧なので、撮影結果の面白さが
凄く際立つことになった。
実はマウントアダプタで撮影すると50mm以上で無限遠が
出ないのだが、これはレンズの問題なのか?ホクトレンダーの
ボディであればちゃんと写るのか?は謎である。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

| | コメント (0)

2020.11.19

テレマキナ190F4.8

カメラ友人からレンズを数本譲ってもらった。
その中にPlaubel MakinaIII用の190F4.8が入っていた。
ボディは持っていないので「遊び方」を考えないといけない。
Plau1_20201119
まずはα7で使う
久々のデジカメによるレンズ使用である。
中版用レンズなので、鏡筒をなんとかしないといけない。
どこに仕舞ったのか??になっていたミノルタのコンパクト
ベローズを発掘(他にもあれこれ試した)して、パーマセルで
固定して試写する。
 
Plau2_20201119
あれ?なぜに上方が暗い?
撮影してみると、なぜか上(実際の素子では下方)が暗くなる。
EVFで見ていると異常がないので??だったが、友人からは
「α7は最近トラブル(故障)例が多いよ」と言われて
少し凹む。
あくまで個人の調査結果:
 その後あれこれ確認すると、どうやらISO感度を下げて
 低めのシャッター速度で接点のないアダプタ使用で撮影
 すると後幕が残る(らしい)ことが判ってはきたものの
 原因はあくまで不明です(ご参考)
 
仕方がないので、α7IIに撮影をバトンタッチする。
 
Plau3_20201119
Tele-Makinar190F4.8 絞り解放
撮影結果を見ると、なかなかに柔らかい描写でバラなどの
撮影には良い感じである。
ボケ味も光の具合によっては「個性的」になることも確認。
 
いい感じのレンズだとなると、もっと大きなフォーマットで
撮影したくなる。
 
Plau4_20201119
次はハッセル1000Fに装着
やはり中版で撮影したいとあれこれ試すのだが、ブロニカDxは
フランジバックが短すぎてダメであった。
ハッセル1000Fで試してみると、アルプス堂で500円で
購入したミノルタSR時代の接写リングにボール紙を巻いて
ググッと入れると固定出来ることが判った!
嬉しいことに無限遠も出るので撮影してみる。
 
Plau5_20201119
Tele-Makinar190F4.8 F=1:5,6
第一写は久々のハッセルの動作速度を読み切れずに見事に
タイミングをハズした!(ち~ん)
考えてみると、1000Fでは80mmしか使ったことがないので
190mmという望遠になるといきなり被写体がファインダー
に飛び込んでくる(この場所では)のでレリーズがまったく
間に合わなかった。
 
Plau6_20201119
Tele-Makinar190F4.8 絞り解放
バラ撮影は良い感じであった。
ああ、やはり中望遠用のレンズなのだが、と実感する。
こうなると、やはり大判デジをやらなくてはいけない。
実は、このレンズにはその点で下心があった(笑)
 
Plau7_20201119
レンズボードを作成
ベニア板を加工してレンズ取付部はこれまたアルプス堂の
500円コーナーで買ったニコンの接写リングをネジ止めした
ものにパーマセル固定である。
 
Plau8_20201119
Tele-Makinar190F4.8 絞り解放
 
Plau9_20201119
Tele-Makinar190F4.8 F=1:12
ハッセルでは絞り解放でもOKだったものが、大判(といっても
ピントグラスをiPhoneで撮影しているのだが)ではダメと
いうことか(ふむ)
 
Plau10_20201119
続いて野外撮影
外で風景撮影を行う。
ときどき通りかかる人が凄く怪しいものを見る目・・・
 
Plau11_20201119
Tele-Makinar190F4.8 F=1:12
 
Plau12_20201119
Tele-Makinar190F4.8 F=1:22
ああ、明るめのテレマキナでも目玉焼き(中央が過露出で飛んで
しまう)になってしまうのか。
それよりも、大判とはいえ小さめのこのカメラのフォーマットに
190mmは長すぎ?で野外撮影ではワイドが欲しい!(願望)
 
ということで、プラウベルのレンズをとことん遊びきったので
あった(あ~疲れた)
他にも、京セラAFレンズ3兄弟、カードンの続き、ReidIII、
LXなどやっているのだが、そろそろ模型工作がしたい!
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

| | コメント (0)

2020.10.31

ミリタリーカードン

すっかり寒くなった(そろそろ紅葉?)
近年の「あまり使っていない銀塩カメラ使おう運動」で
思い出したのがこのカメラである。
 
Sat1_20201031
15年以上未稼働のミリタリーカードン復活!
このカメラは、エクターレンズを使いたいために購入したものの
ボディが無かったのでちょっと後で購入したものである。
せっかく購入したのに、距離計が薄くて見えない!ために2回ほど
使用してからそのままになっていた。
カメラのHP見直し時に「使用感が判らないのは良くない」という
ことで、距離計修理を含む整備に出したものが戻ってきたので
撮影を行った。
 
Sat3_20201031
故障?と思っていた巻上問題
久々に使用する前にチェックして気になったのが巻上ダイアル
の動きである。
バルナックタイプのカメラでは、巻上ダイアルは時計回り
(一部例外もあるが)に一方方向にしか回らない。
ところが、このカメラではどちらにも回るのである。
あ~、壊れているのかぁ(唖然)
整備完了して戻ってきたので、恐る恐る回してみると・・・
あれ?やはり逆にも回るぞ(驚)
これはきっとなにかある!
手持ちの資料(クラカメ専科 No.24)の田中長徳さんの記事を
読むと、ミリタリーカードンは過酷な用途(極寒地など)に対応
するため、スプロケットに力がかからないようにするなど
通常のバルナックタイプとは違う仕様になっていることが
判った。
中の構造を見ていないので詳細は不明だが、実用上は問題ない
ので良しとしよう(クラカメとの付き合い方)
 
Sat4_20201031
テスト撮影で判ったこと
さっそくテスト撮影するのだが、どうせならとこれまた
あまり使っていなかったLマウントレンズを数本出してきて
交換して使用することとなった。
最近では珍しいピーカン!
ああ、幸運に恵まれたと現像上がりをみると・・・あれ?
何枚か極端な露出オーバー?になっているコマがある。
1/1000がダメなのか?とさらに確認すると・・・
あ!これ光漏れだ!(驚愕の事実)
スクリューマウントなのでボディを水平にマウントを上に
向けてレンズ交換していた・・・(アホ)
ああ、なんという基本的失敗!(痛恨)
原因は判ったものの、それにしては盛大に上下左右から
光が漏れているのはなぜ?
 
Sat5_20201031
15年前の衝撃の出来事
このカメラを購入した15年以上前、Ektar47F2(軍用)を
装着したときにこの悲劇?は発生した。
このカメラのスローダイアルには手袋をしていても操作出来る
ように小さなノブが付いている。
それはいいのだが、その位置が問題なのである。
エクターにはフォーカシングするためのダイヤルがついて
いるのだが、これがこのノブにモロにぶつかるのである!
スローを操作して下げておけばいいのだが、うっかりそのまま
レンズ着脱すると上画像のようなことになる。
今回の件で気が付いたのは「このカメラは野外(極寒地)で
レンズ交換をするような使い方は想定していないのでは?」
ということである(注:個人の感想です)
そういえば、エクター35mmとか90mmなどの交換レンズは
無いのはそういう理由なのかもしれない。
 
そのようなことがあったので、2回目の撮影は曇天の日になった。
初心を取り戻してレンズ交換も注意したので光漏れは発生しなかった。
 
Sat6_20201031
Ektar50F2 F=1:2.8
 
Sat7_20201031
Ektar50F2 F=1:2.8
 
Sat8_20201031
Ektar50F2 絞り解放
 
戦争中にドイツからカメラ購入出来なかったことから、戦後に
軍用に製造されたカメラとして、他にReidも所有しているが
カードンと比較すると色々な違いが判って楽しい。
リードについても近々使用してみよう。
 

注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

| | コメント (0)

2020.10.24

キネ・エキザクタの修理と撮影

久々にカメラ市がある・・・それで思い出したことがある。
カメラのHPで内容が中途半端になってキネ・エキザクタの
ページである。
 
Exa1_20201024
10年以上動作しなかった理由
このキネ・エキザクタは友人から譲ってもらったものである。
当時、レンズが1本しかなかったので使われずにいたのだが、
HPに追加しようとして・・・動かなくなっていた。
どうしたものか?と7年経過。
私はExaktaの修理を教わったことがある。
それから20年・・・
ダメ元でやってみようと思い、苦労して開けてみた。
さすが80年前のカメラ、リボンとシャッター幕が切れているし
テンションもユルユルになっていた。
 
Exa2_20201024
苦闘8時間でなんとか復活
残り少ないシャッター幕をカット、痛んでいるリボンを
どうにか使える長さに調整する。
テンションをどのくらいかければいいいか?をすっかり
忘れていたり、正しい幕位置の調整などをやっていると、
痛んだリボンが切れる(涙)
どうにかこうにか1/1000がOKになったのは8時間以上
経過してからだった。
 
ところで、カメラを開ける(上に抜く)のに苦労したのは
左側のダイキャストボディの精度が光線漏れしないくらいに
精度が高くピッチリ入っているので、シャッター幕が破損して
リボンや幕が膨らんでいると引っかかって抜けないのである。
それにしても、80年前のドイツのダイキャスト製品の
精度の高さには驚く。
 
Exa3_20201024
手持ちのExマウントレンズで撮影
なにしろ危なっかしい修理なので「動いているうちに」
撮影である。
手持ちのExマウントレンズを使って撮影である。
 
Exa4_20201024
Helioplan40F4.5 F=1:5,6
 
Exa5_20201024
Helioplan40F4.5 F=1:5,6
 
Exa6_20201024
Auto-Quinaron35F2.8 F=1:5,6
 
Exa7_20201024
Angeniux90F1.8 F=1:4
 
この後、2本目のフィルムで撮影中にリボンが切れたり、
再修理したらリボンが短すぎて露出不良・・・などなど、
修行感が高かったが、おかげで「なぜ左手操作なのか」が
判ったりしたのは楽しかった。
 

注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

| | コメント (0)

2020.10.15

彼岸花撮影(2)

レイアウト工作が優先して更新をサボってしまった。
ALPA9dでの撮影の次は「オールドデルフト3兄弟」である。
(なぜ?)
通常はアルネア7を使うのだが、Elcar90F2.5(Niバグ)を
使うかもしれないので6bを使用した。
(結果的にはアルネア7で良かったのだが)
 
Higan1_20201015
Alfinon50F2.8 絞り解放
このレンズは38F3.5と共通のヘリコイドなので、1mまで
しか寄れないのが悲しい。
 
Higan2_20201015
Algular135F3.2 絞り解放
軽くて地味な外観のこのレンズは、意外に寄れてよく写るので
ALPAでちょっと遠出して撮影をするときには荷物がコンパクトに
納まって楽なのでよく使うレンズだ。
 
Higan3_20201015
Alfinar38F3.5 絞り解放
知らない人が見たら一眼レフ用には見えないこのレンズは
先の50F2.8の逆で寄れるし良く写る便利ナレンズ。
 
Higan4_20201015
MACRO SWITAR50F1.9 F=1:5,6
 
Higan5_20201015
MACRO SWITAR50F1.9 F=1:5,6
もはや説明の必要がないこのレンズ、絞っても解放でも
楽しいレンズだ。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

| | コメント (0)

2020.10.09

彼岸花撮影(1)

猛暑から一気に秋
雨の日が多いので撮影出来ないかも?と思っていたが、
晴れた日にALPA9dにフィルムを入れて撮影を行った。
Al5018_20201009
MACRO-SWITAR50F1.8 絞り解放
 
Al1002_20201009
KINOPTIK100F2 絞り解放
 
Al3535_20201009
ALPAGON35F3.5 F=1:4
 
フィルム半分ほど撮影したところで、ALPAではないレンズを
使用する。
 
Ang5015_20201009
Angeniux50F1.5 絞り解放
 
Kom8514_20201009
Komura85F1.4 絞り解放
久々にコムラー85F1.4を使って「暴れるボケ味」を堪能。
注:撮影時はほぼ無風
 
Eli9025_20201009
Elicar90F2.5 F=1:4
このレンズは前オーナーは歯医者さんで、実際に口腔撮影で
使用されていたもののようである。
絞り解放で撮影したかったのだが、ピンが凄く薄くて
「どこのもピントが合わない写真」になってしまうので、
やむなくF=1:4で使用している。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」であり、
各レンズの描写コメントは「個人の感想」です。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧