鉄道模型(軽便鉄道)

2026.05.03

鉱山鉄道部門発足!

去年の軽便祭の段階で「次の祭りでは新しいジャンルで乗入れ」を
しようと思っていた。
そう思って半年以上・・・(遠い目)
 
Kouzan120260503
最後の動力用セントラムを使う
このままではいかん!ということでバテロコとグランビー鉱車を
購入した。
そこからさらに数か月・・・(う~む)
このままではニンゲンがダメになるので工作開始!
まずは10年以上前に軽便用動力のため購入したセントラムの
最後の一両を分解して動力を取り出す。
 
Kouzan220260503
MWバテロコを塗装
まずはMWのバテロコx2両を塗装する。
手持ちの塗料からキャラクターイエローを吹付するのだが
透過色なので結構時間がかかった。
付属品(コントローラ、椅子、ハンドル)はカラープライマー
を塗布した。
 
Kouzan320260503
バテロコを組立
塗装が終われば即組立である。
動力を入れようとして気が付いたのだが「あれ?軸距が合わない」
この手の動力はこれしかないから仕方がないのか。
そのまま組むと14gになる。
鉱車x3でも牽引力が不安なので補重して21gにした。
 
Kouzan520260503
牽引力測定
組立を完了して牽引力テストをする。
ナベトロx3両(25g)を砂利線で牽引してみると、3%勾配は
なんとか登坂するが6%にかかると空転してしまった。
鉱山レイアウトを作るときには勾配ナシにしよう。
 
Kouzan820260503
塗装治具を作る
さて、次は道楽ぼーずのグランビー鉱車である。
細かく小さいうえに軽量なので塗装治具を作作成する。
 
Kouzan420260503
効率よく塗装完了
これまた手持ちの塗料の中から、エアクラフトグレーを塗布したが
治具のおかげで効率よく塗ることが出来た。
 
Kouzan620260503
車輪を押し込んで台車組立
1φ洋白線を車輪に押し込んで台車に組み込む。
心配はしていたのだが、押込作業で車輪が1個割れてしまった。
 
Kouzan720260503
これで必要車両が揃った
とりあえずバテロコx2、グランビー鉱車が6両出来た。
他にもナベトロや別タイプの鉱車があるので車両は一応揃った。
 
さて、次は鉱山レイアウトの検討である(遠い目)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2026.03.09

砂利線レイアウトの改修(5)

サボっていたのではないが、砂利線レイアウト工作の話が
すっかり間が開いてしまった。
前回の話:
 
Zyari120260309
地面を着色、砂撒き、石垣を付ける
実は砂利採取線の工作は「地味に進捗」していた。
あまりに地味な進み方なのでブログに書くタイミングが
判らなくなっていたのである(あほ)
前回書き込みの後、地面を着色、河原には砂撒き、松を植える
土手の部分には石垣を貼った。
 
Zyari220260309
砂利と砂が不足
河原に撒く砂やら砂利が枯渇してしまった。
ということで、素材となる自然の砂を採取して篩で細かさを
分けていくという地味な作業を行った。
(ある意味「実物でもやっていたこと」でもある)
 
Zyari320260309
岩を作る
昨年行った味噌汁&林鉄レイアウト改修でも風景に変化を付ける
ために発砲スチロールで作成した大岩を埋め込んだ。
今回も大岩を4個作成した。
 
Zyari420260309
河原の砂利採取を表現
採取・精製?した砂利と砂を撒いて「砂利採取風景」を表現していく。
ある程度進んだので、岩の埋込位置を決める。
私の作成するレイアウトの地面は99.9%が発泡スチロールである。
それは「ある程度地形を作ってイメージを決めてから実際の風景の
ように変化を付けていく」ようにしている。
そのため、カッターナイフで簡単にザクッと切れる素材になっている。
紙ねんどや石膏を使わないのはそのためである。
 
Zyari520260309
実際の多摩川の河原(現在)
前画像で「砂利採取風景」が出来た?と思ったのだが「ちょっと違う
ような気もする」と感じていた。
そう思ったので実際の多摩川の河原を撮影してみた。
河原のイメージは「岩・砂利・砂で構成されている」なのであるが
実際の河原を見ると、流れに洗われた部分は砂利っぽい色になって
いるが、乾いた部分というのは草っぽかったり土ほこりっぽかったり
しているのが判る。
 
Zyari620260309
岩を埋め込む
土手の地面をカッターナイフでザクッと切って、作成した岩を
差し込んで回りを木工ボンドを染み込ませたティッシュペーパーで
埋めて着色・砂撒きをして馴染ませる。
 
Zyari720260309
河原を土ほこりっぽくする
次は土ほこりの表現である。
実は「どうやって表現するか?」を考えていて1週間ほどあれこれ
試行錯誤していたのである(と、言い訳をしてみる)
検討の結果、リキテックス(ウォームグレー、市と、黒)を
ドライブラシで土ほこりっぽくしていく。
上画像の上半分がドライブラシ仕上げをしたもの、下が未の
状態で下の状態は「表面の砂利や砂を採取してすぐ」の
色と言う見方も出来る。
 
Zyari820260309
現状の河原の風景
とりあえず土ほこり処理が済んだ状態。
河原の「砂と砂利の発色」はこのくらいにしてもいいかも?
ここからはターフや草パウダーなどで「生きている河原の風景」
にしていくことになる。
土手についてもペラッとした表面よりはもうちょっと変化を
付けた方がいいかもしれない。
 
Zyari920260309
砂利採取のシチュエーションをイメージ
ちょっとこだわったのが「砂利の積み込み風景」である。
私は'75年に廃線跡とはいえ砂利採取をしていた会社の砂利置き場と
トロッコを見たことがある。
(撮影した写真とネガが行方不明なのが悲しい)
そのときのおぼろげな記憶と図書館で読んだ砂利採取の資料によると
砂利採取といっても、実際の作業は河原で砂と砂利を篩をかけて
分けてから積み込んでいたとあった。
私が見た「トロッコのいた砂利屋の風景」も砂と砂利は別々に
盛ってあった。
ここからは「私のイメージ」になるのだが、実際の積み込みは
上画像のように砂の山+砂利の山になっていたのではないか?
レイアウトでもジオラマでも「作成するにはストーリーが必要」
なのではないか?と思っている(妄想とも言う)
 
レイアウト工作は車両制作とはちょっと違った楽しさがある。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2026.02.18

砂利線レイアウトの改修(4)

地味に作業は続く。
 
Zyari120260218
地形作り開始!
線路の確認を終了したので、地形を作るために発泡スチロールを
貼っていく。
 
Zyari220260218
発泡スチロールを削る
発泡スチロールの接着が終わったので削って形を作る。
土手のこちら側は松を植えるだけでなく石垣も設置する案で
検討する。
 
Zyari320260218
こちら側はこんな感じでいいか
上から眺めて「風光明媚?」かを確認する。
土手のこちら側はこんな感じでいいとして、反対側を
どう仕上げていくか?(思案中)
 
Zyari420260218
表面を貼って灰を撒く
発泡スチロールを削る地形作りを済ませたので、ペーパータオルと
ティッシュを木工ボンド水溶液で貼る。
さらに線香の灰を全体に撒いてザラっとさせてベースの処理を
済ませた。
ここからは部分単位で地面を仕上げて植生と河原(砂利)を
表現していくことになる。
  
レイアウト工作と並行して「あること」をやっているので
進行が遅いかも?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2026.02.11

砂利線レイアウトの改修(3)

ある意味「長年の悩み」が解消。
 
Zyari120260211
収納ケース改修の寸法
長年の悩みだった「松の木」が出来たのだが、レイアウト工作は
それで終わりとはいかない。
これまでは「高い建物も樹木もなかった」ので、収納ケースは
素晴らしく背が低い(う~ん)
ある意味、今回の改修の目玉なので「松を植えて収納可能」に
しなくてはいけない。
土手上に植樹して計測すると、7cm追加が必要であることが判った。
 
Zyari220260211
得意?のダンボール工作
手持ちのダンボール箱をカットしてかさ上げする。
収納ケースは立てかける置き方や移動でも使うので強度が必要である。
 
Zyari320260211
レイアウト入れてみた
改修した収納ケースにレイアウトを入れて、収納の具合や
出し入れについて確認する。
立てかけて収納する場合の対応は、今までは長辺側にスペーサを
入れていたが、今度は短辺方向にするか?
 
元が小さいレイアウトなので、収納ケースが+7cmの高さの箱になると
「デカいなぁ」としみじみ思う。
レイアウトを所有するのは「面積と体積との闘い」なのだな(遠い目)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2026.02.02

砂利線レイアウトの改修(1)

マイナークラカメとだけ遊んでいたのではない!
(威張るほどのことか?=>自分)
 
Zyari820260202
砂利線レイアウトをどうするか?
砂利線の扱いについては2025年の趣味活動総括でも出た。
このレイアウト、元々は「クッキーカッター式で勾配を付けるテストを
するためのもの」だった。
6%勾配に対応出来ることを確認、テストが終わったので解体するはず
だったのだが「苦労したのにもったいない」ということで、台枠長辺を
短くして砂利線にしたものである。
作ってみると小型ロコ(特にSL)が働く路線としていい感じであった。
そんなこともあって、なんとなく使ってきた。
しかし、使っていると以下の不満を感じていた。
・急こう配(6%)すぎてロコが辛い
・線路配置が単調
・そもそも砂利線ってどんなイメージかが曖昧(そこか)
昨年中さんざん迷ったのだが、結局「改修で対応はムリ?」という
気持ちになった。
 
Zyari120260202
まったく新規にする検討
TOMIXのレールを使って新しい線路配置を検討。
・勾配は3%程度
・河原と土手上(砂利降ろし)の線路配置を複雑にする
あれこれやってみると、台枠サイズは現状より大きく? 線路配置は
これでいいのか? などあれこれ迷って決まらない(う~ん)
 
Zyari320260202
大胆な決断!
気が付くと2025年は終わり(が~ん)
2026年も半分が過ぎてしまう気配(焦燥感)
これはいかんぞ!
そこで思い出した「レイアウトの完成なし」
不満はいっぱいあるものの「ベースになるレイアウトがあると
改善点が検討しやすいのである。
ということで、旧レイアウトの廃棄は止めた。
新規案で検討したプランをもとに以下の方針を決めた。
・河原内に線路をあちこち敷設する
・分岐部分は勾配を付けない
・勾配は新規敷設部は3%以下
この方針にすると、河原の水平部分の線路位置を10mm上げる
必要がある。
となると台枠天板を剥がす必要がある。
大胆にカット、バリバリと剥がすのだが砂と小石が木工ボンドで
固まっているので結構苦労した。
 
Zyari420260202
河原の線路配置
線路配置は本音は「1本であちこち走行」が良い。
しかし、この大きさではR103にしてもムリである。
それならば!ということで、スナップトラックのポイントが
余剰になっているので、それを活用して「あちこち寄り道」
出来る線路配置にすることにした。
勾配は右側をR103にして3%勾配にして、そこからポイント部の
高さを割り出して補助台枠の支持部と付けて天板を付ける。
左側はR140なので勾配は3%よりさらに緩くなる。
こうしておけば、時計回りに運転するとロコの登坂が楽になる。
 
Zyari520260202
土手上の側線
土手上については「なんとなくポイントがあるだけ」になっていた
ものに側線を付けた。
そのために台枠天板を+8mm追加してある。
この幅は収納BOXがギリ入るサイズである。
この部分にホッパー?積込台?を付けたいのだがスペース的に
ちょっと厳しい。
 
Zyari620260202
フィーダ端子
「暫定レイアウト」だったのでフィーダ線がだら~んと出ていたのだが
今回の改修を機会にきちんとしたフィーダ端子を付けた。
 
Zyari220260202
フィーダ増設
フィーダについては+2ケ所追加して3点になった。
河原側はポイント両端になっているのでフィーダを繋いで
通電を確実にしている。
 
Zyari720260202
次なる課題は?
とりあえず線路をここまで敷設して遊んでみた。
う~む、楽しい。
さて、次の課題は「土手の風景を充実」である。
多摩川の沿いに住んでいて、砂利線跡も見た人間としては
「外せないアイテム」があるのだが・・・
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2025.12.19

MW助六5tの改修(2)

母の葬儀関係で間が開いてしまった(と、言い訳してみる)
前回の記事:
 
Fri920251219
残り1両でやってしまった!
最後の1両のモータ交換のタイミングで母が逝去した。
そのショックで・・・ということはまったくないのだが、
やはりあれこれ手続きやら行事があると模型工作をする
気にはなれなかった。
49日と納骨を済ませて「さすがに完結せねば」と最後の
キドマイティ搭載助六5tのモータを交換した。
さて集電ブラシを磨いて・・・ピ~ン!あ!
なんと飛ばしてしまった!(絶句)
1時間ほど室内を捜索するも発見出来ず!(絶望)
仕方がないのと「元々やろうと思っていた」ベリ銅t0.1で
集電ブラシを作成して対応した。
構造的には「普通に上から押す形式」なのだが、この方法では
軸距がない助六5tでは動輪の横動をガッツリ押さえすぎてギアに
負荷がかかるのか? 前進はややスムーズさを欠くようになった。
これはいかんぞ!
 
Fri520251219
キットの集電ブラシを参考
しばらく検討して「キットの集電ブラシと同じ構造」にする
ことにした。
ベリ銅t0.1の薄い板に1.4φの穴を開けて、0.8mm幅の長いブラシを
削りだすのはなんとも手間である。
それでもなんとか2個作成。
 
Fri620251219
動輪押さえ板がポイント
集電ブラシを付けて走行テストをすると、前進はいいのだが、
後進ではギアが嚙みこんで動かない(う~ん)
なんでじゃ? とあれこれやっていると「あれ?動輪押さえ板が
微妙に曲がっている??」に気が付いた。
そうだ!と思い抱いた。
MW助六5tは「たまに動輪の嵌りが甘くてギアが当たらない」
ものがあって、そういうときには動輪押さえ板にプラセルを
貼って押しているのであった。
なるほどそのせいか!
プラセルの小片を作って動輪押さえ板に貼って対応完了!
 
Fri720251219
1.4φ絶縁ネジ
集電ブラシを作り変えたので絶縁ブッシュは不要になった。
1.4φ絶縁ネジはこういうときに便利である。
 
Fri820251219
快調に走行
ああ、やっと「MW林鉄DLのキドマイティ車の更新」が完了した。
 
年末に向けてレイアウトのディテールアップ(上画像商店)を
開始したが、車両工作も出来るところまで進めるか。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2025.11.15

MWホイットコムの改修

先月に終わっていたが色々あってUPが遅れた。
 
Hoit120251115
キドマイティ車両の改修を優先
ウチにはMWのホイットコムが4両ある。
大きさが手ごろで使いやすいので発売になると必ず購入して
いたのである。
調べてみると、そのうち2両がキドマイティであった。
木曽森林仕様のものがそうなのでこれは改修しないといけない。
 
Hoit220251115
長いウォームギア
久々に分解してみると「あれ?ギアが長い」
キドマイティの軸が全部隠れる長さである。
このモータは両側に注油しないといけないのに、これでは
一番負担のかかる下側の軸に油が回りにくい。
それも問題なのだが「これどうやって抜く?」
しばし悩んだのだが、結局アロンアルファで固定していることが
判ってあっさり加熱で抜くことが出来た(安堵)
 
Hoit320251115
ウォームギアをカット
助六5tの経験から「ここまでの長さは要らない」のは判っている。
ということで1.5mmほどカットした。
 
Hoit420251115
背面からのアクセス
助六5tの悩ましいところはモータのメタルに注油しないくい
ことである。
前後どの方向から覗いてもモータのメタル部分が見えないので
ある。
その点、ホイットコムは背面から見るとメタル部分が見える。
キドマイティでは「上下にメタルがある」ので結局ボディを
開けないといけなかったのだが、アル1015にすることと
ギアを短くカットすることでメンテナンスが楽になった。
こういう問題は軽便祭の乗入れ時に急遽整備しないと!と
いうようなケースに有利である。
 
Hoit520251115
集電ブラシの調整
モータ交換をすればあとは組むだけである。
助六5tほどではないが集電ブラシの絶縁強化を実施。
久々のホイットコムなので集電ブラシの調整は?を
思い出せなかったのだが、先端部が車輪を包むような
イメージで行うのが良いことが運転テストをしながらの
調整で判った(備忘録)
 
Hoit620251115
もう一両も改修
1両目は集電ブラシの調整に時間がかかったが2両目は
すんなり交換を完了した。
 
Hoit720251115
作業軌道でよく使う車両
作業軌道レイアウトは急こう配/急曲線なのでホイットコムの
ような小型車両はよく使う。
便利な車両はやはり「最新化の努力」が欠かせない。
 
キドマイティのDLはいよいよあと1台!
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2025.10.26

MW木曽の加藤製47号機の改修

地味な改善活動は続く。
 
Kato120251026
ウチの木曽5tDLの一号機
助六の酒井5tx2両のモータ交換が済んだので、次はよく使う
ホイットコム・・・と思ったところで気が付いた。
思い起こせば今から20年以上前・・・(遠い目)
林鉄のDLが欲しいと思ってMWの助六の酒井5tを買おうとした
のが2001年(だったはず)なのだが、なんと売り切れ!
う~む、これは困った!
とりあえずDLが無いとレイアウトも作れないので、まずは
完成品だけ残っていたボギーDLを購入。
それだけでは5tDLの特性が判らん?ということで、キットが
残っていたのが加藤の47号機だった。
導入結果が良好だったので、その後は酒井5tが増えていく
きっかけになった。
貢献した割りには「新しいロコ」が増えて休眠状態(遠い目)
このまま放置するのも気の毒なので改修することにした。
出してみて確認するとキド1015がダメになって不動(う~ん)
 
Kato220251026
初期型はちょっと違う
分解して気が付いたのだが、初期型はのちの製品とちょっと
仕様が異なっていた。
ウォームギアはモータのメタルにくっついてしまっているし
大ギアのピンは金属製でEリングで固定されている。
 
Kato320251026
ウォーム打抜きに苦労する
なにはともあれウォーム抜きをする。
う~ん、隙間がなくて治具が使いにくい!(涙)
それでもなんとかグリグリ入れて打抜き・・・あれ?
ウォームはアロンアルファで接着だった(呆然)
=>キドの時代はギアは自分で入れていたのか
 
Kato420251026
集電ブラシの絶縁強化はちょっと違うやり方
大ギアの固定ピンが金属なので、集電ブラシに触れると
ショートしてしまう。
正直「今までショートしなかったのが不思議」である。
検討の結果、集電ブラシの絶縁強化は前の2両違う方法で
行うことにした。
=>金属ピンを覆うようにするため
厚いプラセルを台枠上に貼り、その上に折った薄いプラセルを
貼る構造にしてある。
他にも集電ブラシの形が微妙に違うので先端の調整が少し
異なることも判った。
 
Kato520251026
改修作業完了
集電ブラシを付けて配線を済ませた。
さてテスト運転・・・あれ?逆走するぞ(謎)
アル1015が購入した時期によって刻印?の位置が逆になって
いたことが判った(やられた)
配線を逆にして作業終了!
 
Kato620251026
作業軌道レイアウトで運転
改修作業が済んだので作業軌道レイアウトで運転してみる。
スムーズに走行するようになったので快調にループ線を
登っていく姿を見られるのが楽しい。
 
地味な改善活動はまだまだ続く(日本人だなぁ)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2025.10.24

MW助六5tの改修(1)

猛暑は去ったが天気が悪くて撮影は停滞中。
 
Sukeroku120251024
久々の作業軌道
軽便祭で雑談をしていて「ここ数年の祭りでは林鉄見ないね」という
話題になった。
(注:今年はMWさんが木曽の大作がありました)
数日経過して「林鉄を堪能」するために、久々に作業軌道レイアウトを
出してみた。
久々に見ると「やらないといけないこと」をサボっているのに
気が付いて工作を行った。
・ループ線のフレキ破損部分交換したところの枕木塗装
・追加で樹木を4本植樹(高さを低くして植えた)
作業軌道レイアウトの修理の話:
 
Sukeroku220251024
ウチの助六5t
レイアウトはちょっと手を入れたのでいいのだが、あることに
気が付いた。
「林鉄車両の走りが今イチ」なのである。
パワーパックの操作に対して、他の車両が3v程度から極低速で
走り出すのに対して、助六5tやホイットコムが6vくらいから
ラビットスタート気味になるのである。
(注:久々なので(走らないから)整備をした後での話)
整備のためにボディを外して気が付いた!
「あ!モータがマシマ1015だ!!」
ここ数年、レイアウトを作成したので車両の整備が進み、
路面電車や味噌汁軽便の車両は近代的モータへの交換が進んで
走行性能が向上している。
その点、林鉄車両は大勢力なので「こういうものだ」と目を
つぶっていたのである(遠い目)
 
さすがに逃げ切れなくなったので、助六5tとホイットコムの
モータ交換+整備を行うことにした。
 
Sukeroku320251024
ウォーム打抜き治具
モータ交換をするに前のモータからウォームを抜く。
ちょっと熱を加えて・・・うっ、抜けない(呆然)
そこで気が付いた「この製品はメーカ打込み済だった」
さて、どうしたものか?
たまたまあったMWホジ7の切り抜いた床板(厚さが調度いい)を
使って打抜き治具を作り、叩いてウォーム抜きに成功した。
 
Sukeroku420251024
ウォームの取付位置
マシマ1015時代から困っていた問題がある。
それはウォームがモータのメタルにギリの位置になっていて
裏側から注油がやりにくいのである。
今回のモータ交換でこの問題をなんとか出来ないものか?
ウォームのメタル側を少し削るなど工夫したものの、結局
ギリなのは解消しなかった(遠い目)
 
Sukeroku520251024
集電シューの絶縁強化
MW助六5t(だけではないが)は集電ブラシを小さい絶縁ワッシャを
使ってネジ止めしている。
これがブラシがグラつくのと配線や台枠に接触しそうでなんとも
ショートしそうな気配なのである。
デコーダ搭載時(前画像参照)には多少絶縁強化していたのだが、
今回は以下の絶縁強化を行った。
・床板?にプラセルを大きく貼ってグラつきと接触を防ぐ
・配線コードを細くして接触しないようにする
・取付ネジを1.4φプラネジにする
・台枠内側にプラセルを貼る
 
Sukeroku620251024
レイアウトで使う車両の維持
とりあえず2両がモータ交換を済ませた。
走行させてみると低電圧で極低速で走行可能になったので
林鉄車両として使いやすくなった。
ウチには助六5tは10両以上あり、ホイットコムは3両ある。
これを全部交換するのか・・・(遠い目)
こういうことは「レイアウトが出来るとやらざる負えない」
のである。
 
やらないといけないことが増えてしまったなぁ(さらに遠い目)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2025.10.22

MW井笠ホワ・ホワフの制作

軽便祭も終わってさてなにをやるか?
 
Howafu120251022
井笠の貨車を組む
購入したのはかなり前になるのだが「味噌汁軽便の車両が欲しい」と
MWの井笠シリーズのキットを購入してあった。
熟成していた訳でもないのだが、軽便祭の乗入れと自身でもレイアウト
を作ったことで必要に迫られて組むことになった。
購入時には「箱モノだからそれほど大変でもないだろう」と思って
買ったのだが、前の前に組んだジ5(単端)x3で大変さを十分に
堪能してちょっと手が停まった。
今回の祭りで重い腰を上げてホジ12とホジ7を組んだ。
この勢いで貨車x2も!と思ったが時間がなくて断念。
ここで手を止めると「たぶん一生組まない」ので軽便祭からしばし
時間が経過してから工作開始である。
まずやったことは「軽便祭乗入れの教訓」のKDカプラー対応である。
MWの車両は「ユーザを少しでも楽にしよう」という意図なのか?
(注:個人の感想です)
朝顔カプラーがなぜか一体鋳物になっている(涙)
妻板の台枠部とKDカプラーのネジが来る部分を切り抜いてから
車体工作を進める。
 
Howafu220251022
ドアの取付
説明書によると「まずはドアレール(下)を付けてからドアを付ける」
と書いてあったのでその通りに進める。
それはいいのだが、意外に上側のドアレール?が付けにくい。
上画像を見ると判るのだが「ドアを引ききった位置のストッパの
位置が??」なのである。
あれこれ試してみたがこの中途半端な位置は変わらず(涙)
結局「ま、実用(模型として)には問題ない」のでそのまま進める
ことにした。
この問題「ひょっとしてホワでは違うのか?」と思ったのだが、
結局同じだった(う~ん)
面白いのはホワフでは一対だったドアレール(下)がホワでは
2対入っていたことである。
あれ?入れ間違い?と得した気になったが、作業を進めると
ホワフはドアを両側とも後ろに引くのに対して、ホワは右に引く
からであるのが判った(笑)
 
Howafu320251022
意外に手間取る箱組み
ドアも付けたので箱組みする。
構造的には簡単なので「問題無さそう」と思ったが違った(ありがち)
板厚が厚いので「1ケ所ハンダを流すと熱くて持てない」のである。
ハンダを流す=>冷えるまで待つ=>またハンダ付け という
流れになってしまうのである。
さらに、妻板側の側面の差し込み部の凹みが左右でなぜか違っていて
ピタリと合わないのでゴリゴリ削る必要もある(呆然)
さらに、屋根板(これもかなり厚い真鍮板)なのだが、片方は
ピタリとつくのだがもう片方は微妙に隙間が出来る(う~ん)
あれこれグチを言いながらどうにか車体は組み終わった。
 
Howafu420251022
台車の工作
アーチバー台車についてはメタルを入れるので「お!高級」と
喜んだのだが、仮組してちょっとガッカリすることになる。
上画像の通り長孔になっているのだが、枕梁を中途半端な位置で
ネジ止めするのでグラグラ動いて位置決めしにくい(怒)
このままでは整備と維持(使っているうちに動いてしまう)が
困難なので改善方法を考える。
結果、0.8帯板を付けてこの位置でしっかり固定出来るように
改善した。
やっていて思ったが「こういうことはメーカがテストショットを
組んだ段階で気が付くべき」ではないだろうか?
(注:個人の感想です)
 
Howafu520251022
床板の工作の悩み
さて、下回りを完成させる。
まずはボルスターとトラスロッド台座をハンダ付けする。
その段階で車体と仮組みするとトラスロッド台座部が側面に
当たってギッタンバッコンする(唖然)
仕方がないので台座を削るのだが、それでもt0.4くらい誤差が
ある。
1晩検討した結果、妻板部に当たる部分にt0.4真鍮板を貼ること
で対応した。
残る問題は小指の爪より細かい台枠のリブである。
この問題、モデル8のセラ・セムでも「どうしろって!」だった
のだが・・・
 
Howafu620251022
台枠リブの取付
結局、モデル8のセラ・セム同様に帯板(1.3mm幅)の先端を
ノッチを付けて差し込んでハンダ付けして、最後に側板に
合わせて斜めにカットする方法で対処した。
 
Howafu720251022
トラスロッドを付ける
このキットのトラスロッドはロッドの車体側に小さい帯板を
付ける方法になっていてちょっと手間であった。
また、ロッドの長さが短いのでターンバックルの位置決めが
やりにくく(セロテープで仮固定出来ない)指で押さえて
ハンダを流すという「昭和のモデラー」で対応した。
 
Howafu820251022
2週間かかって貨車x2が出来た
当初の予定(想定)を超えてあれこれやることがあった。
時間がかかってしまったがようやく貨車が出来た。
KDカプラーにすることでR140カーブ通過は?と心配したのだが
確認するとなんとかOKだった。
 
Howafu920251022
カラープライマーで塗装
組立ではかなり苦労したが、塗装は1色なので簡単!
カラープライマー(黒)を塗るのだが、ドアのメリハリが強くて
吹付の塗料が回りにくくて、翌日再度追加吹きをすることになった。
(老眼でチェックが甘い、ガンの調子が悪かったのもあるが)
 
Howafu1020251022
気動車に続いて貨車が増えた
苦労したが井笠の車両が増えた。
完成後の重量を計ると1両44gもある。
勾配のある路線では1両しか使えないかも?
 
さて、次は「さらに悩みが深い工作」が続く・・・
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
レイルNo.30 私鉄紀行 瀬戸の駅から(下) プレスアイゼンバーン 発行
消えた轍4 近畿・中国・四国・九州 (株)ネコ・パブリッシング 発行

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