鉄道模型(軽便鉄道)

2019.04.02

猫屋線の蒸気機関車セット

 いつ発売になるのかなぁ~、え!もう出たの!(驚)

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慌てて密林に発注したら、翌日には到着(ホッ)
届いたものを見て思ったのは「3両入る箱なのに、なぜに上回りと
動力を分けてスペースを埋めているの?」であった。
こんなことをするくらいなら、貨車も入れて欲しかった(怒)
   
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私の1/80ナロー車両はK&Dカプラーが標準である。
(現在稼働するものは機関車:2、客車:2しかない)
とりあえず、手持ちのKATO用?を苦労して入れてみたのだが、
結果は”取り付け位置が低すぎる”ので失敗。
ひょっとすると、TOMIX用のものがあるかもしれないので、
とりあえずは断念。
 
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仕方なく朝顔カプラーを入れる。
しかし、取付位置が低すぎるのでアルモデルの朝顔カプラーでも
問題があるので、仕方なく首?を大きく上に曲げて使用することにした。
(牽引力測定が出来ないので)
猫屋線で思うのは「カプラー交換など、最後の詰めが甘い」である。
それなりに回数を重ねてきているので、この辺りを改善して欲しい。
 
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3%勾配における牽引力測定。
機関車:44g
牽引重量:68g(勾配中牽き出しOK)
スムーズかつ静音で走るロコなので、走行性能は十分だと思う。
同梱の客車の重量が33gなので、勾配のあるミニレイアウトでも
2両牽引出来るのは嬉しい。
(そうなると、やはりカプラー問題が目立つ)
 
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現在運用可能な1/80軽便車両を並べたところ。
今回の客車では、台車のセンターピンはバネ入りにしてふらつきを
減らす改善を行った。
(既導入の2両も結果を確認次第、同改良を実施予定)
 
あとは貨車、単端・・・と製品化してくれると嬉しい。

 

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2019.03.13

IMONの丸瀬布雨宮21号(7)

一晩考えて、丸瀬布21号の工作再開。

Wed2_20190313
 破損した加減リンクを修復する

「なぜ加減リンクが破損したのか?」を一晩落ち着いて考えた。
翌日になって確認した結果、左右(裏表)を間違えて装着したのが
原因であった(あほ)
それほど差がある訳ではないのだが、微妙な作りなのだろう。
モーションプレートもちょっと調整(広げて)した。

問題は破損した加減リンクである。
結局、切れてしまった(呆然)
ちょっと考えて、t0.1洋白板を裏打ちしてハンダ付して、厚さを元の
t0.3までヤスり、1.2φの穴を開ける。
そうでなくても華奢な部品、それを再生して穴を開けるという面倒な
作業をして、どうにか修復した。


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 修復した加減リンクを取り付けたところ

加減リンク/ロットを取り付けて動作確認。
ちょっとダサい形になってしまったが、無事に動作することを確認。

Wed4_20190313
 なんとかほぼ完成の姿

ここまで来ればあとは大きなトラブルなく完成。
カプラーはKATOのK&D互換のタイプを少し加工して装着した。

まだ走行テスト継続するので、一部パーツは未装着であるが、
これで「一応完成」と見ていいと思う。
26gのウェイトを搭載し、自重75gと見た目より重い。
(注:PU101を使う車両は、37g程度が普通)

Wed5_20190313
 恒例の牽引力測定を実施

ここまで来れば、恒例の牽引力測定である。
テスト結果は極めて良好で、3%勾配を100gを牽引して楽々登坂し、
勾配途中からの牽き出しも楽勝である。
 MW運材台車(木材搭載):14g
 珊瑚沼尻シボフ:33g
上記牽引力があれば、大きな編成を組むことが可能である。

久々の上級ロコキットを組んで思った「工作をサボっているとカンが鈍る」
次はどうするか?
車両工作もするのだが、レイアウトも始めないといけない。

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2019.03.12

IMONの丸瀬布雨宮21号(6)

Mon7_20190311
 工作が停滞する理由、それは「集電装置」の小ささ

このキット、集電装置が普通のシュー式ではないので、塗装を
してから組み込むので「調整なしで行けるのか?」が不安で
工作が停滞していた。
その不安の元が「極小の集電パーツ」
ギア連動の真鍮パーツを張った下にどうやってこんな小さなものを
レルのだろうか? 説明書に説明があるものの、どうもピンと来ない。


Mon8_20190311
 30分ほど考えた方法で解決

30分ほどあれこれ考えて、以下方法で作業を行った。
 (1)穴径をプラパーツがスムーズに入るように調整
 (2)楊枝の先にゴム系接着剤を少量付けて穴に刺す
   =>接着剤の少量塗布が出来る
 (3)0.4φの洋白線を反対側の穴から差し込む
 (4)洋白線にプラパーツを入れて、ピンセットでスライドしていく
 (5)うまく入りそうな感触になったところでグッと押し込む
「集電しない方の台枠になぜ穴があるのか?」の謎はこれで解決。

Mon9_20190311
 懸案事項が解決し、集電装置組立完了

プラパーツ固定が完了したので、後は極小ピンを入れて
メーカー組み済のピン押しパーツをネジ止めする。
この辺りの精度は高く、ノントラブルで作業は終了した。

Mon10_20190311
 モータにウォームギアを固定し、動輪を入れて・・・

私はギア連動のロット式機関車を組むのが苦手である。
(注:要するに”古い人間”)
イラっとしながら動輪の位相を合わせて入れて・・・手を滑らせて
床にパーツをばら撒く(遠い目)を何度か経験。
この機関車、ウォームを入れるときに「動力装置を組んだ状態で
作業が出来ない」ので、調整というか”判断”が難しかった。
(注:ウォームのかかり方が悪いと前後進で調子が違ってしまう)
サイドロットを入れて快調に走ることを確認して本日の工作終了。

追伸 2019.3.12

Tue3_20190312
 メインロット固定でトラブル発生

メインロットを固定するために返りクランクをロックタイトで固定。
さらに加減リンクを取り付けてテスト運転をしていたところ、なんと!
ロットピンが回ってしまい、加減リンクの”元々ギリの厚さ”になって
いた部分が切れてしまった。
加減リンクはどうやら乗工社時代の”打ち抜き”で穴を開けている
ようで、強度的に心配はしていたのだが・・・
ロットピンをゴム系ボンドを入れて締め直し、明日再トライの予定。
(加減リンクのパーツは分売してくれないだろうか?)

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2019.03.10

IMONの丸瀬布雨宮21号(5)

Sat2_20190309
 丸瀬布21号を塗装する

天気が良かったので、外出/クラカメ撮影と思ったのだが、翌日に
外出の予定があるので丸瀬布21号を塗装することにした。
久々にコンプレッサを使おうとしたのだが、ガンがどこ?という
凡ミスから入るという恥ずかしさである(反省)。
塗料はいさみやのカラープライマーを使用。
小さくて細かい軽便の蒸気機関車は、16番のロコより塗装が
難しく+久々なのでカンが失われている、ということで時間が
かかった。

さて、次はいよいよ動力組み込みである。

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2019.02.04

IMONの丸瀬布雨宮21号(4)

粛々と工作を進めていく。

Mon5_20190204
 シリンダに繋がる部分の工作を確認する

前回によく判らなかったシリンダとボイラー側の配管との繋ぎ
部分について、説明書と実物資料を確認した結果
・配管の長さを現物合わせ(ボイラーと台枠を組む)で長さを決める
・No.8の袋の中にあるリン青銅?の小片にハンダ付け
ということが判った。

ということで、その作業をするために必要な段取りで進める。

Mon4_20190204
 逆止弁を付ける

加減弁からの配管長さを決めるため、まずは逆止弁を付ける。
キャブに伸びる配管をどうやってつけるか? に結構迷った
(省略してもいい?とも思った)のだが、結局サイドタンク側に
ハンダ付けすることにした。

Mon6_20190204
 シリンダ=>煙室に伸びる配管を付ける

長さを決めるために、シリンダ=>煙室に伸びる配管を付ける。
いい具合のカーブを決めるのにちょっと時間がかかった。

Mon2_20190204
 気合一発! ハンダ付け

加減弁(ロストパーツ)?からの配管を先の配管に合わせて
カットして、No.8の板の小片にハンダ付けする。
細い線材の先に小さいピースをハンダ付けするのは、
少々コツが必要である。

Mon7_20190204
 細かいパイピング?を行う

加減弁、サンドドームの引きヒモ、サンドドームのパイプ、
キャブから煙室に伸びる配管をする。
これで上回りのパーツ取り付け終了!
(疲れた)

Mon8_20190204
 下回りのパーツの取り付けも済ませる

最後に、下回りの小パーツの取り付けも完了した。

出来栄えのチェックと今後の段取りが決まったところで、
洗浄=>塗装を行う予定。

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2019.02.02

IMONの丸瀬布雨宮21号(3)

今日は朝は寒かったがお昼くらいから暖かくなった。

Sat4_20190202
 コテ先を叩いて細く使い易くする

温かくなったので、外でくコテ先を叩いて延ばすことが出来た。
細く先端をシャープにして、片方を平らにするのがコツだ。


Sat5_20190202
 基本部分にディテールパーツをハンダ付け

基本部分にディテールパーツをハンダ付けしていく。
極小のパーツを小さなボディ構成部品に付けていくいくには
 ・順番を良く考える
 ・穴を広げないでパーツが”キュッ”と差し込めるようにする
 ・ハンダを流しすぎない
ちゃんとハンダが流れているかをピントルーペで確認しながら
組立てを行う。
確実に固定しないと「後でハンダ付けのやり直しが出来ない」
部分があるので注意が必要だ。
(スチームドームの汽笛とコック?が特にしんどい)

Sat6_20190202
 妻板、サイドタンクを固定

パーツ固定が終わったので、妻板とサイドタンクを固定する。
こうして形になると「お、いい感じだな」と実感出来る。

追伸2019.2.3

Sun3_20190203
 残りの部品取り付けを検討

昨日は実物のことを知らずに工作を行ったので大変だった。
資料を探すのだが、ウチは丸瀬布の資料が少ないことが判明(涙)
このキット、スチームドームは真鍮色を残す部分を塗装時には
外しておくことも可能になっているのだが、それではロット類を
ハンダ付け出来ない。
(結局、「ま、いいか」になるのだが)
それにしても、サイドタンク上の太い配管、加減弁?の配置が
他の雨宮のロコでは見かけない構造であることなど、興味深い
部分が多い・・・のだが、なぜこのようになっているのか?(謎)

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2019.01.31

IMONの丸瀬布雨宮21号(2)

ちょっと日数が経過してしまったが、丸瀬布21号の工作再開。

Thu4_20190131
 上回りの組立開始。 まずはキャブ背面妻板

このロコはフライホイールが入っているのが売りとのことだが、
私は「そのスペースにデコーダを入れた方が良くない?」と
思ったりもするので、上回りを組むことにした。

まずはキャブ背面妻板から(簡単そうなので)
説明書を見ると??なのだが、ドア側の出っ張りパーツ?を
付けてから本来の妻板を上からはめ込めば良いらしい・・・
とヤマカンでやったら当たりだった。
しかし、手すりをちょっと短かったかも?
(直すのは面倒なのでこのまま進行)

Thu5_20190131
 気合一発! 前妻板を仮止めする

前妻をどうやってハンダ付けするか?
21世紀のキットなので、近代的なやり方・・・思いつかず。
結局、前世紀の伝統「熱さに耐えて一発ハンダ仮止め」を
実行して固定し、ジワッと動かして挟みながら、ちょっとの熱さに
耐えてハンダ付けする。
(なんか、もっといい方法ないのか?=>自分)

Thu6_20190131
 小さくて指で摘まめないサイドタンク部は仮冶具作成

説明書からは??なサイドタンク部は、細かいディテールパーツの
付き方から「きっと別組みして後付けだな」と推理して組む。
サイドタンクはパーツが小さくて指では押さえられないので、
冶具を作って3mm角材+ドライバーで押しながら仮止めしてから
極少量のハンダで止めていく。
(注:キャブ側に密着して止められるようにするため)
それにしても、サイドタンク上部パーツのLとRの区別方法は
説明書上でもうちょっと判りやすく説明した方が良いのでは?(笑)

Thu7_20190131
 主要部分は出来たので”次の作戦”を練る

久々に細かいハンダ付け工作をやったので、キサゲの切れ味が
悪くなっていたので、組立てはここまでにした。
(キサゲを研がないといけないので)

今日の感想
「小さくて”昔の模型構造と説明書”のものを組むのは推理と気合い」

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2019.01.04

IMONの丸瀬布雨宮21号(1)

久々のロコのキット組み話。

軽便祭りのときに、IMONの店頭にあった丸瀬布21号機のキット。
そのときには「完成品を買うか」と思っていたのだが、このところ
ロコ工作をサボり気味なので、思い切って購入した。

Fri2_20190104
 蒸気機関車は下回りから

説明書に従い、まずは下回りから組んでいく。
台枠に裏側から冶具を使ってパーツを貼るのは何?と思ったのだが
しばし考えてアイドラーギアを含む動力部のパーツであることが
判ったのでハンダ付けするのだが、1ケ月以上の空白期間があるので
カンが狂って何度がズレて(仮止めだが)しまった。

Fri3_20190104
 シリンダブロックはちょっと凝った構造

シリンダブロックは台枠に左右を直接つけるタイプ。
作りの良いロストパーツで、中抜きがあるものなので、スリーブを
スライドとともにハンダ付けするタイプで作りがいい。

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 片方を固定し、もう片方をスペーサを入れてハンダ付け

台枠の組み方をどうするか?
ちょっと考えた末に、片方を直角を出して組んでから、もう片方を
スペーサを入れて、垂直を見ながら固定する。
精度の高いキットなので案外簡単である。
(注・画像ではギアが入る板がズレているが修正してある)

Fri7_20190104
 台枠が形になってからの調整が大変

とりあえず台枠が形になったので、洗浄してから動輪を入れて
スムーズに動くように調整する。
これが結構大変だった。
動輪の軸が入る台枠部も少しずつヤスり、アイドラーギアの台枠側の
受けも少しずつヤスるのだが・・・それでも組むと動輪が動かない。
なんで?と確認していくと、押さえ板のアイドラーギアを押している
部分がガッチリ押さえてしまって回転しないことが発覚。
削り過ぎると不調になるので、調子をに見ながらちゃんと動作する
までヤスりを行った。

Fri5_20190104
 この製品はK&Dが付かない?

台枠を組んだところで気が付いたのだが、前梁部のカプラーポケットに
K&Dが入らないことが判った。
これは、乗工社時代からなのだろうか?
ウチの車両は、このクラスはK&D装着なので、使えないと困る。
動輪の調整が終わったところでK&Dを仮止めしてみると、
ポケット部の穴を少し広げておけば良さそうなことが判った。

今日はここまで。

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2018.10.20

草軽電鉄 ホト100

草軽レイアウト(ミニサイズ)を検討するときに、貨車の牽引テストも
行わないといけない。
ということで、ワールド工芸 ホト100のキットを組む。

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 近代的キットは「順番をよく考える」ことが重要

軽便の車両については、私はなぜか「昔ながらのキット」を組むことが
多く、最近の”エッチング板パタパタ折り”の経験が少ない。
このキットについても、1両目は折り曲げてから飾り部品をハンダ付け
しようとして”遠い目”になった。
2両目からは、飾り部品やアングル材を表現する0.5φ穴に差し込んで
ハンダ付け(その後で裏側を平らにヤスる)から折り曲げるように
なった。
こういうことも「勉強」だと実感。

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 とりあえず2両の上回りを組み終えた

なんだかんだと手間取りつつ、とりあえず2両の上回りを組んだ。
残りの部分は手順を良く考えてから工作しよう。

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2018.10.15

草軽レイアウトの検討

軽便祭りに刺激を受けて、次のレイアウト工作を開始。

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 草軽レイアウトの検討開始

長年懸案になっているレイアウトのテーマは多い(=実現しないから?)
その中で、車両の技術的問題で実現が何度もヘタっているものがある。
「草軽のレイアウト」である。
色々とあって、私自身が「ケジメを付けて次のことを考える」境遇に
なったので、この件をここで片づけようと思い立った。

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 動力性能についての決着を付ける

草軽のレイアウトは、ワールド工芸が製品を出してくれたことで
検討を開始した。

当時の私は「草軽の特徴は勾配とスイッチバック」だと思っていた。
ところが、テストレイアウトを作成して走行テストを行うと困難さを
実感することになる。
草軽デキは、製品そのままでは自車すら3%勾配の登坂が
困難であった。

追記 2018.10.23

Mon4_20181022
 牽引力(勾配時)を実測する

テストレイアウトでの走行テストを元に、乗工社のデキも購入して
試行錯誤をしたのだが、結局「現状では手づまり」ということで、
他の題材を優先することになった。
(結局、他の題材でも苦労することになるのだが)

レイアウトとしてやりたい題材も一巡して、草軽レイアウトの検討を
再開することとなった。
問題点を明確にするため、数値化を行うことにした。
(1)メーカ/搭載モータ別に計測
(2)最新の動力装置(アルモデルN16s)との比較を行う
(3)3%勾配

結果は上表の通りで、ワールド工芸のデキの牽引力は頼りない。
実際に牽引する車両の重さと比較する。
 ・ホハ30(乗工社) : 52g
 ・ホハ30(ワールド工芸): 39g 
 ・ホハ15(ワールド工芸): 39g
計測結果から、ワールド工芸のデキは3%勾配では使用出来ない
ことになる。
(注:平坦線ではモータ交換しているものは牽引可能)

注意:
・この結果は個人が条件設定をして計測したものであり、すべての
 状況でこの通りになるかは保証出来ません。
・評価は個人の意見です。

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