鉄道模型(軽便鉄道)

2022.11.14

MWの野村組DL(2)

ドア位置を間違えたショックから立ち直って塗装。
 
Nomu1_20221114
2両で色違いにする
祭板の野村組DLの色の候補は上画像左のダックエッググリーン
(英空軍迷彩色)なのだが前作の谷村GLが茶色なのでその塗装
のボディとの2種類にした。
カラープライマー(白、黒)を塗ってから各塗装を行う。
ダックエッググリーンの台枠は阪急マルーンにしてみた。
(注:この判断は・・・だったかも?(ち~ん))
 
Nomu2_20221114
モータを削る・・・
塗装を完了したので動力装置の組込みである。
説明書をみると「モータを削る」とある(は?)
なんで?と仮止めして確認したのが上画像でモータブラケット
を含めて大ギアにぶつかる(ち~ん)
 
この後、ギアボックスを組んでいくのだが、極小Eリングが
入らないわ飛ばすわ・・・(怒)
その毎に捜索をするのだが予備1個は2両とも紛失(ち~ん)
あまりに苦労したので撮影を忘れた。
くっそ~!組みにくい!と激怒したが、動かして見ると
調子はいい。
助六5tの「抜けてしまうピン」よりはかなり改善されていると
思ったものの、ギアのピンで集電ブラシをEリングで固定する
方式はメンテナンスの面からも疑問を感じる。
(注:個人の感想です)
 
Nomu3_20221114
クリアランス状況
とりあえずギアボックスとモータを固定したところ。
大ギアとモータ/モータブラケットのクリア状況はこんな感じ。
ところでこの製品は外観上の台枠にギアボックスとモータを
別々に取り付ける構造である。
そのため「微妙な固定位置」でスムーズさや静粛性が凄く
変わる。
 
Nomu7_20221114
ギアボックスの固定
ギアボックス側が長ネジなので位置は動かせる。
上画像右側が台枠との固定のみ、左側はボディの固定ネジも
兼ねている。
長ネジだから調整可能!と思いがちだがちょっと違う。
ボディのクリアランスの都合なのか?下画像のようにギア位置が
「ギリで先端部がかかる」だけなのである。
そのため、調整範囲は意外に狭いので要注意である。
 
Nomu4_20221114
集電ブラシの絶縁処理
これは極小ロコならではなのかもしれない(違うかも?)が、
集電ブラシの端子がモータブラケットのネジ止め部に微妙に
接触してしまうことがあるので絶縁処理した。
 
Nomu5_20221114
ウェイトの搭載
動くようになったところで補重である。
キットには助六5tでおなじみのウェイトがタップリ入って
いるがバランスを考慮して搭載したのは上画像のものだけ。
ボンネット側のウェイトはウォームに当たる部分を大きく
削ってある。
 
Nomu6_20221114
一応完成で僚機と記念撮影
一応完成したところで同クラス機と記念撮影。
面白いのは助六5tと野村組DLは同じ34gに仕上がった。
谷村GLは27gである。
この手の小型機はスペースの制約が多いのでおのずと
似たような重さになるのだろうか?
 
Mon6_20221114
林鉄レイアウトで運転
一応完成したのでレイアウトで走行させる。
ダックエッググリーンの方はボディが少しポテッとした
感じになるのと阪急マルーンの台枠がつやつやなので
実感処理をしてみた。
 
Mon5_20221114
やはり「レイアウトがあると」車両が欲しくなる。
ドア位置を間違えるミスはしたが谷村GLの「相棒」が出来て
満足である(遠い目)
軽便の車両はレイアウトがあるとがぜん作りたくなる。
 
Wed2_20221116
初代作業軌道レイアウトで運転
そういえば!と初代のレイアウトにも入線してみた。
このレイアウト、R50/8%勾配(一部10%)という厳しい
走行条件なので助六5tやホイットコムは「やっとこさ」
という走行状態であった。
さて野村DLは?と思ったらスムーズに走る。
う~ん「MWの小型ロコの動力は良くなっている」
(注:ウチの野村DLは初代製品です)
MW製品も改良されているのだな(遠い目)
 
それはともかく・・・祭板を組まないとダメか?(笑)
  
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験と私見」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2022.11.10

MWの野村組DL(1)

新電鉄軽便レイアウト+車両追加も済んだ。
さて、次はストラクチャー作り?
色々と検討しているがまだ決まらない。
それならば!ということで車両を作ることにした。
 
Nomu1_20221110
MWの野村組DLキットを組む
2019年にTwo-Foot Model Works 谷村鉄工所GLの
エッチング板キットを発掘・組み立てた。
そのときに「野村組DLも欲しい」と思ったのだが、私らしく
違うものに興味が行ってそのままになってしまった。
久々のリアル軽便祭に行って牧場さんと祭板の話をしていた
ときに前の祭板の内大臣森林の野村組DLの話になり
「これはいいぞ」と思い、動力装置を買っておいた。
よし!板をやるか!!
しかし、板を見ると「う~ん、細かい!」(老眼)
そこでココロが折れそうになったので、これまた発掘した
MWのキットを組むことにした。
さっそく開封してみると・・・小さい(ち~ん)
それでも部品数は多くないので「腕慣らしにはいいか」という
判断で着手。
(注:この時点で「致命的な判断ミス」をしている)
 
Nomu2_20221110
妻を組む段階で
妻板にパーツを付けていく。
窓枠などは特に問題はないのだが、タイフォンとヘッドライトの
ロストパーツ側は0.4φくらいの棒なのに対して穴は
0.8φくらい(注:個人の感想です)あるのである。
この小さいものにこの穴でどうやって保持してハンダ付け?
結局、目をショボショボさせながらピンセットで摘まんで
ハンダこてをあてて「流れたかぁ?」と何度も確認しつつの
作業になった。
 
Nomu3_20221110
箱にする作業
妻と側面にパーツを貼る作業終了
(注:この画像で「え?」と気が付く人がいそう)
箱にしていくのだが妻板の厚みを縁取りにするように
箱にするのはいいとして、なにしろ小さいので治具を
どうするか?が難しい。
t0.1もない縁を出しつつ直角にするのである。
6x6の角材に両面テープを付けてこれまた目をしょぼしょぼ
させて位置決めしてハンダ仮止めして角材を外し、直角を確認
してからハンダを流す地味な作業である。
このような「素材側に位置決めの方法がない」のは
「昭和のキットだよねぇ」と思う(遠い目)
 
Nomu4_20221110
せっかくロストで作ったパーツなのに
キャブ背面の燃料/水タンクのカバーであるが、ここだけ
なぜか洋白板である。
それは別に問題ないのだが、手摺が「お!ちゃんとハンドレール
ノブじゃないか」と喜んだの束の間・・・
「え?これ穴大きすぎじゃね?」
せっかく台座のあるハンドレールノブなのに「穴が台座より大きい」
のである(ち~ん)
これってどういう意味?
これならば割りピンにした方が工作しやすいのに(笑)
結局、台座がギリギリで残るくらいに治具を作って調整して
ハンダを流すのだが穴が大きいのでキサゲするなど、
ちょっとなんだかなぁ、という結果であった。
 
Nomu6_20221110
フロントの手摺
フロントグリル?と手摺がまた迷った。
グリルを付けるとラジエターが塗装出来ないのである。
一晩「後付けする方法」を考えたのだが思いつかず。
それは「グリルに手摺をハンダ付けする構造」だからである。
結局、ラジエターの塗装は断念したものの、次は手摺の強度
である。
キットの説明書には上側先端(画像参照)をグリル側にハンダ
付けして下側は台枠部に0.6φの穴を開けて差し込む・・・と
なっている。
え?それ洗浄の段階で取れてしまうんじゃね?(疑問)
1時間ほどボディを眺めて思いついたのは、谷村鉄工所GLの
ように取付部を作る方法である。
1x1のアングル材をラジエターに付けてその先端に穴を開けて
そこに差し込んでハンダ付けした。」
ところで野村組DLのフロントグリルは2種類ある。
片方は平らで穴がいっぱいあるタイプ、もう一つがこの格子
のタイプである。
この格子タイプ、最初入らないので「サイズ間違い?」と
思ったら折り曲げて使うものであった。
え?こういうタイプ実物にあるの?と疑問を感じたのは
ともかくとして「これなにかに似てないか?」
で、気が付いた「そうだ!ロビンマスクだ!」
ということで、ウチではこのタイプをロビンマスク、
もう片方をジェイソンを呼ぶことになった(そこか)
 
上回りはこんな感じ。
次は下回りである。
 
Nomu5_20221110
台枠は角材の治具でOK
 
Nomu7_20221110
ギアボックスのこのパーツは付けにくい
 
Nomu8_20221110
ギアボックス取付部の治具
下回りハディテールパーツがないので治具があれば組み易い
はずなのだが、久々のMWのキットなので少し手間取った。
特にギアボックスのスペーサがアダチのSLキットのように
カシメだと思ったら違った上に「中途半端な位置」でハンダ
付けしないといけないのである。
その問題は両面テープ+角材で治具を作って対応した。
 
Nomu10_20221110
砂箱の悲劇
2両組み終わって満足していると、「あれ?このパーツは
ナニ?」というものが出て来た。
消火器?それともマフラー??
結局、砂箱ということが判ったがあまり見たことのない
ものである。
結局、1両だけ付けてみようとエポキシで接着。
説明書ではこの位置?なのでよしよしと思ったのだが・・・
台枠に載せると下のカバーにモロに当たる(ご~ん)
ナ、ナンジャイこりゃ~(と、太陽にほえてみる)
よっぽど引っ剥がそうかと思ったが、変化をつけるのに
よかろうとカバーを少しカットしてみた。
(注:お勧めしません、カッコ悪いです)
後でNEKOアーカイブの本の写真をよ~~~っく見ると
このタイプの砂箱の下側は円錐形ではなく「平らにカット」
されているようである(ああ、ちゃんと本確認しれば良かった)
 
Nomu9_20221110
2両組み終わって気が付く「悲劇」
なんだかんだあったが2両組み終わった。
さて、次は塗装だ!と実物資料を眺めていて気が付いた。
「あれ?キャブがなんか違う」
私の野村組DLの知識はNEKOライブラリの魚梁瀬森林
鉄道の本にある数枚の写真くらいしかない。
(注:この本の画像では前側に小窓あり)
なので「キャブ側面の小窓は前側だな(助六5tの経験)」と
思って組んだのだが、野村組のロコはドアが前なのである。
あ~!やっちまったぜ!(遠い目)
まあ「これが普通」と思ったくらいなので「オレの野村組DL」
だと思えばいいか。
今回の教訓「昭和のキット(マインド問題)は注意しろ!」
 
さて、次は塗装である。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験と私見」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2022.11.02

富井電鉄デハ2007の動力化

新電鉄軽便レイアウトがそれなりに完成した。
そうなると、それに合わせて新車を導入したくなる。
先日、いいものを発見した。
富井電鉄デハ2007である。
前回の動力化の話:
 
動力化するのはいいのだが、問題はタネ車である。
手持ちのTOMIX ED61が無い。
困ったなぁ、と思っていると・・・「そうだ!近所の模型屋!」
私はNゲージを買わないのですっかり忘却していたが、地元に
ことぶきや模型があった!
さっそく行ってTOMIX ED75を購入!
(動力装置はED61と同じだから)
 
Wed4_20221102
前回同様の改造
3x3のアングル材+3mm帯板(t0.4)を使って改造する。
2年ぶりに作業するとなんだったっけ?となることが多い。
 
Wed8_20221102
ビューゲル仕様にする
プロトタイプの花巻デハはZパンタだったような気もするが
今回はビューゲルにしてみた。
取付規格は同じなので交換可能なので問題なし。
右の都電6000は架線高:65mm仕様、左の猫屋線は
架線高:60mmでビューゲルを気持ち短めにしてある。
この架線対応の自作ビューゲルは構造が簡単なので高さを
変更するのが容易である。
 
Wed6_20221102
軌道線風を堪能する
 
Wed7_20221102
花巻電鉄のバリエーションが増えた
縮尺が異なるが実車がそもそも体格差(笑)があるので
気にならない。
これでますます電鉄線が楽しくなった。
 
Thu5_20221103
草軽風レイアウトにも入線
このレイアウトでもビューゲルの使用テストを行った。
特に問題はなかったが片方のポイントの架線柱が短アーム仕様
だったので先日作成した長いアームのタイプに交換した。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行
鉄道工学 森北出版株式会社 発行

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2022.10.22

草軽風レイアウトの改修(7)

山を切り開いて建物を作ってから1年以上・・・
前回の更新:
新電鉄軽便レイアウトの工作といっしょに仕上げを行う。
 
Kusag3_20221022
崖部分を発泡スチロールで塞ぐ
 
Kusag4_20221022
石垣シートを貼る
 
Kusag5_20221022
草を撒いて仕上げ終了!
崖部分の仕上げを済ませて築堤側から遠景を見ると
こんな感じになる。
同じスポンジ素材の草なのに発色が違うのは
いずれ同じ風合いになるだろうか?
 
このレイアウト、最初に一応完成したのは2019年。
その後もなんだかんだと改修を続けて今の姿になっている。
「レイアウトに完成なし」の典型か?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
鉄道模型趣味 No.302
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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2022.10.02

第18回軽便鉄道模型祭

コロナ禍もようやく終息?して祭復活!
喜んで人形町に行く。
現地で券を受け取って「あれ?18回??」
なるほど、コロナ禍で2回がエア開催だったからか?
 
Keiben20221_20221002
シェフさんのレイアウト
入口でシェフさんのレイアウトを見るのは定番。
南国の景色がいい感じ。
 
Keiben20222_20221002
今年の板も凄い!
まだ確認中とのことであったが年を重ねるほどに
まとまりがよくなっているように感じる。
そう言いながら私は後ろの野村組のエッチング板(持ってる)
の上がりを見て私も組んでみようか?という気持ち高まる。
 
Keiben20223_20221002
これは驚いた!次の猫町線は林鉄!
猫町線は遊園地の車両・・・と思ったらなんと!林鉄の車両が
ずらりと並んでいた。
近々発表とのことで今後が楽しみである。
 
Keiben20224_20221002
KONさんのコッペルマレーとドコービル
KONブログで見たときには大きなロコだと思ったコッペルマレーは
現物を見ると小さかった。
KONさんと「この(ボイラー)サイズだったらCタンクにした方が
現地で使い易かったんでは?」などと会話してしまうくらいで
ある。
 
Keiben20225_20221002
小粒にまとまりがいい蒸気動車
機関部本体が1-Aの蒸気動車は「ある意味一番ココロに刺さる」
ものだが残念ながら非売品。
 
Keiben202211_20221002
今年の買い物
KONさんのところでロストパーツ、アルモデルで野村組の
動力を購入(いよいよ板を組むか?)
 
4階の販売フロアの巡回を済ませて展示フロアへ
Keiben20226_20221002
街並みの表現がいい
 
Keiben20227_20221002
レゴ恐るべし!
 
Keiben20228_20221002
ツィッターで見たギターケースレイアウト
 
Keiben202210_20221002
街並みの表現が素晴らしい
 
Keiben20229_20221002
シンプルな線路配置ながらまとまりがいい
 
今年は展示フロアが増えたので余裕を持ってみることが
出来て心地よかった。
来年がまた楽しみ。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的感想」です。
情報を整理していく過程で内容を変更する場合もあります。

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2022.09.25

乗工社 静鉄ハニ改めダージリン風客車

運転スペース上に放置プレイになっていた草軽ホトを
完成させたのでもう一両完成させることにした。
乗工社 静鉄ハニである。
 
Hani1_20220925
アロンアルファ組みをバーナーでバラす
このキットはEBで安くかったものである。
乗工社のキットにありがちな「アロンアルファで組んで止まる」
パターンなので安かった。
買ったは良いが使う予定のない車種だったのでそのままに
なっていた。
バーナーで炙ってバラバラにする。
 
Hani2_20220925
組み易いが「昭和のキット」
乗工社のキットは現代の「エッチング板パタパタ」とはまた
違った組み易さがある。
手順を思い出しながら組んでいけば簡単ではあるのだが
位置決め時は指で摘まんでハンダチョイ付けするところは
「昭和のキット」である(笑)
 
Hani5_20220925
台車を組む
この時代の台車はドロップ製の台車枠を枕梁にハンダ付けする
原始的なものである(笑)
簡単に治具を組んで組んでいく。
 
Hani6_20220925
ベンチレターを選ぶ
うっかりしてベンチレターを付けたままバーナーで炙って
溶かしてしまった(あほ)
左がエコーモデル、右がアルモデルのベンチレター
ああ、中間の大きさのものが欲しい(遠い目)
結局、エコーモデルのものを採用。
 
Hani7_20220925
センターピンはバネ入り
床板に簡単にターンバックルを付けて台車は定番の
バネ入りに交換した。
 
Hani8_20220925
とりあえず組み終わった
これで工作は完了。
ところで一つオチがある。
車体側面を組んで屋根板を付けようとしたときに前後に長く
幅が微妙に不足していることに気が付いた。
う~ん、これは雨どいがクッキリ出るようになのか?
ということで前後は削って妻にすっぽり納めた。
で、完成すると・・・「あれ?なんか違う」
実車の資料を見るとハニの屋根は「上からスポッとキャンバスが
被る形」である。
う~ん、やってしまったか・・・(遠い目)
しかし、まあいいのである。
どうせスケールモデルを狙ってないのだから、違う使い方を
開拓してみよう!
 
Hoto1_20221002
塗装開始
カラープライマー(白、黒)で塗装を開始。
ボディを白から開始するのは「ラインとして使う」からである。
 
Hoto2_20221002
仕上げをして走行テスト
前述した通り「実物とは屋根が違う」になった段階で
「それならばダージリン風にしよう」と思いついた。
ダージリン風レイアウトは勾配が6%なので「1両で客貨両用」
にして重量を軽く済ませたいのである。
完成した状態で計量すると41gだったが塗装前の37gから
増えたのはなんで?(笑)
窓セルを入れてK&Dカプラーを付けて走行テスト。
R120/6%勾配でも走行OKであった。
 
Hoto3_20221002
ぎりぎりでセーフ?
走行テストをして気が付いたのだが反時計回りで運転すると
なぜか客車が脱線する。
なぜだろう?と思って確認すると高架前の崖部分が微妙に
車体を擦っていた。
崖を削って確認するため上から見るとR120カーブでは
ダージリンタンクの屋根下ぎりぎりで走っているのが
よく判る。
 
Wed3_20221005
崖削り終了!
客車を通すために崖部分を削り表面の仕上げを行った。
こうしてみるとこの車両もそこそこボディは大きいようだ。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2022.09.19

草軽電鉄ホト100(2)

モデル8のセムx5を完成したので、さて次は?
ふと運転スペース上にある箱に気が付いた。
ワールド工芸の草軽ホト100のキットである。
前回の工作記録:
 
Hoto1_20220919
とりあえず床板
2018年10月に上回りを組んだときに「センターピンはバネ入り
にしたい!」と思って手が止まったのであった。
ウチには草軽デキが5両もあるのに貨車がない!ということで
購入したのに放置プレイとは・・・
運転スペース上を片づけるためにも決着を付けよう!
ということでまずは床板(台枠)を組んでみた。
 
Hoto2_20220919
一部作り直し
一晩寝かせて方針を決めた。
・カプラーは台車マウント
 (ホハ17が車体マウントなのでカーブが辛い)
・ボルスターは3.0mmカプラー台
・センターピンはバネ入り
・床板板(台枠)は脱着式
・カプラーはアルモデルの朝顔タイプ(短)
方針が決まればあとは簡単である。
枕梁を作り直し、床板は穴を広げてカプラー台をハンダ付けする。
 
Hoto3_20220919
なぜ穴が開いていない?(笑)
下回りの工作を終了。
車掌室前の手ブレーキカバーを接着・・・あれ?穴がない。
凝ったキットなのに穴無しはなにか意味があるのか?
 
Hoto4_20220919
ようやく完成
1両組んでうまくいくことが判ったのでもう一両も同様の
工作をする。
アホなことにアルモデルの朝顔カプラー(短)が1セットしかない。
なんてこったい!
これで完成なので塗装を済ませよう。
 
ところでこのホト100は真鍮板を貼り重ねているので手に取ると
結構重いので計量する。
・ホハ17:39g
・ホト100:33g
あれ?手に感じる重量感と違う。
こういうことってあるのだなぁ(しみじみ)
 
Hoto1_20220923
塗装を行う
今回も黒一色の車両なのでカラープライマーを塗装する。
 
Hoto2_20220923
ようやく完成
 
Hoto3_20220923
レイアウトで運転
完成した車両を草軽風レイアウトで走行させる。
乗工社デキでR140のこのレイアウトで2両楽勝で牽引可能。
う~ん、満足。
  
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2021.12.12

ダージリン風改め山岳レイアウト(4)

今年もあとちょっととなると「大晦日にどの車両を運転?」
という気持ちが盛り上がってくる。
そうなるとレイアウトも整備しないといけない。
 
Sanga1_20211212
ダージリン風レイアウト改修
作業軌道風レイアウトがそろそろ終盤になるときに思い出した。
「ダージリン風レイアウトも手を加えたい」
やり残し感があるのは「建物がない」ことである。
小さいレイアウトなので敷地はループ線中央部しかない。
ということで地肌をカットする。
 
Sanga2_20211212
いつものように敷地を作る
花巻風辺りから定番になった?発泡スチロールをカットして
石垣シートを貼って広く敷地を確保する手法である。
ま、こんな感じでいいか。
さて、問題は建物だが・・・
 
Sanga3_20211212
なぜか馴染んでしまう
樹木の件は今後も努力するものとしてこのレイアウトは
これで一括り。手持ちのストラクチャで使えるものは?
ふと改造を済ませた茅葺民家を置いたら・・・あれ?
妙に似合って無いか?
しかし、この建物は別のレイアウト用・・・
 
Sanga4_20211212
簡易軌道風レイアウトの詰め所を使う
新規に作ろうと思ってダージリン鉄道の本を見るのだが
どうもピンと来ない。
結局、以前簡易軌道風レイアウト用に作って「第三の家」に
場所を譲った詰め所を実感処理して使うことにした。
 
Sanga7_20211212
ホビセンで買った素材
ホビセンで購入した素材で低灌木を作る。
KATOさんは地味な素材を充実してくれるので凄く助かる。
 
Sanga8_20211212
FINE-LEAFの細切れを使う
針葉樹作成で出た細切れを木工ボンド水溶液浸けして
葉っぱにする。
エビフライを作る要領?
 
Sanga5_20211212
脱着式橋脚
サボっていた高架部の橋脚を付ける。
保線のため脱着式にしてある。
 
Sanga9_20211212
追加の草撒きをする
地形変更したので地肌の仕上げとして追加草撒きをする。
岩肌っぽいところに背の低い草(2種)を貼り付くような
感じで散布する。
 
Sanga6_20211212
作業完了!
樹木を固定して工作完了である。
細かいディテールはこれからも追加していくとして
大晦日に杉山模型さんのロコを走らせるには良い感じに
なった。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合があります。
参考文献
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
ナローゲージモデリング 機芸出版社 発行
ダージリン・ヒマラヤン鉄道&マテラン登山鉄道 南軽出版局 発行

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2021.12.07

作業軌道レイアウトの作成(6)

気が付くと2021年も1ケ月・・・
そろそろ大晦日に年越し運転するレイアウトを考えないと(そこか)
ということで作業軌道レイアウトもそろそろ一段落付ける。 
 
Sagyo1_20211207
切株を作る
作業軌道レイアウトなので芝生平原?では締まらない。
当然「伐採跡」が必要である。
普通に切株(幹の短いやつ)を刺すか?と思っていたが、
それでは単純すぎて面白くない。
なんかる林鉄班の鰔川線の本を読んでいると、伐採後は植林の
地拵えをする際にヒノキの根や株を残し、そこに枯れ枝や葉を
積み上げる「点状集積」を行うとの記載を見つけた。
なるほど、それで写真を見ると荒々しい感じに見えるのか。
模型としてもそれを表現してみることにした。
やることは簡単で、先日KATOのホビセンで購入した樹木素材
がパリパリと砕きやすいのでそれを切株の周りに撒いて
木工ボンド水溶液で固めて「切り株シート」を作る。
 
Sagyo2_20211207
レイアウト上に接着
既にNOCHの草撒きをしてあるので、設置場所の草を
ワイヤブラシで落としてそこに接着する。
 
Sagyo5_20211207
どんな場所にも貼れる
薄い木工ボンドで固めてあるだけなので地形の凸凹や
傾斜地でもグイグイ押し付ければ馴染むので簡単である。
 
Sagyo3_20211207
作業員宿舎周り
 
Sagyo4_20211207
全体ではこのくらい設置
最初に作っただけでは不足だったので追加で切株シートを
作ってこのくらい設置した。
実際の伐採跡ではもっとあるのだろうが、小型レイアウト上では
あまり多くするのもしつこくなるのでこのくらいにして
おこう。
 
樹木の件は今後も努力するものとしてこのレイアウトは
これで一括り。
年末までに何をやろうか?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合があります。
参考文献
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
ナローゲージモデリング 機芸出版社 発行
木曽谷の森林鉄道 西 裕之 著 (株)ネコパブリッシング 発行
助六 木曽森林鉄道 鰔川線 なんかる林鉄班 発行

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2021.12.02

作業軌道レイアウトの作成(5)

先日「ここに作業員宿舎があるといいかも」と思いついたので
試してみることにした。
 
Sagyo1_20211202
建物を設計?
レイアウトのサイズがそもそも小さいので敷地面積は
さらに小さい。
プランとしては手前(妻側)に事務所、奥に休憩兼宿泊所と
いう設定にした。
建物の大きさはエコーモデルのドアから決める(笑)
前回、蘇水寮風建物をカラーペーパーを使ったのだが質感が
ちょっと違う?と思ったので今回は桐板シートを使う。
ドアの色を「現地で白いペンキを塗った風」にするのだが、
こういうときに「エコーさんの窓枠・ドアセットはケント紙
で作ったタイプが欲しい」と思う(しみじみ)
 
Sagyo2_20211202
屋根は定番のトタン貼り
「三番目の家」で定番になったトタン屋根は7mm幅の紙を
貼る方法である。
塗装は茶色になってしまうのだが「もっと良い色はないか?」
 
Sagyo3_20211202
大きさが決まったので山肌をカット
建物のサイズが決まったので整地を開始する。
山肌をカッターナイフでカットする。
私のレイアウトの地面はペーパータオルorテッシュと
発泡スチロールだけなのでカットするだけである。
 
Sagyo4_20211202
山側に石垣
平な部分にペーパータオルを貼って着色、山側には石垣シート
を貼って土留めをする。
 
Sagyo5_20211202
整地した場所に建物を置いてみる
整地が出来たので建物を置いてみると・・・ギリで狭い。
これは手前側に広げないとダメか。
 
Sagyo6_20211202
手前にも石垣
山側の石垣シートの残りを使って手前にも石垣を作って
敷地を広げる。
このやり方、なんとも実物っぽい(笑)
 
Sagyo7_20211202
樹木を変えて確認
建物にディテール追加&ウェザリングを行う。
助六の写真を見ると宿舎周辺には広葉樹が多い?ようにも
見えるので樹木をオランダフラワーのタイプに交換して
感じを確認する。
まあまあいい感じか?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合があります。
参考文献
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
ナローゲージモデリング 機芸出版社 発行
木曽谷の森林鉄道 西 裕之 著 (株)ネコパブリッシング 発行
助六 木曽森林鉄道 鰔川線 なんかる林鉄班 発行

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