鉄道模型(ギアードロコ)

2020.12.29

トーマモデルのプラシェイ(9)

2020年もそろそろ終わりなので完成させよう!
 
Tomo1_20201229
小パーツを塗装
キャブや屋根は塗装してあったが、小パーツがまだなので
塗装する。
サボっていたキャブ内の塗装もあちこと行う。
 
Tomo2_20201229
なるべくしてなった・・・
ボイラー上に細い枠があるベル。
「これは差し込もうとすると折れるのでは?」と危惧して
いたがやはり折れた(ち~ん)
(ちょっとココロが折れたが長男なのでなんとか耐えた)
 
Tomo3_20201229
ベルの修理
どうせ折れるからロスト製のベル・・・と思ったが、それでは
負けたことになるので悔しい。
仕方がないのでベル下に穴を開けて下から0.6φ洋白線を
入れて、欠損した枠部分を帯材で作って接着した。
塗装すればなんとかなるだろう。
 
Tomo4_20201229
とりあえず完成
どうにかこうにか形になった。
ちょっと悲しいのはキャブを取り付けたら微妙にあちこち
調整が狂った?ようで後進でS字カーブ抜け時に脱線する
クセがついてしまった(遠い目)
もう年末なので本格改修出来ないから目をつぶろう!
 
ということで、完成!
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2020.09.24

トーマモデルのプラシェイ(8)

上回りを入手したものの、色々あって遅れてしまった。
 
Tom_s1_20200924
上回りの終了を計測
まずは計量を行う。
車重40gを目標しているので上回りの重さが??なのが
問題であったが、これでようやくハッキリした。
この重さだとウェイトは10g以上搭載しないといけない
のだが大丈夫だろうか?
 
Tom_s2_20200924
説明書通りにタップを切る
タップを切るのだが、2ケ所ほど穴が貫通していないところ
があったので1.1φドリルでさらった。
(小さめにするのがこの素材のコツなのを理解した)
屋根もネジ止めなのだが、切り止めネジをやる自身がない
(折れたタップを取っておけばよかったのに・・・)ので
接着にすることにした。
 
Tom_s3_20200924
塗装ブースで作業する
このところ天気が悪いので塗装ブースで作業を行った。
シェイとは関係ないが、ビスタカーなど16番の車両対応の
ためのブース改造もやらないといけない。
(ヤル事はどんどん溜まっていく)
 
Tom_s4_20200924
ウェイトを作成する
私は軽便ロコ用のウェイトは鉛板を丸めてボイラー内の
径にしてからラジペンでジワジワ潰して丸くする方法で
作成している。
旋盤などの高級工作機器の無い者の知恵である(笑)
 
Tom_s5_20200924_20200924211901
前台車に集電シューを付ける
集電シューを付けるついでに床板に当たる部分を削る。
台車の動きが若干良くないので薄いワッシャーをセンターピンに
挟むことにした。
キット添付のこの電線は細くてしなやかで大変良い。
メートル単位で分売して欲しいアイテムである。
 
Tom_s6_20200924
集電シュー取付部が当たる部分を削る
台車を床板に取付するとゴリゴリと動きが悪い。
確認すると床板の凹み部分にシュー取付部が当たっていたので
削り取る。
 
Tom_s7_20200924
あれこれ部品を交換
まずは取付部を折ってしまったエンジン部を新品に交換する。
ドライブシャフトもパーツ購入したジョイント部で作り直し。
こうやって眺めていると「このキットは電線を通す方法は
モデラー工夫なんだな」と思って笑ってしまった。
(上回りの構造上、床上を通せない)
 
Tom_s8_20200924
ウェイトは15g
ラジペンでうりうりやって丸めたウェイトの他に、
板ウェイトを折り曲げて縦釜部用ウェイトも作成した。
結果、15gを搭載出来たのはラッキー!
 
Tom_s10_20200924
後台車の首振り改善を実施
配線を通すとその分後台車の首振りが悪くなった。
そうでなくてもギリギリの穴なので思い切って広げた。
工作しながら「最初からこの大きさでは?」と思ったが
そうでも無いのだろうか?
 
Tom_s9_20200924
残念ながら炭庫にはウェイト入らず
ボイラー部は思っていたより大きなウェイトが入った。
動力部のある後台車にもウェイトをかけたいのだが、
炭庫内には動力部が収まるのでほとんど隙間がない。
板ウェイトを少し入れたが結局動きを阻害するので外して
しまった(残念!)
 
Tom_s11_20200924
あれこれやるもS字カーブで脱輪!
工作の内容こそ少ないが結構苦労してようやく動くように
なった。
走行テストを行うと・・・あれ?
蒸気機関車の模型でよく経験する「塗装するために分解して
再度組むと動かない!」が発生する。
当初は直線部でも脱輪、あちこち調整するとR177カーブは
曲がるもののカーブを抜けて直線に入ると脱輪・・・
対応のためドライブシャフトの長さ変更、エンジン部の
ジョイントパーツを交換・・・を繰り返す。
気が付くと工作開始から10時間以上!(が~ん)
すっかり深夜になった頃にカーブ通過はOKになったが
S字カーブを克服出来ない!
あ~!なんてこったい!
らちが明かないので、とりあえずここで水入り。
 
Tom_s12_20200924
United合同シェイでの経験を思い出す
一晩寝て、翌日しみじみと考える。
S字カーブでの脱輪は側面ジョイント(後台車側)の抜き差しが
スムーズにいかないために台車が脱離することまでは判って
いる。
過去に同じことが無かったか?
そういえば・・・(遠い目)
United合同のシェイは台車と絶縁するためジョイント(Box型)
の中に絶縁紙が折って入っているのだが、これの形が悪かったり
棒型のジョイントに汚れなどがあると脱輪することがある・・・
あ!それか!!
このシェイのジョイント部は両方とも3Dプラ素材でザラッと
しており抜き差しすると抵抗感がある。
それに加えて棒型の方の長さが不足すると、先端が摩擦を
生んでさらに動きが悪くなる。
そこで考えた対策は以下の通り。
(1)抵抗を減らすため2面を金属にする
 =>ベリ銅t0.08の帯板を貼る
(2)長さを0.8mm延長する
 =>先端部はエポキシで埋めて丸めにする
工作そのものは簡単なのだが、なにしろ小さいパーツなので
老眼には厳しい!
接着後は表面に汚れがないことを十分に確認する。
 
Tom_s13_20200924
改良ジョイント部を組み込む
出来たパーツを後台車に組み込む。
これまでに何度も何度も何度も何度も・・・やっているので
慣れたものである。
組み込むとそれ以前の抜き差しの不具合がウソのように
スムーズになった。
シェイのような複雑なロコは、こういうちょっとした改善が
効いてくる。
結果、S字カーブ通過はアッサリ解決。
 
Tom_s14_20200924
ようやく快調に走行!
S字カーブ通過問題は解決したので、レイアウト上で牽引テストを
実施する。
快調に走行するようになった姿を見ていると楽しい。
この状態で自重37g、牽引力測定の後であちこち筆差しして
から屋根を付けて完成としよう。
(もう一両をそろそろ組むか?)
 
追記:2020.9.25
Tom_s15_20200925
牽引力測定を実施
カプラーを組んで、牽引力測定を行った。
結果、前回は40g/3%勾配だったものが68g/3%勾配と
大幅に向上した(自重はほとんど変わらないのに)
MW運材台車(15g)を4.5両牽引して勾配線で使えるので
性能的には合格である。
キャブ内?に色差しと思ったが、とりあえず屋根とディテール
パーツを付けて完成にするべきか?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2020.08.31

トーマモデルのプラシェイ(7)

猛暑は続くのに、寝室のエアコンが壊れてしまった(ち~ん)
 
Tomp1_20200831
R177S字カーブでの脱線原因
可動ベベルギアの調整を終わり、あとはR177カーブで
ときどき前位台車が脱輪する問題の解決だけが残った。
数日考えて「ここかな?」と気が付いた。
火室下部のエンジン側がカーブにかかるとシャフトが
微妙に接触するらしい(上画像参照)
このパーツ、シャフト位置決めと脱落防止(台車を
大きく捻って持ち上げると抜けてしまう)の役割を
果たすので省略することが出来ない。
結果、ギリギリまで削ることで解決した。
 
Tomp2_20200831
レイアウト上で走らせてみる
走行が安定したのでレイアウト上で運材台車を牽引させる。
まだ上回りが発売にならないので完成時の車重が??なので
現時点での下回り重量(18g)と同等のウェイトを搭載して
36gとした。
(実際はもうちょっと重くなると思っているが)
カプラーはマイクロトレインズの11-712の短い方を使用
している。
平坦線のR177カーブ(S字カーブ含む)PECO OO-9
SETRACKの通過など問題なし。
まだテスト中なので後位台車だけの集電なのにまったく
通電不良が発生しないのはさすがである。
 
Tomp3_20200831

3%勾配で前位台車脱輪
平坦線テストの次は勾配線での牽引力確認である。
3%勾配を登坂させようとすると、前位台車が脱輪する。
どうやら、カプラーが微妙に捻ってしまうらしい。
この辺りは今後の調整課題だろう。
 
Tomp4_20200831
3%勾配での牽引力結果は「まあまあか?」
側面シャフト無(補重40g)よりは軽量になっている。
結果は40gであった
MW運材台車(積載)が15g(当社標準)なので、2.7両の
牽引が可能である。
この辺りも今後の調整の問題であろう。
(金属モデルは75g)
 
Tomp5_20200831
破損個所を直す
交換パーツはあるのだが、今後もこういうことがあるだろう
ということで補修してみた。
ベリ銅t0.08の帯板が出て来たので、それを添え木にして
接着した(地味)
 
Tomp6_20200831
色々あったがシェイのキットとしては好ポイント!
ちょっと苦労したが、それでも本格派のシェイのキットと
しては驚異的に組みやすい。
失敗したり破損したりしても交換パーツがまあまあの金額で
分売されているのもありがたい。
私のように工作中や運転中に破損したりすることが多い
モデラーには安心感が高い。
上回りの発売が待ち遠しい。
 
Tomp7_20200831
今後の展開に期待
私は勝手に「カプラーは金属モデルと同じもの」と思っていた
のだが、実際は汎用のK&D互換のものを使うことになっていた。
それでも良いのだが、やはり画像右のタイプも欲しい。
台車バリエーションも含めて、今後の展開に期待したい。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2020.08.25

トーマモデルのプラシェイ(6)

パーツを割ったショックから立ち直って工作を進める。
 
Tomp2_20200825
エンジン部の組立て
トーマモデルの金属シェイはこの部分が面倒である。
(なのでIIの工作はここだけで止まっている)
その点では、プラシェイはジョイント部を差し込むだけなので
工作は簡単である。
それはいいのだが、蒸気シリンダのクランクは「軸を刺すだけ」
なのがちょっと気になる。
(まあ、些細なことなので後で考えよう)
 
Tomp1_20200825
前位台車の側面シャフト工作は楽
後位台車のように可動ベベルギアは無いので、パーツ類を
差し込んで(と書くと本当に簡単に見えるが・・・)いく。
例の小さな円錐形パーツは先端が割れてギザになっているので
先端を平らにしてから差し込む。
 
Tomp3_20200825

ジョイントのリング部に線材を差し込んで固定
等倍マクロレンズで撮影しても小さい!リングパーツに0.5φ洋白線
を差し込んでジョイントパーツを固定する。
老眼にはかなり厳しい!(号泣)
もっとも、慣れてくると「え?こんな簡単な作業でこの複雑な
ジョイントを組めるの!」というほど良いアイデアである。
ただ差し込むだけで組立/分解が何度でも可能なので、
のちの調整時にはかなり助けられた。
(あとは強度がどうなのか?が気になる)
 
Tomp4_20200825
台車側のジョイント部について
台車側のジョイントは伸縮する構造のため細い棒状の
構造である。
パーツをよ~~っく見ると長短の2種ある。
シェイの場合、前後でジョイント長が異なる場合が多い。
(画像上はUnited合同のシェイ)
プラシェイのシャフト長さを計測すると、どうやら後ろが
1mm長いようなので後ろを長いものにした。
(注:後で走行テストを繰り返した結果、1mmカットしたので
 結果的には違ったようである(参考のための記載))
 
これで動くようになったので、走行テストをすると・・・
側面のシャフトが回ったり回らなかったり・・・あれ?
ベベルギア(可動)がちゃんと噛み合ってないぞ!
あれこれ深夜まで試すしたが、うまく行かない。
原因らしきものを調べておいて、対策は翌日に持ち越す。
 
Tomp5_20200825
シャフトのガタを減らす
さて翌日。
これは軸穴拡げをやったときから??だったのだが、
側面シャフト径0.8φなのに、1.1φまで拡げていいのか?
組立てて走行テストをするとガタが多すぎてギアが上下に
遊んでしまって、後進時にギアがスリップしていることが
判った。
 
後位台車パーツは予備を1組持っているのでやり直しても
いいのだが、それではトラブルの原因が明確にならない。
ではどうするか?
 
偉大なシェイの先達、United合同のシェイでは、ときどき
シャフトの遊び調整のために精密パイプを入れている
ものがあるのを思い出した。
(長年のシェイ整備経験がこんなところで生きてくる)
 
シャフトを抜いてエコーモデルの0.8-1.0φを入れる。
結果としては、これでガタが無くなった。
なるほど、トーマモデルさんは、私に「偉大な先達の
偉業を再認識させる」ために、説明書をああいう風に
しておいたのか(温故知新というヤツ?)
再度動作確認を行うと、この対応以前にムリに動作させて
ベベルギア(小)を舐めてしまい、先端がすり減って
しまってうまく噛み合わない。
パーツには予備がもう1個あるので、ベベルギア(小)は
交換して改善された。
 
Tomp6_20200825
ドライブシャフト長さの調整
先に20mmにしたドライブシャフトであるが、もう少し
長い方が良さそうである。
22mmにしてみると、長すぎて台車同士を押しやって
ヘの字形になることが判った(ち~ん)
結局、21mmにしたのだが「シャフトを長くする作業」は
全てやり直しなのでかなり面倒である。
R177S字カーブ通過テストで「当たっているかも?」と
思われる台車上部の角も削る。
(他の部分でも同様に削る地味な作業)
この辺りは、鉄道模型にはよくあることである。
 
Tomp7_20200825
衝撃の出来事発生!
カーブ通過テストをしながら、あちこち修正しているときに
この事件は発生した。
台車を外したり付けたりをしてあれこれ加工して、
さて、また組むか・・・あれ?
え?エンジン部が脱落しているじゃないか!
見ると、取付部がバックリ割れている!
おいおい、こんな大きな部分でも欠けるのかい!
(しまった!油断した!!)
 
Tomp8_20200825
真鍮板で補修する
長年鉄道模型を組んでいるので、こんなことで諦めない!
すかさずt0.3真鍮板をL字にして裏側から接着して解決!
そういえば、私が小学生のときに父が「ベテランモデラーとは
”工作の失敗から素早く立ち直る人だ”」と言っていた。
(私の父は宇宙戦艦ヤマトの沖田館長か!)
なるほど、トーマモデルさんは私に「モデラーの掟」を
思い出させるために、こういうトラップを仕組んだのか!
(「山猫は眠らない」のベレンジャーの気持ち・・・)
 
Tomp9_20200825
2日間の激戦の末、どうにかちゃん走るように
後位台車についても平大ギアのカバーやボルスター部も
削り、どうにかこうにかR177カーブ周回では問題は
無さげに走行するようになった。
あ~、疲れた。
 
さて、翌日(まだ続くのか!=>自分)
 
Tomp12_20200825
火室下部パーツは重要
塗装待ちしていた火室板部をネジ止めする。
取付て気が付いたのだが、ドライブシャフトを適度な可動範囲
にする役目も持っているようで、取り付けると調子がいい。
(付けて初めて気が付く効果)
 
Tomp10_20200825
第三動輪のウォーム噛み合わせ調整
テストしていて「ときどき側面シャフトがまだ止まる」のが
気になっていた。
詳細に調べると、どうやらウォームと噛み合わせが微妙で
ベベルギアに力がかかるとスリップしている。
この手の調整は「古典的鉄道模型手法」で解決可能である。
動輪押さえ板にt0.1のプラ板を貼ることで調整完了!
これで静粛?に走行するようになった。
この画像で第4動輪の押さえ板部を確認すると、さして走行させて
いない?のに早くも微妙に摩耗している(微量だけど)
まあ、これでその解決方法は判ったので問題なし!
 
Tomp11_20200825
台車inモータ方式といえば中村精密
このキットを組む前に「台車inモータと言えば中村精密」
であることを思い出していた。
画像を見ると判るが、この方式(カツミの輸出ロコにもある)
になると第三動輪にかなりの負荷がかかるので、頑丈な構造と
正確な組み、精度の高いギアが必要となる。
こうやってアップで見ると「ほれぼれする出来」である。
整備を確実に行えば壊れないのだが、不調になったときの
修理はかなり痺れる(強烈に遠い目)
トーマモデルさんが「金属モデルでも出来ればやりたくない
(個人の感想です)構造」にチャレンジしてくれたのは、
私に「困難に立ち向かう勇気を忘れるな!」と励ましを
くれるためだったに違いない!
(鉄道模型って”スポコン”なのか!)
 
ここ数日「モデラーとは試練に立ち向かうもの」という
鉄則を再確認したのであった(凄く遠い目)
(まだ終わってないぞ!=>自分)
さて、もう一両分あるキットを組むか?
(上回りを購入してからでもいいか)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2020.08.22

トーマモデルのプラシェイ(5)

猛暑の中、牛歩の速度で進行中・・・
Tomp1_20200822
軸穴を拡げる作業は慎重に進める
ジョイント部ナックルで痛い目にあっているので、穴拡げは
慎重に進める。
この部分は1.1φまで広げる(通る軸は0.8φ)のだが、
0.7=>0.9=>1.1φと3回ドリルを交換する。
(注意!その後説明書は修正され0.9φになりました)
 
Tomp8_20200822
裏側はこんな感じ
台車裏面の軸を保持する部分はかなり細く小さい。
軸穴を拡げる作業は、ちょっとでも変な力を書けるとパリン、
になるのは目に見えているので、細心の注意が必要だ。 
Tomp2_20200822
慎重に行ってもパーツが1コ「木っ端みじん」
しかし、注意していても不幸な出来事は発生する。
台車の軸端でシャフトを保持する円錐形の小さいパーツを
0.4=>0.5φと広げていると「あ!このカカリ具合は・・・」と
息を止めた瞬間に・・・パ~ン!
まさに「木っ端みじん」欠けるどころか破片を飛ばして
跡形も無くなってしまった(しばし呆然)
後で考えてみると、尖った側から拡げるのではなく、パーツを
ランナーから外して太い側から拡げれば良かったか?とも
思うのだが、この極小パーツを指で保持して穴を拡げる・・・
のはうまくいくのかな?という疑問が・・・
 
さて、損失には目をつぶって次の作業だ!(そうなのか?)
 
Tomp3_20200822
冷静にパーツを確認する
1コパーツが消滅したので、冷静にパーツの酒類と工作を
進められるか?を確認する。
ベベルギアはダミーと可動、そして治具(後出)は混ざると
なにがなんだか??になるので慎重に確認する。
軸を固定する円錐形のパーツはちょっと欠けてるし(涙)
 
Tomp4_20200822
説明書の手順に従ってシャフトを入れてパーツ取付
第4動輪上に置くベベルギア(治具)だが、なるほど、この上に
あの小さいベベルギアを置いてシャフトに通すとすんなり入る。
作業そのものは簡単で、説明書の通りに作業を進めて行って、
最後は第3動輪にかかる小ベベルギアの間隔を調整のうえ
あの「欠けてしまう極小円錐パーツ」を軸端に固定すれば
作業完了!である。
 
さて、そんなチョロくやってきちんと動作するのか?
Tomp6_20200822
ベベルギアの噛み具合はこんな感じ
個人的経験として、ギアードロコのベベルギアの噛み合わせ
調整が面倒である。
なのに「言われたままに組むだけでOKなのか?」
結果は・・・OKだった。
走らせてみると問題なしなので、画像で確認してみると
ちゃんと噛み合っている。
3Dプリンタ製品の精度、恐るべし!!
 
Tomp7_20200822
次はエンジン部だが・・・
シャフト繋がりの順で、次はエンジン部をやろう!
ということで、またパーツの穴拡げを慎重に行う。
そして・・・また1個パーツを割ってしまった(ち~ん)
 
パーツを何個か失いつつ、ここまでは工作が進捗。
無事、完了出来るか?

 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2020.08.19

トーマモデルのプラシェイ(4) 走行テスト

とりあえず動力部を仮組みして走行テストを行う。
 
Tom8_20200819
自重54gにして走行テスト開始
トーマモデルの先のシェイIは自重:75gである。
IIも同仕様にする予定(早く完成しろ!=>自分)なので
プラシェイはどうするか?
素材の違いを考慮?して、+40gで54gでテストを行う。
(単に40gのウェイトがあっただけかも?)
R144のS字カーブ連続走行は快調にこなす。
(側面のシャフト未装備の状態)
 
Tom9_20200819
ジョイント長さは20.0mm
説明書の22.5mmは長すぎるような気がするので、前夜に
いろいろと試行錯誤して20.0mmにしてみた。
短めにしたおかげ?なのかR144も楽勝であるが、台車を
いじっているとジョイントが外れてしまうことがある。
(+21.0mmくらいにした方がいいか?)
ジョイントは結局作り直しか?
 
Tom10_20200819
牽引力テスト
続いては牽引力テストを測定する。
トーマシェイII(自重:75g)では100gを楽々牽引していたが
プラシェイはどうなのか?
結果としては、84gまでは楽勝、100gは勾配途中で止まって
しまった。
牽引力は十分であることが確認出来た。
計算では、運材台車(MWのもので1両15g)5.6両牽引可能
なので性能的には問題なし。
次はいよいよ側面ジョイントの組み込みである。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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トーマモデルのプラシェイ(3)

猛暑は続く。
 
Tom1_20200819
床板(台枠)を組んで塗装する
トラスポストは接着(G17)
トラス棒は貫通して通せるようになっているが、説明書に
「接着しない(床板に曲げの力がかかる)」とあるので
そのままにして塗装を行う。
 
Tom2_20200819
動かすためジョイントを作る
床板の塗装が乾燥するまでの時間に、走行テストを行う
ためにジョイント部を組む。
どっちがどっち?を間違えないために慎重に確認する。
 
Tom3_20200819
前位台車は説明書通り
後位台車(動力部)で慣れたので、説明書通りに作業を
進める。
ジョイント部は台車に差し込む前に圧入するので
難易度は低い。
(穴はかなり狭いのでジワジワとまっすぐ圧入していく)
 
Tom4_20200819
後位台車(動力部)の圧入は少し手間
説明書通りに1.5mmにカットして、ジョイントを圧入する
のだが、こちらは組み済の軸に対して押し込んでいくので、
中で微妙に動いたり、黒ギアが動いてしまったりして
ちょっとイラっとする。
圧入については、前位台車同様に万力を使ってジワジワ攻める
のだが、他にもっと良いやり方があるのだろうか?
(打ち込む方法はこの素材では良くないような気が・・・)
 
Tom5_20200819
恐れていた「割れ」が発生
ドライブシャフト部のナックル?に0.8φ洋白線を
差し込んでちょっと力をかけたら・・・欠けた。
あ~、やっちまったか(ち~ん)
詳細に調査すると、元からの穴は0.7φで、先の太い
ジョイント部のように圧入する方法を行うと肉が薄い
ので割れてしまうことが判った。
(身を以って経験・・・(遠い目))
 
Tom6_20200819
エコーモデルのパイプで補修
全体を真鍮で作り直してもいいのだが、それでは製品性能の
確認と言えなくなってしまう。
エコーモデルの真鍮パイプ(0.8-1.0+1.0-1.5)を使って
補修することにした。
鉄道模型は「発生した事象には全てモデラーの知恵で対応」の
掟があるので、この程度のことでメゲてはいけない。
 
もう片方については、0.7φ=>0.8φとドリルで慎重に穴を
広げて圧入はせずに接着のみで固定することにした。
 
Tom7_20200819
ジョイント棒を説明書の長さに仮組み
説明書の長さ22.5mmに仮組みして、塗装を完了した床板と
組合せて具合を見る。
う~む、長すぎでは??
 
とりあえず、ジョイント棒の長さを調整してナックル部を
接着した。
次はいよいよ走行性能確認である。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2020.08.12

トーマモデルのプラシェイ(2)

接着剤の相性確認の間に動力を組む。
 
Tomap4_20200812
説明書に従って作業を進める
説明書の手順(個人の解釈あり)
(1)平黒ギアを1.0φ洋白線に差し込む
(2)薄紙(t0.1)を挟んで洋白線を差し込む
(3)前ウォームを接着
(4)後ウォームを接着
真鍮製品と違い、プラ製品なのでやり直しが効かない。
(熱を加えてバラせない)
私は小心者なのでこういう接着材の組みは苦手なので
慎重の手順をシミュレーションする。
それで思ったこと。
・平ギア前の洋白線はどれくらい出しておくか?
 =>特に説明書は記載していないが、どうやらジョイントを
   入れるときに1.5mmにするらしい
   (8mmくらい出しておけばいいか)
・t0.1の紙はプリントのインデックスが使える
 =>この紙必要?(笑)
 
Tomap5_20200812
説明書の手順で作業を進めて行く
説明書では後ウォーム側の洋白線はカット済にする?ように
見えるが、私は接着のためにウォームをズラしたときに
洋白線がズレて「変な位置にウォーム固着(遠い目)」に
ならないようにするため、そのまま後ろに出してセロハンテープで
固定した。
接着材はロックタイト601である。
ウォームをズラして行うので、事前にウォーム穴を1.0φ
ドリルで磨いて、洋白線もペーパーがけと脱脂を行う。
 
さて、いよいよ接着作業。
作業を行いながら「台枠中間部分は何をするでもないのだから、
もっと開けておいてくれれば作業が楽」と思った。
(もう遅いけど)
それにしても、ウォームは接着後にも前後にスライドするから、
平ギアがピッタリ合わないんじゃなかろうか?
 
Tomap6_20200812
モータブラケットを付けてみる
モータブラケット側は特に難しい工作はない。
モータ裏側にマスキングテープを貼るのは固定用?
(絶縁という感じではないが)
さっそく装着してみると・・・ほ~ら、やっぱズレるじゃん!
(あのt0.1の紙がなぁ)
一瞬焦るのだが、黒平ギアをちょっと押し込むだけなので
実は大した問題はない。
ちょっと予感はしたのだが、洋白線を長いまま使って
正解だった。
 
Tomap7_20200812
集電基盤を付ける
集電基盤については説明書の説明通り進める。
このモータ(6051)は磁気が強いのでネジが吸い付けられて
ちょっとイラっとする(笑)
作業そのものは簡単で、配線は何度でも外せるし、
0.2φ真鍮線ブラシも笑ってしまうくらい簡単に固定出来る。
この方式は優れたものだと思う。
 
Tomap8_20200812
ブラシ先端はこんな感じ
車輪にはどのように当てるのがいいか?
とりあえずはこんな感じに曲げてみた。
作業しながら「ベリ銅線にしたら?」とか思ったりもしたが
この方式では交換が簡単に出来るので、とりあえずはオリジナル
のまま使うことにした。
 
Tomap9_20200812
もう1個も組んで走行テスト
判ってみると簡単?なので、もう1両分も組んで走行テストを
をしてみた。
強力な6051モータのおかげで、超スロー走行が可能であった。
真鍮製のトーマシェイII(早く完成しろよ!=>自分)と
比較してみるとシンプルな構造で確実に動く方式には
感動する。
もっとも、サイドのシャフトは車輪のベベルギアで駆動?
するようで、構造の複雑さとプラ製のジョイントの強度は?
などなど、が気にはなる。
令和の新技術で作られた製品、これからもタップリ
楽しませてもらえそうである。
 

注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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トーマモデルのプラシェイ(1)

久々の模型ネタ
工作の話がなぜ停滞していたか?というと、コロナ感染防止の
ための外出自粛のときに「この時期らしいこと」をやろうと
思ったのである。
結果、キングダムをシーズン3前(24巻)まで攻略開始!
(注:キングダムは登場人物が多くて途中から見ると??)
結果、結局58巻(最新巻)まで読了(ち~ん)
王騎将軍の戦死に涙してから、58巻で信が煖を倒したとき
には、感動のあまりガッツポーズ!(あほ)
 
ちょうど読み終わったタイミングで、トーマさんのプラシェイ
下回りキットが到着!したので、工作開始である。
 
3Dプリンタ製品は初めてなので、製品仕様をチェックする。
 
Tomap1_20200812
溶剤と塗料の相性
私は「プラモデルガンのような材質?」と予想していたのだが、
実際はサクッとした材質のものであった。
・ラッカーシンナーを筆にこすりつけたくれいでは溶けず
・塗料(プラカラーとサーフェサ)はプライマーは不要?
・不用意に細かいパーツに触るとランナーから外れて焦る
 =>特に実害はないがカットは注意した方が良さそう
 
Tomap2_20200812
タップを切ってみる
1.4φのネジ切りにしては下穴が小さい?と思う箇所もあったが
ドリルで広げると緩くなってしまうかも?と思ったので止めた。
タップを切ってみると、サクサクとした材質で細かい切子になる。
(説明書には「必要なら水洗い」とある)
 

Tomap3_20200812

接着剤はG17で行くか?
材質の感じから、通常のプラモデル組みのようにシンナーは
使えないことは判った。
とりあえずはG17で端梁を接着して、時間経過によって
固定状況が変わらないか?を確認する。
(乾燥すると粘度が落ちて剥がれるもの材質もあるので)
個人的には、説明書には推奨接着剤を書いて欲しい。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2019.02.08

トーマモデルワークスのシェイII(7)

本当に久々に工作再開である。
前回の更新
http://choco-choco.cocolog-nifty.com/chocochoco/2016/12/ii6-734d.html

Fri5_20190208
まず、キャブを組む

一番面倒な動力部分は出来ているので、上回りから組んでいく。
このキット用に分売された魚梁瀬のシェイのキャブから組む。
前バージョンのキットを組んだ経験はすっかり忘却していたので
ちょっと苦労した。
(キットの説明書も不親切だが、オプションに到っては説明書すらない)

Fri6_20190208_2
 水タンク/炭庫はキットのものを淡々と組む

水タンク/炭庫は上の覆い?が違うだけなので、キットのパーツを
組んでいく。
それにしても、側板?が中途半端/終端部の長さが足りないのを
今回も直さないのはなぜ?(笑)

Fri7_20190208
 この部分も組む順番があった

私は側板の継ぎ目を塞いでから組むと思っていたのだが、
1個組んで「これはまず補強を入れてだな」と気が付いた。
結局”長さが足りないのを板で塞ぐ”のである。
(確かに”良く見えない場所”ではある)
1個目はピッタリ付けてから、上板の隙間をハンダで塞ぐという
苦労をしてしまった。
(大した事ないけど)

Fri8_20190208
 ある意味「一番苦労する作業」

ボイラー、煙突、ドームにネジを切る。
私は前回のキットで経験済なので、穴開け/タッピングの冶具を
作ってあったので楽ではあったものの、慣れが必要な作業なので
改善してあげればいいのに・・・とは思った。
(結局”上級者キット”なのか?)

Fri3_20190208
 今日はここまで

とりあえず、ここまで組んで次の手順を考えることにした。
魚梁瀬のシェイ用の炭庫上の覆い?がどうなっているのか?を
ちょっと考えて、使うかどうかも考えないといけない。

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