軽便鉄道のDCC化作業(2)
さて、今日こそトーマモデルのシェイIIの工作!と思ったのだが・・
やはり、途中までやった軽便車両のDCCサウンド化が気になる。
ということで、昨日の続きから始める。
苦労して沼尻ガソにウェイト、DCCサウンド一式を載せる
沼尻ガソ(珊瑚模型の2代目)は箱ボディとはいえ、小さいので
スピーカー込みで車体に収めるのは結構面倒である。
ウェイトを床板前後にスペースを確認しつつ、絶縁も考慮しながら
DCCサウンドを搭載する。
スピーカー(SugerQube)とMRC Sounderは屋根上に貼りつけ、
モバイルデコーダはウェイト上に固定した。
これで沼尻鉄道のDLx2両とDCはDCCサウンド化を完了した。
次は簡易軌道の車両である。
MW歌登DCのDCCサウンド化
沼尻ガソの経験を元に、天井にSugerSonic Mini(にしてみた)とMRC Sounderを
固定し、DZ125はそこから吊り下げ?の構造になっている。
テスト走行のために簡易軌道レイアウトを小改造
車両のDCCサウンド化をすると、テスト走行をしたくなる。
簡易軌道レイアウト(カーブがR150なのでテストに丁度良い)を使うのだが
レイアウト裏側に簡易な端子があるだけなので、赤箱のワニ口を
繋ぐのにいちいちレイアウトをひっくり返すのはなんとも面倒である。
(というか、手抜きにもほどがある)
ということで、急遽端子を台枠横に取り付けた。
まったく、車両が増えて運転する機会が増えると、こういう改造の
手間が発生する。
アルモデルの簡易軌道DCも改造を終了
MW歌登りDCと同じ方法でアルモデル簡易軌道DCも改造を完了。
これで、簡易軌道の車両(ホイットコム、泰和車輌製作所、DCx2両)の
DCC化を完了した。
これに加えて、ポーター(PU101仕様)もDCCになっているので、
運転を楽しめる。
ここまでやって思ったことがある。
「DL/DCは全部MRC Sounderの音だなぁ」
サウンドの世界は難しい。
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