路面電車

2021.04.22

トラバーサ+リバース線を試す


トラバーサが出来たので「これを使ってどう遊ぶか?」
と考えてみる。
「そうだ!アレをやってみよう!」
 
Traversar1_20210422
右分岐のポイント(下)を作成
まずは右分岐のポイントを作る。
やってみて気が付いたのだが、しくみは左分岐となにも
違わないのに「左右逆」になるとハンダこての当て方や
治具の使い方が違うので戸惑うことになった。
こんな簡単?なことでもやってみないと気が付かないものだと
思った。
 
Traversar2_20210422
レールを設置してリバース線にする
R140のレールを作成し、台枠は以前シノハラのフレキを使って
作成したテストレイアウトを改造してリバース線を作成した。
 
Traversar3_20210422
リバース線+トラバーサの組合せ
いい加減に台枠を作るので接続にちょっと手間取った。
リバース線+トラバーサの組合せで車両を交換しては
車両を戻してまた入れ替えて・・・と遊んでみる。
やってみて判ったことは「車両の戻りが早すぎ!」
まあ、この小さなリバース線ではそうだよなぁ(遠い目)
小さくてもデルタ線を入れてグルグル回せばいいということか?
他にトラバーサ台車が何度か操作するとときどき脱輪して
斜行したり、レールクリーニングするとズレてトラバーサ台車が
スタックする・・・というマイナートラブルが発生することが
判った。
 
Traversar4_20210422
20年以上の年月を経てちゃんと試した
これをやりながら思い出したのだが「そういえば県道線を
作ったときに試そうとしたことがあったな」を思い出した。
模型日誌を確認すると写真が残っていたのだが、ほぼ同じ
プランであった(笑)
1996年時点では「大きさの割に面白みがない」と運転も
しないで止めてしまったが、長い年月を経てようやくテスト
実施することになった(遠い目)
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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2021.04.14

路面電車のトラバーサ(5)

このトラバーサねた、2017.6.15ぶりである。
 
Traversar1_20210414
動力部は既に出来ているものの
複線レイアウトが線路・敷石の設置を終わったので、ここからは
ストラクチャ作り?とも思ったのだが「やりかけはいけない」
ということでトラバーサを完成させることにした。
動力部は既に出来ているものの、車両を載せるトラバーサ台車の
斜行の解決方法が思いつかずに3年以上・・・(遠い目)
さて、どうするか?
 
Traversar2_20210414
このパーツがあるのを思い出した
このコロのようなものは、いさみやのパーツケースの中で
見かけたものを購入しておいたものである。
「何かに使えるだろう」程度で忘れていた。
今回のトラバーサの工作再開でパーツ物色して「これだ!」
と閃いた。
3x3アングル材に2個取付てみると「おお転輪だ!」
という具合である。
 
Traversar3_20210414
真鍮板+チャンネル材で台車本体
あとは本体の作成。
動作試験で使っていたt0.6の板(200mm)を京福モボや
阪国71の長さ(170mm)に短縮してそれっぽくカット、
2x3x2チャンネル材を両脇にハンダ付けして、先の転輪部を
両端にネジ止めした。
とりあえず上路のレールはシノハラ#83をG17で接着。
(これは今イチ感高し)
 
Traversar4_20210414

レールを固定して動作確認!
とりあえず作成したものを動かしてみると・・・
おお!ちゃんと動くではないか!
レールの位置決めが面倒だったくらいで思いのほか
あっさり斜行が解決してしまった。
 
Traversar5_20210414
実使用のためコントロール部を分離
テストのため台枠に固定されていたコントロール部と電池Boxを
分離した。
元々コネクタで分割出来るようにしておいて良かった。
 
Traversar6_20210414
レールは脱着可能にする
一晩考えて「フレキ接着は雑すぎだろう」と反省。
路面電車のトラバーサは架線を張った後でも整備や改造のため
脱着することがあるのだが、接着してしまってはどうしようも
ない。
・t0.4にレールを付けてセル板+プラネジ/ワッシャで絶縁
・t0.6をトラバーサ台車にネジ止めする
 =>後から追加するパーツ(ランボードや架線柱など)は
  この板にネジ止めする
・通電はレール部にラグをネジ止め
ところで過去の記録を調べて判ったのだが、前作のトラバーサ
でも同じような改造を行っていた。
「20年以上前に反省したものをまたやってしまう」のは
なんとも間抜けである(反省)
 
Traversar8_20210414
通電セレクタの設置
1番線が本線に繋がる(常時通電)で2~4は選択式に
するために簡易セレクタを設置した。
 
Traversar9_20210414
線路配置の割りに配線が多い?
全ての配線を終わったところ。
簡単な線路配置でもそれなりに配線は複雑になる。
 
Traversar10_20210414
動作させてみると楽しい
線路の取付・調整が終わったところでトラバーサを使って
格納・出庫テストを行う。
結構楽しい。

これで「架線ナシの状態は完成」である。
架線をどのようにするか?
 
Traversar11_20210414
前作トラバーサの仕様
このトラバーサは以前作成して現在もレイアウト上に設置
してあるものである。
完全架線集電の路面レイアウトにおいて、建物の間に納めるため
架線を台車上に張って「そのまま移動」するようになっている。
この仕様のためポール集電を諦めなければいけなかった。
(ポールの向きを変えられないため)
この経験により今回のものは周囲に何もない構成にしてある。
実物の路面電車のように「移動時は集電装置を下げ」れば
いいのだが・・・
 
どうしたものか?
  
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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2021.04.10

路面電車の新レイアウト(9)

Romen1_20210410
敷石(カーブ)の作成
敷石の設置方法について
(1)細かく1個ずつにしたものを設置していく
(2)ある程度のブロックにしたものを設置
このどちらにするか?だと思っているが、私の場合は最初の
県道線は1個ずつ、以降はブロック単位にしている。
今回も(2)の方法で行うため、まずはカーブ部分の敷石を作成する。
ボール紙にテンプレート+カーブ定規を使ってケガキ針で
刻んでいく。
 
Romen2_20210410
レール部分をカット
ケガキが終わったところでレール部分をカットする。
こうすることによって、敷石は内・中・外に別れる。
 
Romen3_20210410
「石塗装」をする
続いては塗装なのだが「石っぽい色」にする。
といっても特別な調色をする訳ではない。
・サーフェーサ
・黒(パラッと撒くように吹く)
・ねずみ1号(黒よりはやや多めにパラッと)
というように、色は硬い感じの岩色、表面はザラザラにする。
 
Romen4_20210410
リキテックスで目地を入れる
リキテックスを「拭き取るように拭って」目地を入れる。
この作業で敷石が白っぽくなって「路面の敷石っぽく」に
なる効果も狙っている。
 
Romen5_20210410
敷石を設置する
 
Romen6_20210410
ペーパータオルで舗装・ベース色を塗る
 
Romen7_20210410_20210410125501
タミヤの「舗装色」を塗る
ここまではほぼ「ココロを無にして坦々と」作業を行う。
タミヤの舗装色はザラッと砂っぽいものが入っていて
普通の塗装とは多少感じが異なる。
 
Romen8_20210410
敷石と舗装を完了して架線柱/架線を戻す
道路作りが終われば架線を戻すことが可能になる。
ついでに更地部分も茶色にしておいた。
 
これで一応「路面電車らしい施設」は出来た。
ここからどう進めるか?
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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2021.03.30

路面電車の新レイアウト(8)

線路設置を終わり、架線柱/架線の設置を行う。
 
Romen1_20210330
架線設置完了
上半分については以前作成したものを戻しただけである。
渡り線側では架線柱間隔を見直したので直線部分の架線は
作り直した。
 
Romen8_20210330_20210330114501
ポイント分岐部のシュー案内部
この部分については、先に作成した花巻風レイアウトのものでは
なく、米国のトロリーレイアウトでよく使われている形態のもの
を使うことにした。
3x1アングル材を使って作成、0.8帯板を差し込んである。
 
Romen9_20210330
渡り線の架線設置
集合側(前画像右方向)はスパン部から20mmの位置に固定、
メッセンジャーからプルオフは不要になるよう強度を持たせて
ある。
これを2組作成して上画像のように設置した。
 
Romen2_20210330
ポール装備車両を整備
テストのためポール装備車両を整備する。
現在入手可能なポールはYAMA模型のもので、それを加工して
使用している。
ウチの車両は制作時から「架線対応」になっており、台座を
交換することで対応可能になっている。
 
Romen7_20210330
古い装備を更新
1995年に都電400を作った時点でDCC/架線対応であった
ので、2021年に使おうとするとデコーダや動力装置の
整備が欠かせない。
とりあえずはレール集電/デコーダなし、モータは調子が
悪いものは交換するなど手間である。
 
Romen6_20210330_20210331111801
ポールの改良
せっかくポール対応の架線なのでYAMA模型のポールの
改良をあれこれ試す。
下:カワイモデルのポール(シュー式に改造)
2段目:YAMAのポールをカワイの長さに合わせたもの
3段目:オリジナルのYAMAのポール
4段目:YAMAのポールの改良型(+2mm)
架線高65mmでは短い方が良いのでは?と思ったが、分岐時
のポールの追従を確認すると長い方が良好であった。
ところで、YAMAのポールについては長さ以外にも上昇角を
増やして先端部のコロ(ロスト製)は溝を大きくしてある。
 
Romen3_20210330
ポール車両によるポイント分岐テスト
 
Romen4_20210330
パンタ装備車両でもテスト
 
Romen5_20210330
ビューゲル装備車もOK
ポールだけでなく、パンタ(アルモデル)、ビューゲルについても
通過テストを実施、問題がないことを確認した。
これまでの経緯を思い出してみると、1995年に都電400を
作成してポールを採用したが分岐での離線や他の集電装置との
共用がうまくいかずに諦めた時期があった。
その後のレイアウトで解決はしたもののシュー案内部の
構造については試行錯誤が続いていた。
今回のものは「急角度(カーブ)ポイントとセットにした構造」
にすることで成功した(ように思われる)が、より良い方法が
あるかどうか?は今後も継続確認していく。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献
レイアウト全書 (株)機芸出版社 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究5 鉄道友の会 発行
RAILFAN 12月臨時号 車両研究6 鉄道友の会 発行

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2021.03.25

路面電車の新レイアウト(7)

スプリングポイントによる渡り線は出来たので、次は
通常のポイントの作成である。
 
Point1_20210325
R140?R177? 仕様を検討
通常ポイントを使う部分はターンアウト側がR140なので
R140仕様で作成するか?を検討した。
上画像のテンプレートは左:R170 真ん中:R140(30度)
右:R140(40度)である。
作成してみて判ったのだが30度仕様ではフログが作れない。
では40度?と思ったのだが、ターンアウト側を長くし過ぎると
通常使用出来なくなってしまう。
検討の結果、R177仕様でもR140カーブ部でも使えそうなので
左テンプレート仕様で作成することにした。
 
Point2_20210325
スプリング式に先端レールを1個追加した形式
 
Point3_20210325
各先端レールは絶縁材で連動
どのような形にするか?
結局、スプリングポイントの仕様を基本として、先端レールを
+1個する形式にした。
各先端レールはプラ板で連結することで絶縁しているので、
エンドレスでもギャップを必要とせず、架線集電になってから
も全レール通電が可能になるようにしてある。
 
Point4_20210325
外周エンドレスに組み込む
R140カーブと短い直線レールを作成してカーブ部に
ポイントを組み込んだ。
走行テストをしながら調整して問題なく走行可能になった。
 
Point5_20210325
ポイント設置側の配線を変更
ポイント設置側の線路敷設を完了したので、レールにフィーダを
付けて給電プラグもそれに合わせて場所を変更した。
(右側にポイントがついて線路敷設するためでもある)
架線集電対応のため、各架線柱設置部へのフィーダも追加。
 
Point6_20210325
架線システムを戻す
線路と台枠下の作業を終了したので、2年以上外したままに
なっていた架線柱/架線を設置する。
ポイント側は配置が変更になったのでこれから作成する。
架線柱を設置して試しに箱根登山を走行させてみると、当たり前
なのだが柱に接触することなく走行可能であった。
 
Point7_20210325
トラバーサの実用化もそろそろ検討
これから「ポール集電併用可能架線」をあれこれ試すので
あるが、それが済んだら2017年6月に試作したトラバーサの
実用版の組込みをやらなくてはいけない。
ああ、ほんとうにやることいっぱいである。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2021.03.15

路面電車の新レイアウト(6)

このタイトル、2019.6.22から久々に再開である。
 
先日改修を行った箱根登山をきっかけとして「路面電車の
レイアウトへの地鉄車両乗り入れ」が課題になった。
ウチの地鉄車両はR150までは走行可能な構造になっている。
10mmくらいは平気だろうと高を括ってR140にしたところ
ギリギリで走行出来ない車両が出て来た(あほ)
さて、どうするか?
1案としては地鉄車両が余裕で入線可能なレイアウト仕様
(R177カーブで分割式)のものを作成するべきか?と
いう考えが出てきた。
R140の複線レイアウトを廃棄してそちらにかかるか?とも
思ったのだが「新仕様にするにしてもその前に検討しておく
べきことがあるだろう」ということで、その検証はR140
のレイアウトに組み込んでテストを行うことにした。
 
Romen1_20210315

R177の小型ポイントを作成する
まず何から確認するか?
通常の軌道(レール)はどうとでもなるだろう、ということで
路面レイアウトで使うのに相応しい仕様のポイントを作成する
ことが一番だろうということで試作に着手した。
 
Romen2_20210315
汎用ポイントから路面電車仕様に変更
R140レイアウトでは「汎用(KATO 5番ポイント)を使うことで
安定した品質と完成を早める」つもりであった。
しかし、実際に使用してみると760x480では大きすぎて架線
柱をどのように設置するか?が実質困難になってしまい、
工作が長期に中断するという悪循環になってしまった。
とりあえず試作品を置いてみると大幅にコンパクトになり、
元々予定していた架線柱設置間隔に納まることが判った。
 
Romen3_20210315
治具を作成して実使用ポイントを作成
目途は付いたので可動するポイントを作成する。
治具を作成して精度確保したものを量産する。
 
Romen4_20210315
台紙に貼り付けてカットして絶縁処理
 
Romen5_20210315
台紙側で配線
レールと可動部分を付けたうえで動作確認を行い、t0.4の基盤部を
カットして台紙に貼り付けて絶縁を行う。
その後でフログ部分のフランジ通過部(絶縁)取付、切り離した
部分への配線を行った。
 
Romen6_20210315
レイアウト上に設置して走行テスト
直線レールも作成して走行テストを行う。
テストを行っていると、不足パーツ(フログ部のガイドレール)
や各種調整が必要になることなど「実際に使ってみないと
判らないこと」が明確になった。
 
Romen7_20210315
フログの絶縁部分
ショートホイールベースの車両通過を可能にするため、フログ
先端部は3mmと極力小さくした。
ところが、R177カーブでターンアウトしていく仕様なので
フランジ通過の隙間を大きく取る必要があり、結果的に
絶縁部分の長さはトータルで8mmになってしまった。
フランジが落ちないように絶縁材で上げてあるが、超低速で
入ってくると停まりそうになる。
また、たまにここで脱輪する車両もあって、プラ製のガード
レールを付けることになった。
こういうことは、やはり実走行させないと判らない。
 
Romen8_20210315
極小車両での問題
銚子デキ3のホイールベースは15mmである。
それだけであればボギー車両の台車(17mm)でもあまり変わり
はない。
問題は「単独でターンアウトすると姿勢を崩して後輪が浮く」
ことがあるのである。
この問題は「レール集電のみ」と思われるが、実際に架線を
張って早く試したいものである。
 
実はまだ試すことがあるので架線システムはしばし待ち・・・
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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2019.06.22

路面電車の新レイアウト(5)

路面電車の複線レイアウトの敷石をどうするか?
実は地味にあれこれ試していた。
Romen1_20190622
色々と考えたのだが、結局「ボール紙にケガキを入れる」という
これまでにもそうしてきた方式になった。
カーブがR140は初めてなので、治具は新規作成である。
ボール紙の厚さや敷石の間隔を決めるのに時間がかかった。
Romen2_20190622
敷石の表現?をどうするか?
石っぽいザラっとした表面、材質(花崗岩?)を考えながら、
あれこれと試作。
最初は灰を撒いて塗装、次はパウダー・・・とやったものの
結局は以下の方法になった。
・白、灰色、黒のスプレーを雑に拭いてザラっとさせる
・リキテックスの白を布の拭くようにしてスリ混み、
 テッシュで拭き取る。
・ウェザリングは適宜擦りこむ
画像では右端上のものである。
Romen3_20190622
試作品をカットして架線テスト台枠に設置。
道路の表現についてもテスト開始。
タミヤの「道路色」のテストも兼ねている。
(まだ固まっていないので仕上げはこれから)
Romen4_20190622
レイアウトの1/4分の敷石の準備を完了。
仮置きして調子を見る。
建物を置いてみて、道路幅を決めたうえで取り付けと
道路/地面の表現を行うことになる。
追伸 2019.6.23
Sun2_20190623
今回の工作のためにスプレー缶を発掘したところ、スエード調塗料が
出て来た。
かなり昔に評価した結果「不採用」になったのだが、ちゃんと
記録していなかったので理由が判らない(アホ!=>自分)
どうにかスプレーが使えたので使用した結果は以下の通り。
・塗装面はいい感じ
・目地を際立たせようとリキテックスを塗ると、食いつき?が
 良くない。
なるほど、こんな理由だったのか。
(ちょっと工夫すれば良くなるかもしれない)
Sun3_20190623
ちなみに、今回試作しものはこんな感じ。

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2019.06.18

電化ナローレイアウトの架線改修

路面電車(複線)レイアウトでの試行錯誤の結果を取り入れて
すっかり停滞していた電化ナローレイアウトの改修を実施。
Romen1_20190618
もはや「見慣れた(飽きた?)風景」
田園風景はほぼ出来ているのに、交換線側の架線システムを
改善したい=>いい案がない、の悪循環で停滞していたのだが、
ポイント部の架線柱(ハンガータイプ)とクロススパンを
交換してある。
Romen2_20190618
元々が「花巻風レイアウト」なので、ポールの車両に対応する
ために分岐部分をどう「正確な位置」に置くか?が課題で
あった。
今まではメッセンジャーを使い、引っ張って調整していたの
だが、それでは「脱着式架線/柱」のメリットが出ない。
今回、以下の改良を行った。
・ポイント側の架線柱を20mmポイント側に移設
・分岐部のポイント側架線を少し補強
上記対応の結果、架線を少し調整するだけで正確な位置に
分岐部を置くことが可能になった。
気が付けば「なんだ、そんなことか」なのだが、そこに到る
までの試行錯誤に時間がかかった。
Romen3_20190618
クロススパンについては、複線レイアウトで作成した先端部が
ネジで脱着可能な架線柱に交換した。
この改良の結果、架線脱着が楽になり、保線も簡単に行えるように
なった。
Romen4_20190618
架線システムの問題は無くなったので、集電装置のチェックのために
試験用台枠を作成した。
このレイアウトを作る際に「架線高をどうするか?」の悩みが
あったのだが、ポールとの共存のために60mmにした結果、
パンタグラフの車両で「少し高すぎるのでは?」とは思っていた。
その時点で対応(パンタ台を付けるなど)したのだが、こうして
みるとやはり高さの不足が感じられる。

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2019.06.09

路面電車の新レイアウト(4)

関東は梅雨入り。
暑いかと思ったら寒くなり、風邪をひきそうである。
それはともかくとして、勾配のある路面電車テストレイアウトの
続きである。

Sun2_20190609

架線柱を大量に作るとき、パイプに穴(何本も)を開けるのは
手間である。
治具を作成することで少し楽になった。

Sun3_20190609

先日作成した架線柱台座を設置。
同時にハンガータイプの架線柱を量産した。
先に作成した”ネジ止め式”の架線柱台座に続いて、「上から
差し込むだけ」のタイプ(網戸のゴムとハトメを使用)を
台枠に取り付け。

Sun4_20190609

このレイアウトからは、使用するジョイントをシノハラ(#60)
からPECOのN用に変更した。
架線のジョイント部は洋白1.0x0.4帯板を使用するのだが、
ジョイントをレールを加工した治具を使って調整する必要が
あることが判った。
新しいことをしようとすると、問題点が次々と発生する。
試行錯誤して乗り越えていくことに楽しさがある?
追伸 2019.6.10
Mon3_20190610
ようやく架線設置完了。
これで「集電装置に押された状態での登坂性能」を確認出来る。
Mon4_20190610
実際に集電可能な装置を装着すると、平坦線でもかなりの抵抗がある。
以前(10年以上前)、エコーさんで購入したビューゲルを
使用すると、ビューゲル装着車は3%勾配も登れなくなってしまった。
とりあえずは、カワイのビューゲルを改造したものに交換して
3%勾配は登坂可能になった。
ところで、この画像は6%勾配であるが、架線柱と比較すると
その急勾配ぶりが際立つ。

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2019.06.07

路面電車の新レイアウト(3)

UPはしないものの、実は地味に路面電車の工作は進行中。

Romen1_20190607

先に作成した”ネジ止め式”の架線柱台座に続いて、「上から
差し込むだけ」のゴム式?台座を作成した。
差込部は皮製品用のハトメ(#200)、架線柱側に使うゴムは
網戸用のゴム(3.5φ)を使うことで「廉価で容易に入手可能な
素材」で実用化している。
架線柱側はネジ止め式のものにゴムを入れるだけで共用可能で
用途により使い分けが可能だ。
(注:いちいち架線柱を作るのは効率が悪いし、予備部品の
 ストックが大変)

Romen2_20190607

差込式で抜けてしまわないのか?
架線試験車(3種集電装置搭載)をすべて上げてテスト中。
3日経過したがビクともしない。
大きな問題がないことは確認出来たので、次は実用性確認のために
試験用のレイアウトが必要である。
(ああ、凄い手間)

Romen3_20190607

以前から必要を感じていた「勾配テスト用レイアウト」を架線
テスト用に新規作成した。
時計回りで6%、逆は3%である。
勾配はクッキーカッター式(先の砂利採り線と同じ)とし、
防音効果用のゴム板も敷設。
レールは先に「抜けてしまった」ものの再検証として、PECOの
#83フレキをテストとして使用している。

Romen4_20190607

6%勾配でテストを行うウォーム式(1:14)の吊掛モータに
よるテスト風景。
単車なので1モータでいいか?の検証なのだが、まったく登坂し
ない(当たり前?)
2個にしたら普通に走行可能になった。
それにしても、この画像を見ると「6%勾配は壁」だと思う
のは私だけだろうか?(笑)

Romen5_20190607

ウォーム式の研究をするのは、画像下の「ロンビック式台車」
で使用する吊掛モータの実用化が目的である。
こうしてみると、「現状のサイズではロンビック式台車の
中に動力が収まらない」ように見える。
(まだまだ研究が必要)
Romen6_20190607
在来型(外台枠が床板ネジ止め)の単車については、
急カーブ/勾配のレイアウトでは、集電不良が発生すること
が判っている。
この点では、だるまやのブリル用動力装置(23.5mm)は
リジット式なのに微妙に車輪が追従するようになっていて
走行性能は素晴らしい(音はちょっと気になるが)
だるまやの動力装置がもはや入手出来なくなったことで
自身で開発せざるおえなくなったことは、大変悲しいこと
である。
地上設備も動力装置も「実用化」は手間である。
ああ、ロコ工作がしたい!
(トーマのシェイIIがなぁ(あとちょっとで完成出来るのに))

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