サウンドDCC接続コネクター



軽便祭りの翌日、寝坊してしまった(ち~ん)
我が家のDCCのWin10対応で珊瑚模型DC12(初代)のサウンドを
MRCに交換したので、もう一台(2代目)も交換する。
SFX004=>MRC Sounder1909に交換
デコーダ(DC125+Sounder)をキャブ内に押し込む
DC12(初代)の場合は、キャブ内にモータがあるのでデコーダを
Sounderをキャブ(背面)、コンデンサとDZ125をボンネット部と
配置(というか押し込み)が大変であったが、こちらの場合は、
キャブ内に収めるので割りと楽に入った。
(初代の場合は、台枠の固定が上回り固定ネジ共用で動いてしまって
その調整に苦労した)
ということで、沼尻DC12は2両ともDCCサウンドをSounderにして
音量問題をあっさり解決。
さて、ここである失敗をしてしまった。
シュガーキューブの端子が外れてしまった!
今回の音量問題解決は、シュガーキューブの貢献が大であった。
さて、端子に配線・・と工作をしていたのだが、位置を調整していたところ
メキッ!と・・・(ち~ん)
ああ、やっちまったせ・・(遠い目)
で、「ならばスピーカの線に直接ハンダ付けするか」と線を出してみると・・
う、う~ん・・・・(ゴ~ン)
出たな!髪の毛より細い電線(遠い目)
しかも、これ以上出てこない(呆然)
ということで、復活断念
今日はこれぐらいで勘弁してやるぜい(ふっ)
さて、次は簡易軌道の車両のDCCサウンド化!
沼尻鉄道の車両は珊瑚のガソ(2代目)をDCCサウンド化すれば
完了である(なにが?)
次はいよいよ簡易軌道の車両である。
レイアウトもあるので、こちらの作業をやらないといけない。
(注:ひょっとすると、架線対応に疲れた?=>自分)
で、R150のカーブ対応を確認していなかったMWの自走客車を走行テスト
すると・・・ あ、走らない(さらに遠い目)
もっと時間が欲しい・・
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もうそろそろ鉄模社のシェイの工作に戻りたい・・のだが、まだDCC化の
作業が続いている。
実は母が入院したりして、あれこれと手間なのである。
病気はなんてことはないのだが、なにせ重度の認知症なので、結構手間な
のである。
そんなことがあると工作をする気にならない。
しかし、そんなことでは人間がダメになる!
ということで、DCC化の作業の〆をやることにした。
といいつつ、まずは日東科学のトロリーカー塗装剥がし
2013年末に「不本意ながら従来型下回り」で復活させた日東科学の
トロリーカーなのだが、なんとなく気に行って「オリジナル動力のもの」を
入手していた。
塗装が完全にダメになっていたので、「これだったら下回りをロンビック化
するのも可能だろう」という、良く考えると・・・別に関係ないじゃん!の
発想だったのである。
ということで、陽気もいいので塗装剥がしを行った。
さて、いよいよコッペルである。
乗工社コッペルのモータ交換+DCC化
私はなぜか、この乗工社コッペルが好きなのである。
3両あるうちの1両(ウチの初代)はDCCをDCに戻し、こちらの2台目の
コッペルをモータをマシマ1015=>アルモデル1015に交換して、Lentzの
Silver MiniでDCC化した。
本当はIMON小型モータにしたかったのだが、残念なことにこのコッペルは
キャブの屋根高さが足りないのだ(無念)。
自分でも「ほんとうにこの時代のコッペルが好きなんだな」と呆れつつ、C型の
コッペルも同様の改造をしてDCC化を行うことにする。
で、なぜかモータ取付部の台枠部分が外れたりする(涙)
なんてことのない作業・・のはずだった。
しかし、モータを交換して、ウォームを調整していると・・・「あれ?」
なんと、台枠部分にハンダ付けされているモータ固定部(キャブ内の床)
がバックリと外れてしまったのだ(茫然)
あ~、やっちまったよ(仕事増やいてしまった)
外れた部分をエポキシで固定して・・・DCC化再び
結局、エポキシで接着して作業再開。
どうにかDCC化を完了した。
まあ、どうにか走った
とりあえずはテスト走行。
結果としては「それなりかなぁ」である。
この車輪径でロット連動のロコの調整は難しい。
う~ん・・・・DCCって奥が深いかも(遠い目)
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さて、乗工社のDB81である。
昨日は「なぜにDZ125が燃えたんだ?」と不満を感じつつ、呑んでぇ~呑んでぇ~、
でふてくされて寝てしまった。
そしてまる1日経過。
悔しいので、帰宅してDCC化再トライである。
慎重に古いデコーダでテストをして・・・
「どうせダメなのさ(ふっ)」と思いつつ、でもなんとかしたい!
ということで、古いLentzのLE110でテストをする。
まあ、これくらい古いデコーダだったが燃えても・・・である。
接続テストすると・・・あれ?ちゃんと動作する。
なんなんだ??
結局、Lentz繫がりでちょっと古いSilver Miniを使ってDCC化した。
あっさりと正常動作。
というか快調である。
う~ん、DigitraxのDZ125・・・なんなんだ?
Lentzやるなぁ、という実感であった。
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朝は曇天であったが、昼前から快晴。
昨日も今日も雑用があり、なんとなく模型工作停滞気味。
とはいえ、休日がもったいないので工作は行う。
K&D 1025の組立治具を作る
これは以前から困っていたものだ。
軽便用のK&D 1025をたまに組むのだが、これが結構組立が面倒で、ピンセットで
摘まみながらバネを入れていると・・・バビュ~ン・・・・あ、バラバラになって飛んで
いってしまった(遠い目)・・・・が多発していた。
若い頃は、複雑な動きが出来た?手も、最近では、ふと違うことに気を取られると
緩んで・・・(涙)
こうなったら、治具を作るしかない!
結構長いこと考えて、このようなものにした。
・まずアームを下ケースに入れて真鍮板のスリットに沿って入れる
・ネジ止めして、バネを入れる
・アーム先を止める治具をネジ止めする
・本体のネジを外す
・上から天板を接着
これなら安心してK&Dを組める。
さて、これだけで済んだら寂しい・・・
ということで、乗工社DB81をDCC化する。
苦労したのに・・・またしても悲劇が
キドマイティをアルモデル1015に交換し、動力装置も調整した。
よしよし、快調に走る!(DCでは)
で、DZ125を接続して・・・あれ?
赤箱で認識しない。
なんで?
とりあえず、No.0003でテスト走行(って、これがダメだった)・・・あ、DZ125が
熱い・・(茫然)
あるんですよねぇ~、DCでは快調なのにDCCだとデコーダを焼くヤツが・・
ということで、3,500円の勉強代金を払って休日が終わり。
まあ「この車両はDCで快調に走るようになった」からいいか(かなり遠い目)
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今週末はなにかいろいろとあって、模型工作やや進捗悪い。
林鉄用のサウンドカーが欲しい・・のだが
サウンドカーがどうやら実用になりそうとなると、適用範囲を広げたくなる。
林鉄のDLサウンドも・・・と思うと、それようの車両が作れるのか?と調査を
することになった。
結果、ウチの小型の修羅のあるレイアウトでは、ループの下を標準の木曽の
客車では通過出来ないことが発覚した。
こうなると・・・もっと違う車両を作るしかないのか。
それにしても、問題は「重量」である。
通常の木曽の客車(この場合は乗工社)は20g、運材はアールクラウフトでも
MWでも16g~20gなのだが、サウンドカーは30g超にしないと音が安定して
出ないことが予想される。
そうなると「DCC化したロコで牽引力確認」をしなくてはいけない。
助六の5tとホイットコムを各1両ずつDCC化する
小型デコーダを出してきて、DLのDCC化を検討する。
結果、助六5tはLentzのSilver Mini+(手持ちが1個しかない)、ホイットコムは
DZ125で行けることが判明。
各1両をDCC化する。
ウェイトを1個撤去、ギアの上にカバーを付けてデコーダを置く
助六5tは大変であった。
キャブが小さいのでデコーダが置けないので、モータを小型に・・・と思ったの
だが、ウォームギアがどうやっても抜けない。
1時間やって断念。
138号機はボンネットが全閉なので中央のウェイトを外し、台枠上にギアの
上にプラカバーを付けてデコーダ(Silver mini+)を置いて対応した。
バランスを取るために、キャブ内にウェイトを加えたが、それでも自重は
31gと2g減となった。
小型なのにデコーダ設置が楽だったホイットコム
こちらは、今まで「走行がなんとなく悪い(私の組みが悪い(涙)」とあまり
使わなかった中標津のホイットコムを使うことにした。
(要するに、”修理”を兼ねている)
ホイットコムはキャブが大きいのでデコーダはDZ125が入る。
ただし、ウェイトを3mmほどカットする必要がある。
(自重は26g)
こちらはむしろ「そもそも組みが悪かったものの補修」に時間がかかったが、
どうにかDCC化が完了した。
結局、ロコx2両のDCC化で終わってしまった。
結局、この2両をDCC化したところで1日が終わってしまった。
さて、林鉄用のサウンドカーはどうしたものか?
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大雪の翌日は暖かい。
さて、ウチにあるプラのDLの残りはトラムウェイのDD16である。
これだけDCで残しておくのもなんなので、DCC化することにした。
今時珍しい「DCC取り付けの考慮がない」のはなぜ?
この製品、開けるのは簡単なのだが「なぜかDCC化の考慮をしていない」
DCC化対応(というか基板1枚に8ピン)をしていないのは不思議だ。
車両の大きさの割りにデカいモータを載せたかったのか? DCC対応でないと
製造コストが下がるのか?
確かに、このDD16はこのクラスの機関車の割りには牽引力がある(以前計測して
このブログにUP)のだが、それにしたところで、ここまで大きなモータである必要は
感じないのであるが・・・
元の基板とLEDはそのままでDZ125を搭載
まあ、結局は劇古のKATO DD51と同様に配線によるDCC化を行う。
(ちょっとイラっとするが)
デコーダはキャブ内に置くことにした。
そうなると、MRC SOUNDERも入るのだが、手持ちの関係上(資金的問題?)
もあってサウンド化はしていない。
まあ、やるとすれば床下にSuger Cubeを置くことになるだろう。
結局、元の基板にデコーダからライト点灯の配線を行った。
普通にDCC化を完了したのだが・・
まあ、結局普通にDCC化を完了。
それで・・・・運転していると・・・やはり「音が出ないのは寂しい」という実感。
まあ、いずれは・・・(遠い目)
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今日からいさみやが営業開始したので、DCCサウンド化した車両による
牽引力測定(通称”いじめ”)を行った。
トラムウェイC12(DZ125+MRC Sounder)
DC時(2013.10.18の本ブログでも公開)
2両(800g) 16V/0.2A
DCC時(2014.1.4)
2両(800g) 勾配途中で止まってしまう
1.5両(600g) OK 勾配途中からの牽き出しもOK
なお、この機関車の自重は202gである。
113系(なぜか3両編成(涙) DZ125+SFX004)
DC時は計測していなかったので、箱根登山(2012.9.26に計測、やはりブログ公開
の値 自重249g の参考値)
2両(800g) 6V/0.2A
4両(1600g) 9V/0.4A
吊掛モータ車をDCC化するにあたって、モータの接続を変更
大晦日に紅白でももクロを見ながらDCC化を試行錯誤した結果、「DCC化する
際にはモータを台車内で直列にした方が良い」ということが判った。
4個全並列にしてDCCで使うと、28stepのコントロールで3stepにした段階で
通常走行速度になってしまい「制御が荒く」なってしまうからである。
画像の手前のEB10(天賞堂のものを改造、ギア比は10:36)で直列のテストを
行ったうえで、113系モハでは2個直列x2(要するに直並列)にしてある。
この結果、28stepフルに使って走行制御が出来るようになった。
もっとも、この回路にすれば「出力は1/2になる」はずである。
そうなると、平坦線では良いとしても、勾配線ではどうなるのか?
今回の計測レイアウトの勾配は2%である。
DCC化後(113系)
2両(800g) OK 勾配途中からの牽き出しもOK
(ちなみに、モハの自重は278g)
コントロールはLenz。
最大電圧はおそらく16Vである。
こうしてみると、以下のようなことが判る。
(1)C12はDCC化後に牽引力が3/4になっている。
それにしても、このクラスの機関車としては1.5両(600g)でも良い値ではある。
(2)当たり前のことなのだが、吊掛モータを4個並列=>2個直列x2にすれば
出力は1/2になるはずだが、DCC化して計測すると、なるほど牽引力は1/2に
なっている。
ちなみに、この113系(カツミだったか?エンドウだったか?)のクハは各210g
の自重で、M車がこの1両だけであっても、あと1両モハ(パンタなし)を
加えても2%勾配でも十分に走行可能であることが判る。
これらのテストから、「DCCサウンド化しても走行性能的に問題はない」ことが
判ったので安心した。
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SONY α7が来て鉄道模型の活動が・・・(遠い目)
いやいや、これではいかん!
2013年もあと少し。
なにか忘れているような・・・・
「そうだ!DCCだ!!」
考えてみると、吊掛モータも「DCCサウンド搭載のスペース確保と動力装置の
音を小さくするため」に開発したのである。
そのくせ、DCC搭載を忘れていた(さらに遠い目)
ということで、DCC関係の作業を・・・・
1年以上DCCを忘れていたので(茫然)、何時の間にかすっかり旧式化していた
XP環境のDigitraxサウンドローダ(更新の予定(2014.1中))とか、SFX004が不足
しているとか(が~ん)、MRCのSounder(蒸気)がないとか・・・・
まったく、サボっているのも程がある!(自分への怒り(意味ないけど)))
ボヤいてばっかりいないで、なんかやらないといかん!
ということで、プラ蒸気のDCCサウンド化を行うことにした。
トラムウェイのC12 MRC Miniを搭載(結構大変)
天賞堂のC11、トラムウェイのC12とも可能であればモバイル+MRCサウンダー
によるDCCサウンド化が理想である。
しかし、ウチの手持ちのサウンダーが2個しかない(ああ、調達をサボっていた)
ので、手持ちのサウンドデコーダを発掘(これがまた時間がかかった)した結果、
MRC Miniが3個出てきたので、それを使うことにした。
C12は炭庫がスポッと後ろに抜けるので作業が楽である。
こういう構造がいい。
MRC Miniをななめに入れるとなんとか収まる。
普通では入らない、ちょっと加工
とはいえ、普通にやっていては入らない。
MRC Miniのスピーカー端子をカットして、基板に直接配線をしている。
天賞堂C11にはMRC Miniは入らないので
苦労して工夫したが、結果的にC11にはMRC Miniは収まらず。
こうなったら虎の子のSounder+DZ125を使う。
なんとかキャブ内にデコーダ収まる
なんとかキャブ内に収まったのだが、上回りを止めるのに時間がかかった。
さて、サウンドの調整
実はなんだかんだでC12 x 2両、C11 に搭載で6時間くらいかかった。
まったく、いくら「自己責任でDCC化するように」というとはいえ、世の中に
出回っているDCCサウンドデコーダの形やサイズは判っているのだから、
もうちょっと配慮してくれても良いのでは?と思うC12とC11であった。
しかも、C12は「スロー過ぎる」のである。
そのため、MRC MiniとのChuff rate(排気音の間隔)とのシンクロは
なんともはや・・・である。
C11の方はMRC Sounderとの相性はバッチリである。
C12のCV値の設定値を一応記しておく。
CV50(ホイッスルタイプ) : 7
CV120(Chuff rate) : 1
CV124(スピードカーブ) : 2
これより良い設定があると嬉しいのだが。
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